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東北紅葉旅2020~角館、平泉中尊寺~

緊急事態宣言があけて、GoToも始まったので、平日に休暇をとって、10か月ぶりに出かけてきました。
久しぶりなので勝手知ったる所ということで、ちょうど紅葉が見頃な角館へ。
角館は昨年も行きましたがもみじが全くだったので、今年再訪は考えていたところでした。


東京駅から秋田新幹線に乗車します。(写真は東北新幹線)


角館駅に到着です。

お昼食べて撮影開始です。

武家屋敷の建物と紅葉

紅葉もジャストタイミングでしたね。

影と紅葉

光と紅葉

そしてライアップ

ライトアップの撮影が終わったら今日の宿へ向かいます。
といっても武家屋敷通りの入り口にある宿を今回とったのですぐに到着ですw


町屋ホテル角館さん


荷物を置いて、夕飯を食べに出ます。


GoToトラベルで1000円分のクーポンがでたのでこれ使ってご飯食べてきました。

翌日ですが、仕事の具合では帰ることもかんがえていたのですが、特に問題ないようなので、少し遅めに宿をでて、まずは盛岡へ向かいます。

盛岡駅からちょっとあるいてある場所へ向かいます。

福田パンさんです。


コッペパンにたくさんある具材の好きなものを選んで挟んでその場で作ってくることでケンミンショーなどで紹介されて、地元の人だけでなく観光客にも人気のパン屋さんです。


このあと、中尊寺のライトアップへ行く予定だったので、夕飯が多分食べる場所がないかもしれないので、夕飯用に購入。3つ買いましたが、けっこう大きかったので2つでよかったかも(^-^;


盛岡駅でお昼ご飯はじゃじゃ麺。駅ビルに元祖といわれている白龍さんができてたので、そこで食べました。

このあと平泉へ列車で移動して、そこからバスで中尊寺へ向かいます。

今回の主目的はライトアップでしたが、時間もあるので、日中も回りましょう。

陽も落ちて暗くなってライトアップ開始です。

金色堂

弁財天堂

参道

帰りのバスの時間ぎりぎりまで撮影しました。

ただ、帰りのバスの乗り場が見つからずちょっと焦りましたが、ちょっと離れたところにあるのを見つけて事なきを得ました。
バスで一ノ関駅まで行き、予約している新幹線の時間まであるので待合室で昼間買った福田パンを夕飯として食べました。

そして終電に近い時間で帰宅しました。



撮影日:2020年11月12日~13日


この投稿は2020年11月の時の模様です。
コロナによる緊急事態宣言があけて、GoToトラベルも行われていたころの模様です。

北東北紅葉旅2019 その3~秋田縦貫鉄道・角館、そして盛岡~

11月4日
弘前のホテルを、朝5時前に出発
今日は時間がシビアなスケジュールです。

R7号線を南下し、秋田県に入り、北秋田市付近でR105へ
そしてついたのはこの場所

なんてことない場所ですが、よくみると線路があります。

そう今日の最初の撮影は撮り鉄です。
秋田縦貫鉄道(内陸線)と紅葉の写真をとります。
ローカル線なので、本数がすくないので、1本のがすと1時間は来なかったりするので、時間がシビアなのです。
どうにか間に合ったようです。

最初のポイントは、小渕駅付近。
背景の紅葉の手前を大きくカーブしていく景色が撮れる場所です。

そしてやってきた列車を撮影です。

小渕駅に停車しています。

出発してカーブを曲がっていきます。


ちょっと紅葉がいまいちでしたね。

次の場所へ向かいます。

次は「大又川橋梁」です。
ここは、内陸線の撮影スポットとして有名なところですね。
乗車しててもアナウンスがあります。

ただ、撮影場所が橋の上になるので、車止める場所がないんですよね。
ちょっと離れた場所に停めて、橋まで歩いていきます。

線路と並行する橋なので、開けてはいるのですが、電線が入ってしまう場所が多く、広角で撮れる場所がすくないので、場所取り重要ですね。
とりa
えずぎりぎりの場所を確保して撮影です。


紅葉入れたいので、後方の山を入れるとなると電線が写って、これが限界なんです(^-^)

次は、比立内駅の先のあたりにあるスポットへ。
いざ行ってみると、絵的に寂しい感じなので、別のところを探してみます。

すぐ横の道をはいったところが線路も近く紅葉の入りもいいので、当初予定してた場所を変更します。


バス停がいい味出してます。


まずますの写真がとれたかな。

撮り鉄はこれで終了。
次の場所へ向かいます

途中この場所へ

2月の冬景色の旅で訪れた場所です。

そしてついた場所は角館。
ただ、赤い葉がすくないですね。まだ見頃前の感じです。

まずはいちょうの木のある平福記念美術館で撮影。

この後、紅葉している場所を重点的に撮影していきます。


ちょっと早かったようですね。

もっといる予定でしたが、早めに切り替えて、最後の場所へ向かいます。

最後の場所は盛岡。
二日前に出発した場所です。

盛岡城址公園へ


良い感じの写真がとれました。

以上で撮影は終了です。

レンタカーを返して、ちょっと早めの夕飯を食べておきます。

駅地下にあるじゃじゃ麺のお店でじゃじゃ麺を(^-^)

この後やまびこ号にのって東京へ。
これで三連休の旅は終了です。

以上


撮影日:2019年11月4日


北東北紅葉旅2019 その2~黒石・弘前~

奥入瀬渓流を後にして、十和田湖の北側をとおって、弘前方面へ。
途中の黒石へ

ここに来たらやっぱりこれ食べなければ。

「すずのや」さんで黒石つゆ焼きそばです。

そのままズバリおつゆに入ってる焼きそばです。
なんかゲテモノ感ありますが、これがおいしいんです。
スープもソースの味が出てきていて何とも言えない感じ。
この「すずのや」さんは、初めて黒石にきたときにつゆ焼きそば食べたお店です。
以前は行列できてたんだけど、黒石自体に人いない感じですね。

食べた後は、こみせ通りを撮影

つゆ焼きそば一杯だとなんかお腹すくので、もう一軒行ってみますw

「蔵よし」さん


こちらはお寿司とのセットにしました。
つゆ焼きそばは基本は同じなのですが、お店によっては出汁が少し違ったりするので、食べ歩きもいいですよ。

さてお腹もいっぱいになったので、次の場所へ向かいますが、正直この後夜まで特に予定をきめてなかったんです。

なので、休憩しがてらちょっと予定たてますか。

色々調べたところ、このお店がよさそうってことで、

「土手の珈琲屋 万茶ン」さん
太宰治も通ったという喫茶店です。


注文してからサイホンで淹れる珈琲と、アップルパイをいただきました。
カウンター席だったので店長さんともおしゃべりしてきました。
ゆっくり時間をつぶせました。

さて、このあと、弘前の郊外にでて、夕景の撮影場所を探します。
岩木山に沈む夕日を考えていたのですが・・・


この場所岩木山がきれいなんですが、夕日の沈む場所が山から離れちゃうのでちょっといまいち。
うろうろしてたら、リンゴの木を入れればいいかと、いい場所を探してたら、結構弘前の市街地に近いところにいい場所が。
ここで夕景の撮影です。


山肌が紅く染まっています。


黄昏の空に林檎のシルエット

この後駅前のホテルにチェックインして、夜の撮影へ向かいます。
弘前公園へは100円バスで向かいます。

追手門前からスタートです。

春は花筏で綺麗なところですが、水面に映る紅葉の並木もきれいです。

そして紅葉の定番ポイントは二ノ丸が見える橋の上から。


いちばんきれいなところなので人も多いですが、三脚立ってても問題ないくらいです。

そして東内門から出たところの場所、

自分はここが好きですね。
長秒撮影してるので人ははっきりは写らないのですが、なるべく人が通らない時を狙って撮影しています。


東門までの道もきれいです。

この日はこれで撮影終了です。

明日は早朝出発になるので、早めに寝ます(^-^)

続く


撮影日:2019年11月3日


2019さくら旅 Vol.2~彦根城と桜~

信楽鐡道の撮影のあと、貴生川へもどり、そこから近江鉄道に乗り換えて次の目的地へ


次の目的地は彦根です。

彦根城の桜のライトアップの写真はSNSでも話題になっていて、一度は行かないければと思っていました。
混雑覚悟で撮影頑張ります(^-^;

まずは下見かねて昼間の桜を撮影しましょう。


ちょっと雲が多くなってきちゃいましたね。


ここが撮影ポイントですが、おもってたより撮影場所が狭いですね。
歩道があるかと思ったらなにもなくてちょっと危ないかも

他も廻ってみましょう。

風が無いので水面反射期待できそうですね。


お堀を屋形船が行き交ってます。

もう一度撮影ポイントへ

定番構図のほかに良い構図がないか検討してみました。

暗くなるまで時間があるのでホテルにチェックインします。
混雑するので余計な荷物置いておきたいですからね。

ホテルの窓から彦根城が見えます。

夕焼けと雲で、なんか怪しい景色になりましたね。

さて、いざ出陣です(^^)/

定番ポイントは予想通り大混雑です。ちょっと危険な感じもあるので、後回しにします。

少しいったところで、まず撮影


水面反射がいいんですが、ちょっとインパクトにかかけるかなぁ

内堀の方へ行ってみます。

なかなかいいですね。


水に流れがあるので桜の動きをだして

水面反射と桜の花弁のながれを入れてみます。


なかなか良いのが撮れました。

もう少し内堀廻ってみます。

さて時間もたったので定番ポイントへ行きましょう。

定番ポイント奥側から。
光があるところが定番ポイントの場所です。

定番ポイントは来た時よりも人が少なくなっているので撮影していきましょう


良い写真とれたかな。

今日はこれで終了。

翌朝、雨予報でしたが、晴れてるので、早めに支度して定番ポイントへ
朝の6時半ですが結構人がいました。


ふんわり仕上げにしてみました。

これで今回の撮影は終了
さくら旅も終了です。

予想通りというかよそ以上の混雑でちょっと大変でしたが、一度は来てみたかった場所で撮影できて満足でした。
前日の信楽鐡道もあわせて満足いく旅になりました。

以上


撮影日:2019年4月13日~14日


冬景色をめぐる旅2019 ~白銀の海、色に染まる~

豊頃から車を走らせて今日の夕方の目的地へ向かいます。
時間的には余裕はあるので、途中いろいろ寄っていきます。

釧北峠を越えてしばらく行くと道の駅あいおいがあります。
ここでちょっと休憩です。
ここは、相生鉄道公園があって、廃線になった駅舎と列車があります。

この道の駅で休憩したのは、たまたまではなく、ここで売ってる「クマヤキ」というご当地グルメを食べに寄りました(^^)/

(この時食べたクマヤキの写真があまりきれいに撮れてなかったので以前の写真ですw)


建物にもクマヤキマークが
自販機もクマヤキのイメージカラーの黄色になってます(^-^)
これ前来たときあったっかな。


なんか削れてるなぁとおもって、最初、食べられたあとかと思ったけど、ここから顔ならぬ手を出すんでしょうかw

道の駅あいおいで休憩後、津別、そして美幌の町を抜けて国道334号線、通称知床国道へ
丘を縫うように走るこの道は景色がいいですね。
そして小清水の手前で、国道からそれて、脇道をいってついたところがここです。

ここ、「天に続く道」という斜里町からの直線道路の反対側です。
電柱もあるので、ちょっと微妙なんですが、こちらは知床の山々が奥に広がるので、景色としてはこちらのほうがいいんですけどね。
実際、横の道で電柱外したらこの景色です。

駐車場も展望台もなく整備されてなく、交通量も多いので、あえて観光的にアピールしてないのかもしれないですね。
もし行く場合は、安全な場所に車を止めて景色を楽しんでください。
脇道は広く車もめったにこないのでそのあたりに止めるのがいいかと。

さて、いよいよ5年ぶりに流氷の景色へ向かいます。
事前に斜里で流氷のそばへ降りられるところがあるということでそこへ向かいます。
漁港のあたりから海の側にいきますが、海岸側は高いので海側はみえません。
そして、事前に調べてあった以久科原生花園へ。
車数台止められる場所から、海側へ人が通って行ったあとがあります。
まずはカメラ持たずにスマホだけで行ってみます。

ちょっとした土手を上り切ると一面に広がる白い世界!

びっしりですね。
流氷は1日で変わるのでベストタイミングでした。
下にも降りれそうです。

車に戻ってカメラもって今度は下まで降ります。


こんな近くで流氷をみたのははじめてでした。というか流氷の上にのれました。
ここいいですね。ただ1点難点がありますが、まぁいわないでおいたほうがいいでしょうw

以久科原生花園を後にして、今日のハイライトの場所へ向かいます。
オホーツク海沿いに北東へ進んで、ウトロの町を抜けた先で坂を上がっていくところにプユニ岬と呼ばれる高台から流氷を見下ろせる場所があります。ここは夕陽の名所です。ここで流氷と夕陽の写真を撮ります。

早めについたので、木が少なく流氷が良く見える場所へ

そして日が低くなるのを待ちます。
結構団体(多分近くの宿とかのツアーだと思われる)がくるので騒がしくなったり静かになったりで、近くにいたエゾシカもびっくりしてましたw

さて陽が沈んで流氷の色が変わってきます。


流氷ウォークの人たちがいますね。
後ろのエメラルドグリーンの海の色が美しいんです。
朝夕のちょっとの時間だけに見られる色です。


流氷も紫色になってきます。


欄干につもった雪を入れて


雲があるのでもうすぐ隠れてしまいますね。


トワイライトタイム
流氷がまた白い色に戻ってきます。

今日は網走の宿なので、プユニから80kmくらい走ります。
網走にもどってきたら雪が結構ふってきて、駅前のホテルだったので、明日も早いので、繁華街へ行くのはやめて近くの牛丼屋に行ったのはSNSでは話をしてませんでしたw

明日の朝は予報では天気はいいんですが、この雪はどうなんだろう。
今回のメインイベントなので、ぜひ晴れてほしいんですよね。

続く


撮影日:2019年2月13日


冬景色をめぐる旅2019 ~白い雪を彩る灯~【東北へ行こう Vol.22】

旅は3日目、引き続き北上します。

今日の移動は比較的楽なのでゆっくりと出発です。
ホテルの朝食を食べてからの出発です。

撮影していると日の出の撮影とかで朝早く出ることが多いので、ホテルの朝食はほとんど食べないんですよねw
なので基本素泊まりか無料で朝食が付くホテルを選びます。
ゆっくり出るときにだけ朝食付きを選びます。

大曲から秋田へ。
秋田新幹線でもいいんですが、ゆっくり在来線で行きます。

秋田でちょっと早めのお昼にしようかとおもいましたが、朝ホテルで朝食食べたので、あまりお腹減ってないので・・・
軽めの駅そばにしちゃいましたw

秋田からは特急で弘前へ
今日の目的はこの弘前です。おなじみの「雪灯籠まつり」です。

これまでと同じようにホテルにチェックインして、準備して出発です。
会場の弘前公園までは100円バスが走っています。

まだ明るいのでロケハンです。


ちょっと焼けてるところがあるんでそれ入れて


えっと、森の仲間たちって!?

撮影前に屋台でちょっと食べておきます。

なんか、この屋台だけ並んでますね。やっぱりはやりですね(^-^)

さて、暗くなったので撮影開始です。

子供たちのキャンドルが並んでます。



天守閣と「ふらいんぐうぃっち」の雪灯籠。


ミニかまくらの列


やっぱり天守閣が主役ですよね



東内門の内側と外側


最初ハートかと思ったら、りんごでした(^-^)

そして、今年も弘前に来た目的の場所へ



「冬に咲くさくら」ということでお堀を桜色でライトアップしています。
ただ、実際に見える色はここまで桜色じゃないんですよね。撮影するとこのくらいの色にはなりますが。
あと木に雪がついてないので、いまいち桜感がないんですよね。まぁ花筏のようにはなってますが。

このころから湿った雪が降ってきたので、撤収することに。

この時間はバスがないので駅側のホテルまで歩いていきます。
そして、吉野家でごはんw

ここ蕎麦もある吉野家さんで、いつも歩いて帰るときはよっていくんですよね。弘前まできてw

これで東北の祭り前半の3つは終了です。
明日は始発の列車で、いよいよ試される大地へ向かいます。
東北は帰りにひとつ祭に寄っていきます。

続く


撮影日:2019年2月11日


【東北へ行こう Vol.21】北東北の桜~角館・弘前編~

今年の桜ははやかったですが、北東北は若干はやいくらいで、ゴールデンウィークの最初に見ごろを迎えました。
そんな中、弘前に宿をとることができたので、急遽一泊で今年最後の桜を撮影してきました。

始めは角館へ。
ここは一番いいときにいままで行ったことがなく、なかなかタイミングが合わないところです。
枝垂れ桜は見頃の期間が短いので難しいんですよね。

9時過ぎに角館駅に到着する列車をおりて、あるいて武家屋敷通りにくると・・・


すでにすごい人。
10時から車両通行止めになるのですが、その前にもう危ないくらいです。
そして、桜ももう終盤ですね。
相変わらず難しいです。

まぁ、所々に綺麗に咲いてるところもあるので撮影していきましょう。

武家屋敷通りから離れて河原沿いへ。

こちらはソメイヨシノがメインでちょうど見ごろのようです。

そして帰り際に。

なにか建物とかいれないとよくわからないですねw

角館からは、秋田内陸縦貫鉄道にのって北上します。
車窓からの景色を撮ろうと思っていたのですが、結構混んでいてちょっと厳しかったので写真ありません。
すみませんm(_ _)m

鷹巣でJRに乗り換えてさらに北上して弘前へ

ホテルにチェックインしてから、弘前公園へ向かいます。

弘前はすでに桜は終盤ですが、ここはこれからが実は見ごろといってもいいです。


お堀に散った花弁が集まって花筏を作ります。

外堀は混んでるので後で撮影するとして中へ


門の奥に桜がライトアップされていてなかなかきれいです。


内堀は風がないのでリフレクションがきれいですね。


ここ本来は天守閣が見えるところですが、今は修復工事中のため見えません。
そして奥にテントが見えるので、ちょっと撮影スポットとしては今はいまいちですね。

そして、自分が一番好きなところの桜のトンネルです。


土手の上からの撮影


土手を降りての撮影。

通り側を皆さん撮影していますが、この小川のところが一番いいような気がしますね。


池の反射をいれて


月も満月近かったですね。
(入れて撮るのは難しいw)


花筏が風の影響で流氷のような感じになってます。


ここだけなぜかこの色でしたw

最後に外堀をじっくりと撮影していきましょう。

途中ごはん食べて、ホテルに戻ります。
明日は始発の列車で出発して、初めて行く場所へ

撮影日:2018年4月28日

続く