投稿者「Ryu」のアーカイブ

GW撮影旅~福島編~

今年のGWはたぶん仕事が入るだろうと思っていたら、フロア変更の関係で出社できないことが直前で決まるという状況w
もっと早く言えよって。今更どこかに予約したりするのも面倒なので、適当にぶらりと撮影に行こうと考えていました。

そんな中、職場の人たちと那須高原に行く話があってそれに1日参加して、その足で福島、新潟、長野と三県をまたぐ撮影旅をしてきました。

前日、職場の人たちと別れてから、白河で一泊。
ここから、数年ぶりに、カメラ始めたころによく来ていた場所へ向かいます。

白河から甲子峠を越えて下郷へ
R400へのショートカットする道を行きます。

途中、一本桜が咲く良い景色があったので撮影していきます。
今回はこんな感じで、目的地以外でも車を停めて撮影していきます。

R400へ入り、舟鼻峠を越えていきます。

道は国道ですが、こんな感じ、そして雪が結構残っています。
この先で雪の壁になっているところもありました。

峠を越えると目的地の昭和村です。
四方を山に囲まれているため、冬場は雪で閉ざされてしますようなところです。
最近は道路も整備されているようですが、それでもこの時期にならないと国道は開通しないようなところです。
カメラを始めたころに車の運転もすきだったので、この時期に咲く水芭蕉を撮りにきていました。

さて、まずは矢の原湿原へ向かいますが、ちょっとショートカット

雨降ってきて、雪が解けて霧になってきています。

矢の原湿原につきましたが、以前は道路間際にも咲いていたのですが、一つもさいてません。
ちょっと奥に入れば群生場所があるのですが、雨が結構降っていたので、もう一つの場所へ行くことに。

昭和村の中心部を抜けて北側へ
ちょっとした峠を抜けて、たどり着く場所が、しらかばの森と呼ばれる場所。

ここも水芭蕉の群生地です。

ちょっとしらかば林の中に入っていきます。


雪が多いのと雨も降っているのでカッパ着ててもびしょびしょになりました。

雨降ってなかったら、昭和村のいろいろな景色撮ろうと思ったのですが、かなり強い雨になってきたので、先へ進むことに。

しばらく走ると桜の良い景色が。


いいですね。こういう山里の景色が大好きですw

福島を後にして、新潟へ向かいます。

続く


撮影日:2017年5月1日

信州桜旅~池田町~

今年の桜旅のメインは、信州桜旅です。
残雪の山を入れて桜を撮りたいと考えていました。
以前から計画していたのですが、なかなかタイミングがあわず行けてなかったのですが、今年満を期して実行しましたw
本来なら白馬あたりまで行くつもりだったのですが、まだ桜が咲いてない状態なので、この時点で見頃になっている池田町を中心に廻ることにしました。

前日の夜に自宅の横浜を出発。その時横浜を大雨でしたw

甲府あたりまで走ると雨はやんで段々と天気は良い方向へ。

目的地手前の梓川SAで仮眠をします。
2時間くらい寝て目が覚めると、雲一つない空。
多分曇るだろうと思ってもう少し寝てようかと思ったのですが、これは日の出と桜とらないとと思って、予定変更して桜スポットへ向かいます。

途中、水の張った田んぼに残雪の山がうつる景色が

そしてやってきたのが、本来なら最後に来ようと思っていた「鵜山の桜並木」へ
到着直後は、まだ日が昇ってない状態でしたが、だんだんと向かいの山の雪を赤く染めていきます。


桜には日が当たらないので、ちょっと微妙な感じですが、綺麗な景色が見られました。

さて、ここからちょっと山側へ上がっていきます。
そしてやってきたのは「陸郷桜仙峡」


山の上から山腹に広がる山桜を見下ろせます。
ちょっとピーク過ぎちゃった感じですね。

次は、先ほどの桜仙峡から見えていた「陸郷夢の郷」へ


この辺りは花はピークですね。
すごくきれいでしたw

さて、町側に戻ってきて、ちょっと北上して大町くらいまで行ってみます。
大町公園に来てみましたが、桜が五分咲きくらいでまだまだでした、今回白馬まで行かなくて正解でした。

また池田町へ戻っていきますが、途中いくつか桜が綺麗なところがあったので、そこへ行ってみます。


ここは、坂道の横に桜が咲いていて、上がったところあたりで、山をいれて撮ることができました。

そしてここがいちばんよかったかもしれない場所です。


田畑の中に桜並木があって、周りに建物が無いので、山を入れて撮るには絶好の場所でした。
(田んぼなどにははいってないですよ。すべて道路からです)

さて、最後はもう一度「鵜山の桜並木」へ
朝はほとんど人はいなかったですが、この時間だと結構人がいました。

少し風が強くなってきて桜が舞いだしました。


これは最高のロケーションでしたね。

まだ昼前でしたが、そろそろ帰路につきます。
天気が最高によくて、念願の残雪の山と桜の景色を撮ることができました。
白馬のほうへいけなかったのが心残りかな。

以上


撮影日:2017/4/23

【東北へ行こう Vol.19】東北桜旅~白石、白石川一目千本桜~

東北桜旅2日目は、福島から仙台方面への始発列車に乗って出発です。

最初の訪問地は白石
白石城まで徒歩で向かいます。

白石城と桜の景色を撮影してあとは、少し町の中を歩いてみます。

雰囲気のよい町ですね。
早い時間だったので、お店があいてなかったので、なにか食べたりはできなかったですが、それは今度来た時にでも。

そして、さらに東北本線を北上します。
そして、訪れたのは白石川一目千本桜です。
白石川沿い8Kmにわたって桜並木が続いています。


大河原駅で降りて隣の船岡駅まで歩きます。この区間が一番景色が良いところになります。


少し雲がかかってますが、蔵王の山が見えています。


花見船が行き来しています。

そして、ちょうど中間くらいにある定番スポット

韮神堰からの景色です。
蔵王の山も綺麗に見えて絶景でしたね。

船岡川にくると、数年前にはなかった歩道橋ができていました。
船岡城跡に行くための近道になっているようですが、その歩道橋の上からの眺めが良かったです。

鉄道をいれて!


船岡駅までもうすぐです。


今年は、天気が良く素晴らしい景色をみることができました

大河原から船岡駅まで約4kmですが、実際歩いたのは倍以上歩いていたようで、足がかなり痛くなってきてましたw
とりあえず、仙台まで出ます。
まずはお昼を食べましょうかw

仙台名物牛タンです。

その後ですが、実は別の場所も考えていたのですが、桜がまだ咲いてないということなのでパスして、仙台市内の桜行こうと思いましたが、もう足がもたなさ王なので帰宅することにしましたw

今年の東北桜旅はとても素晴らしい景色をみることができたとおもいます。
また、来年も東北のどこかへ行きたいとおもいます。

以上


撮影日:2017年4月16日

【東北へ行こう Vol.19】東北桜旅~桃源郷へ 福島花見山~

今年の桜第2弾は、東北の桜です。
今年は福島と宮城の桜をまわります。

まず、最初は福島の花見山です。
ここは以前から来ようと思ってたところですが、タイミングがいつも合わなくてようやく来れましたw

花見山は、この地の造園農家の方の土地を無料で開放している場所です。
とある場所では農地への侵入が問題になっていますが、すごいですよね。
その分、警備員や見回りをきちんとしているようです。
行政も強力しているようですね。

この日は、少しゆっくり目に出発です。
東京駅にお弁当を買って列車の中で食べます。
東京駅は駅弁の大きなお店があっていつも混雑していますが、エキナカにいろいろ思い背ができていて、そこでもお弁当などが購入できます。

この日は、浅草今半さんのお弁当を購入しました。

そして福島へ到着。
花見山へは福島駅からはシャトルバスが出ています。

出発時間は決まっているようですが、人が集まったら出発しているようなので、ほとんど待たないで乗れてますね。
この日は午後に到着しましたが、すれちがう福島駅行のバスは結構乗っているので午前から人は沢山来ていたようですね

バスを降りて、花見山の登り口まで少しありますがそこからかなり綺麗です。


色が華やかですね。

さぁ、山登りますよ。
(と言ってもちょっとしたハイキングコース程度ですw)

登っていくと、福島の街と奥の残雪のかぶった山が見えてきます。


菜の花のハートマークが見えましたw


ここが一番花と景色が良いとことでしたね。


途中ちょっと横道にそれると桜のトンネルがありました。

そして頂上からです。


この日は曇っていて時々雨も降る天気でしたので、山の景色がちょっといまいちでしたね。

山から下りてきて、バス乗り場へ行く途中までの景色を撮っていきます。


もう少しいてもいいのですが、風も強く日も当たらず寒かったのでこれで撮影終了としました。
天気は曇りで日がでてなかったのですが、色とりどりでおもってた以上に綺麗なところでした。
人も多いですが、うまく流れを作っているためか、あまり混んでいる感じはしなかったですね。
他の観光地も見習った方がいいですね。

夜は、福島で最近名物となっている円盤餃子をw

自分は駅から離れた場所へ行ったのですが、駅前のお店は、行列ができていてました。


そして福島といえば、酪王カフェオレですw

福島ざんまいでこの日は終了。
翌日は始発で出発予定。
天気はよさそうですよ(^^)/

続く


撮影日:2017年4月15日

桜2017~川辺の桜~

今年の桜の撮り始めは、川辺に咲く桜をテーマにで撮影です。

1)唐沢川の桜堤

まず最初は埼玉の深谷の唐沢川の桜堤です。

ここは、以前一度おとずれたところですが、その時は桜終盤で、散り桜は綺麗でよかったのですが、いちばん良いときに来てみたいと思っていて、ちょうどタイミングがあったので訪問しました。

深谷の駅前なのでアクセスも良くこんなに綺麗なんですが、あまり人は訪れてないんですよね。
目黒川と比べても見劣りしない場所なのに。
まぁ、あまりたくさん人が来て感じが変わっちゃうのも嫌ですがw

2)吹上元荒川の桜

次に訪れたのは、吹上駅から5分くらい歩いたところにある吹上元荒川の桜

こちらは、土手の下に降りられるので、桜を下から見上げることもできます。
ただ、今回の撮影の狙いはリフレクションです。


川の流れがほぼせき止められている場所がいくつかあるので、そこで桜が裏側から映る景色を撮りました。

あとは小物を入れて

最初に行った唐沢川の桜堤と似ている感じですが、こちらは土手が整備されているのでちょっと人工的な感じです。
ただ、それ以上に桜が主張して綺麗な場所でした。

3)目黒川の桜

この日の最後は目黒川へ
大崎で下車して、中目黒方面へ、花筏を撮影しながら歩きました


いつもそうなんですが花見船が通ると花筏が崩れてしまうんですよね。
まぁしょうがないといえばしょうがないんですが。

あとは中目黒でライトアップの撮影です。


相変わらず人がたくさんでしたw

以上


撮影日:2017年4月8日

【東北へ行こう Vol.18】東北冬祭り2017~十和田湖冬物語~

2日目、この日はレンタカーを借りて移動します。

とりあえず夕方までに次の祭り会場へ行けばいいので、ちょっと寄り道していきます。


鶴の舞橋です・・・・背景真っ白でいまいちです。


冬の田んぼアート・・・・ほとんど見えません。
なので、撮り鉄になっていますw


田んぼアートのところで、子供たち集めてもパンつくりしてました。
ちょっとことわって撮らせてもらいました

さて、祭りの会場へ向かいます。
目的地は十和田湖です。

夏場は弘前からは比較的楽に行けるのですが、冬場は道路が通行止めなので八甲田山をぐるっとまわっていく必要があります。
弘前側から酸ヶ湯温泉への道は交通量がすくないので、雪が相当積もっていて、車がスタックしてしまうんじゃないか心配しながら登っていきました。


何とか酸ヶ湯までいくと、除雪もされていてすこしははしりやすくなりました。


そして奥入瀬渓流の入り口までくると天気は良くなってきてました。
さすが八甲田山、試されました(^_^;)

十和田湖について祭り会場の駐車場に止めたとたんに結構な雪が降ってきました。
夜がメインなので、宿に入れる時間にもなったので、取り合ずチェックインします。

とりあえず雪の様子を見ながらひと休みします。

雪が一時止んだので会場へ


しかしすぐに大雪状態にw

なので、かまくらバーへ(^_^)

おおきなかまくらの中にバーが作られていてお酒などが飲めます。

最初寒かったので、あったかいカルアミルク飲んだんですが、やはりここに来たからには・・・

モスコミュールです。
これグラスは氷なんです。
なので飲むときは手袋必須です(^_^)

しばらくすると雪は小康状態になったので(ほろ酔い気分で)撮影開始です。

そして会場から少し離れた場所へ
十和田湖と言えば乙女の像です。
まつりの期間中はライトアップしているということで来てみたのですが・・・


雪でライトが埋まっていて微妙な感じに(-_-;)

他に来ていた人たちと話をして仕方なくもどることに。


途中ちょっと撮影してきましたがw

花火もあったのですが、寒さでやられたので、ホテルのお風呂にゆっくりはいってこの日は終了。

翌日は帰るだけの予定だったので、朝食を食べてから、天気も良かったので散歩がてら乙女の像へ。


雪のおくが青くなっているのが綺麗なんです。


十和田湖も穏やかですね。


昨日降った雪が木々にのこっているのはそう見れない景色だそうです(地元の人談)

帰りは八戸へ
せっかくなのでちょっと寄り道


蕪島へ


この時期は、ウミネコはまだいないので、しずかな港の風景でしたが、震災のときここは津波が押し寄せて大きな被害が出たところです。
かなり綺麗になってましたが、横をみると、津波で流されたものなのかゴミのようなものがあったり、まだ来れたままの倉庫があったりと、津波に爪痕が残っていました。

この後新幹線で北となりました。
なかなか充実した冬祭りの旅となりました。

以上


撮影日:2017年2月12日~13日

【東北へ行こう Vol.18】東北冬祭り2017~弘前城雪燈籠まつり~

2月は恒例の東北の冬祭りです。
今年は2つの祭りへ

まずは弘前城雪燈籠まつりです。

少し明るい時間に会場にはいって撮影開始ですw


天守閣を見ると、たか丸くんにしか見えなくなってきたw


岩木山はみえてるんですけどね。雲が・・・

さぁ暗くなってきました。
これからが本番です。


天守閣の位置が変わってしまってるので、雪灯籠と天守閣を合わせた写真がいまいちなんですよね。

なので今年はキャンドルがメインかな。

途中花火があがりました。

前に入られてしまったw

そして今年は「ふらいんぐうぃっち」燈籠です。


アニメが街に溶け込んでいますね

錦絵回廊です。


今年もあったたか丸くんの錦絵


天守閣の風景


トトロがいたよ(^_^)

そしてLEDとロウソクの共演です。

今年は少し規模が小さくなったかなという感じがしましたね。

この日は弘前に宿泊、明日は初めてのお祭りへ行きます。

続く


撮影日:2017年2月11日

お写んぽ日記~2017/01~

お写んぽとは、写真を撮りながら「さんぽ」することを言います。
まぁ、自分の場合は止めありこみしない写真撮影のことをお写んぽと言ってます。

1月は3回お写んぽしてきました。
朝日と夕日ばかりだなぁw


1)初日の出~横浜みなとみらい、臨港パークより~

地元横浜での初日の出を撮影してきました。
今年は天気がよかったからすごい人でしたw


日の出前のこの色、たまらなく好きです(笑)


斜光がでてきました。


やがて斜光がなくなっていよいよですね


頭が出てきましたw


今年もよろしくお願いします。

撮影日:2017年1月1日


2)東京ゲートブリッジの夕景

この時期、若洲公園からはゲートブリッジの後ろに夕日が沈みます。
天気が良かったので夕日の撮影と、飛行機の軌跡を撮影してきました


橋の中心に太陽をいれて


橋の奥に沈みました。


夕焼けの中を飛ぶ飛行機


真っ赤に焼けました。橋の下のおくに富士山のシルエットが現れました。


トワイライトタイム、超広角で!

ゲートブリッジの上空は、羽田空港から飛び立つ飛行機がみぎに旋回していく場所なので、夜間は飛行機の軌跡をいれて撮ることができます。
以下の三枚は軌跡を端から端までいれるためにバルブで一発撮影しています。

飛行機の軌跡


2本の軌跡


橋を大きく旋回

撮影日:2017年1月28日


3)印旛沼の朝

印旛沼のリフレクションの撮影してきました。


到着直後。
この方向から日の出するわけではなかったのですあ、赤くなってました。
日の出近くになるにつれてこの色は無くなっていきました。

スマホで日の出の位置をしらべて、場所を変更


少し明るくなってきました。


明るくなると水面が鏡のようになってきました。

ただ、この日はくもが多いので日差しはで無いだろうとおもって、ほとんどの人がこの場所を後にしたあとで・・・

日差しがでてきました。
我慢してまったのが正解です。


斜光も出てますね


最後に全景で終了です。

撮影日:2017年1月29日

新年道東冬旅2017~冬旅の終わりに~

3日目
起きて外を見ると降ってはいないですが、雲がいっぱいでどんよりでした。
なので、ホテルの朝食たべてゆっくり出発することにしました。

しかし、クルマをだすと、日が出てきました
まぁ、朝日はだめだっただろうから特にきになりませんw

北見から美幌方面へ行く道で景色を撮影していきます。


なんか物語に出てきそうな家ですね。


霧氷が光を浴びて輝いてます。

再度、美幌峠を経由して行ってもいいのですが、ここは別の道へ
津別方面へ向かいます。

津別の中心部を抜けて、しばらく行くと道の駅「あいおい」があります。


相生鉄道公園があります。
冬はちょっと物悲しい感じですね。

この道の駅にきた目的はこれを食べるためw

「クマヤキ」です。
SNSであいおいにあるの知って、行ったら是非とおもっていました。
要はたい焼きなんですけどね、かわいい形してます。
北海道産の材料を使っています。

クマヤキ食べて温まったので先へ進みます。

あいおいのあたりから曇ってきてちらちらと雪も落ちてきてました。

釧北峠をこえて、阿寒湖畔を抜けて鶴居村までもどってきました。
時刻は13時、今日はサンクチュアリで飛行機の時間まで撮影します。

サンクチュアリ到着

昼過ぎだと人少ないですね。

さぁ、撮りますよ!

ということで、1時間半くらいで、16GBのメモリがいっぱいになっちゃいましたw

別のメモリに入れ替えてもいいんですが、まぁ大体思ったものが撮れたから終了とします。


今日は釧路地方は夕方から雪って言ってたけど、日が出てますねw


札幌のほうは雪が結構降ってるようですが、釧路は問題なしです。

帰りの飛行機も遅れなく、むしろ早く到着するくらいでした。

去年タンチョウたくさんとったので、今年は少なくとおもったけど、結果結構とってますね(^_^;)

今回天気にもめぐまれてよい旅になりました。

以上


撮影日:2017年1月9日

新年道東冬旅2017~道東冬景色めぐり~

二日目
とりあえず朝の5時にホテルを出発

気温はマイナス5度
都会暮らしの人からするとものすごく寒い気温ですが、こちらではきょうは暖かいほうになるかもw
朝方はマイナス20℃近くになるのことが多くある地域であればそう思えても仕方ないかもw

音羽橋での撮影は、寒さから気嵐がでることがひとつ風景としてあるのですが、この気温では無理そう。
ならば日の出の風景をどこかでと探してたら雲が多くなって、挙句の果てには雪が降ってきました。

日の出が期待できなくなったので、音羽橋で降る雪をいれた景色をとろうということで行ってみました。

がこんな感じw

これで6時半くらいです。
塒を狙える場所はすでにいっぱいでした。
ピークの時期はもっと人が多く、三脚の列が2列3列になる時もありますw


とりあえずちょっと空いてた場所に潜り込んで撮影です。

ここでのカメラは2台体制
5D3(フルサイズ)に500mmレンズをつけて三脚に固定して塒を狙うのと、双眼鏡替わりに飛び立つところをチェック。
7D(APSC)に70-300の望遠をつけて、手持ちで飛んでくるタンチョウを連写して狙います。
四羽が正面にきました


雪も入って狙い通りのが撮れました

バズーカ―で構えていた人たちがほとんどはけたころに、部分的に日が差し込んできました、
エンジェルラダーを背景に入れて撮ってます。


ちょっと光が弱いから微妙な感じですがw


川面もオレンジ色になりましたね。
この日はあたたかいせいか、タンチョウが飛び立つの早かったのと、天気が微妙だったので、はやく帰った人が多かったようですが、粘ればそれなりの写真撮れましたね。

さてタンチョウの撮影はこれまでにして、冬景色の撮影に行きましょう。

鶴居村から北上していって弟子屈へ来たところ雪がすごく降ってきました。
東側は晴れてそうなので、標茶まで下って、多和平方面へ。

こちらに来ると快晴でした!


展望台まで行けますが、この景色撮れたからいいでしょうw

多和平まできたので、もう少し東側へいってお気に入りの場所へ

ここは牧場地帯で通り抜けるような車もほとんど来ないので大好きな場所です。

さて、そろそろ進んでいかないと、夕陽の撮影場所へ間に合わないかもしれないので進みましょう。

弟子屈まで戻ってきて、屈斜路湖の西岸を北上します。
そして到着したのが、美幌峠です。

屈斜路湖が一望です。


美幌峠こちらの写真を上げる人はすくないかな(笑)

美幌峠を越えて降りていくと、白樺並木が綺麗な道路になります。

この風景も好きな風景ですね。

今日の夕陽の目的地は女満別なので、ちょっとショートカット


途中見つけた場所で夕景を撮影


女満別の丘の夕景


女満別メルヘンの丘
夕日の沈む場所とちょっとずれているので微妙な感じです。


北見へいくよとおもったところ、なんか霧が出てきた


北見は来たことはありますが、宿泊は初めてです。


出逢えないw
北海道の商店街ってどこもこんな感じですね。

北見の繁華街は、この奥の方にありました。

居酒屋入ってお酒飲みながら、北見といえば「たまねぎ」ですね。

オニオンスライス


丸ごとオニオンバター

北見は焼き肉も有名ですね。お肉も少し食べました。

二日目も終了
きょうは晴間を求めて移動したの、移動距離は結構ありました。
明日は最終日
釧路方面へ戻りながら、最後にタンチョウ撮影して終わりとする予定です。

続く


撮影日:2017年1月8日