夕景」タグアーカイブ

お写んぽ日記2021年後半

1.横浜港ハンマーヘッド
新しい名所ハンマーヘッドで撮影してきました。


撮影日:2021年10月10日


2.原岡海岸
久しぶりの県外へ。
もうホームグランド化している原岡海岸で撮影してきました。


撮影日:2021年10月24日


3.工場夜景
原岡海岸からの帰りに寄り道して川崎の工場夜景撮影してきました。


撮影日:2021年10月24日


4.目黒川みんなのイルミネーション
“冬の目黒川の桜”を撮影してきました。


撮影日:2021年12月29日


この投稿は2021年の時の模様です。
撮影時はコロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

【弾丸旅】新年道東の旅2020

毎年1月の初めの三連休に行く道東への撮影旅ですが、ことしは雪が少ないので2月に延期で考えていました。
ただ、仕事の予定で2月に行くのが厳しそうなので、その合間の1月25日,26日の土日で弾丸でいってきました。
タンチョウの撮影であれば、天気が問題なければ1泊でも問題はないので(^^)

羽田に早朝に到着し、釧路行きの飛行機に乗ります。

そして釧路空港に到着。
レンタカーを借りていざ出発です。

状況確認しながら、鶴居村へ向かいます。


お昼近かったので、セイコーマートでお弁当買って、撮影場所について車の中でたべて、いざ撮影開始です。


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて日中のタンチョウの撮影です。

この後、音羽橋付近で夕焼けの中で塒に帰ってくるタンチョウを撮影しに行きます。

ただ、夕焼けはいい感じにやけたのですが、その中をタンチョウが飛んでくれませんでした。
橋付近に来ないで結構大回りしているようですね。橋の近くに人を警戒しているのかもしれませんね。

夕景不発だったので、宿に戻り夕飯に来る出します。

今回は一泊なので釧路きたら必ずよる泉屋さんへ。

こんな感じの洋食屋さんです。
ここで食べるのは、

スパカツです。
パスタにカツが乗ってミートソースがかかっている釧路のB級グルメです。
熱々なので食べるときにやけどしないようにw

食事後、ちょっと釧路の町をぶらぶらとしてみます。

幣舞橋はライトアップしてました。


ただ、釧路の街中はこんな感じでスケート場のように凍っているところがあるので気を付けて歩かないといけませんw

そして翌日は早朝出発なので早めに休みます。


そして翌日の朝5時過ぎに釧路のホテルを出発して鶴居村へ向かいます.
やってきたところは、昨日の夕方きた音葉橋です。
ここは早朝にタンチョウの塒の景色とそこから飛び立つ姿を撮るためにカメラマンが早朝から集まります。
到着は6時過ぎくらいですが、すでに橋の中心にはカメラマンでいっぱいで、橋の端側に陣取ります。
端のほうが飛び立つときの撮影は背景を入れやすいので十分です。この時間であれば1列目には陣取れます。


日の出前の幻想的な景色です。この奥にタンチョウの塒があります。


500mm以上のレンズでなら塒の様子が撮影できます。


この景色をとるために100万くらいのレンズがずらっと並んでたりしますが、自分は10万ちょっとくらいのレンズです。まぁそのくらいでもなんとか写せます


この時、気温は―10度以下で、ファインダーのぞきながら撮っていると、息でカメラや三脚のところが白くなります。


そして日の出のあとくらいになると、橋の上はかなりの人になります。二列は当たり前で、三列目ができたりします。


しばらくするとタンチョウたちが急に動き出しました。よくみると塒にエゾシカが侵入したようです。


気温にもよりますが8時過ぎくらいになると、塒から飛びたちだします。


橋の上を通過していくのが一番いいのですが、最近はあまり橋の上にこないことが多いです。
その場合は青空であればそれを生かして撮影です。

タンチョウが塒からある程度飛び立ったら、サンクチュアリへ行って日中の撮影をします。
この日は、ダンスを中心に撮ります。

連続で


ダンスは急に始まるのですが、タンチョウの行動をよくみていると何となく始まるかなってのがわかるようになります。
ダンスは始まってから撮ってもなんとかなりますが。


昼すぎくらいまで撮影して、切り上げてお昼を食べて、最近できたとおもう「つるぼーの家」に行ってお土産とか買いました。


ソフトクリームも食べましたw

そして昨日だめだった夕景のためにちょっとロケハンしてみます。
昨日の飛行経路からこのあたりなら撮れるだろうという場所で撮影しやすい場所を探します。

そしていい場所を見つけてその時間を待ちます。


今回はいい感じで、思っていたイメージで撮れました。

さて、これで撮影は終了です。
レンタカーを返すためにガソリンを満タンにしないといけないのですが、鶴居村から返却する空港までの道でスタンドがないので、一度海側の国道38号線にいってそこで給油します。

そして毎回時間調整で、大楽毛のセブンイレブンで休憩して空港へ向かいます。

空港ではレンタカーを返して、夕飯食べて、

ついでにアイスもw

そして釧路から飛び立ち帰路につきました。


撮影日:2020年1月25日~26日


この投稿は2020年1月の時の模様です。
まだ、コロナによる行動制限はなかったときの模様です。

お写ん歩日記~千葉復興お写ん歩~

台風で多くの被害のあった千葉県にお写ん歩してきました。

1)原岡海岸
撮影日:2019年10月6日

台風の被害が多かった内房エリア
夕景の素敵な原岡海岸の埠頭がどうなっているか心配で行ってみました。

途中、鋸南町の「ばんや」さんへ

本館はかなりのダメージを受けて、修理中でした。


新館での営業が最近再開したのでここでご飯を。

さて原岡海岸へ

海岸線には打ち上げられた木々やごみがたくさんありました。

それでも人は結構きてましたね。

よくみると途中のところが落ちてしまっているようです。
そのため埠頭の先へは立ち入り禁止になってます。

そして夕景の時間です。


富士山も顔をだしてますね。


埠頭の先の電気は一部だけついてました。

チョットひとが多いので、いったん離脱して、コンビニに行ってごはん食べてきます。

しすて、陽も落ちて夜景の景色です。

この後星撮りしようかと思っていましたが、少し雲がでてきたので、帰宅することにしました。


2)大山千枚田「棚田のあかり」
撮影日:2019年12月8日

2度の台風でイルミネーションの開催も危ぶまれましたが、ことしも開催されました。
今年は、色が時間によって変わっていくようになっていまいた。

まずは棚田の近くで夕景を撮影

カブがいい味出してますよね(^-^)

色がものすごききれいな夕焼けでした。

暗くなってイルミネーションも始まりました。


薄暮が残る景色


ピンク(紫?)


黄色



青から緑へ



空にオリオン座が


3)九十九谷
撮影日:2019年12月29日

マザー牧場の近くにある九十九谷
雲海の名所としても有名です。
この日は雲海としての条件としてはあまり良い条件ではなかったですが、その時出る景色を撮影しにいってきました。


朝焼けを航空機が飛んでいきます。

そして陽が入ってくると現れる景色。

谷間にかすかに残る朝霧に朝日が入り斜光が現れます。
今回はこの景色を狙ってきました。


墨絵の世界です。


北東北紅葉旅2019 その2~黒石・弘前~

奥入瀬渓流を後にして、十和田湖の北側をとおって、弘前方面へ。
途中の黒石へ

ここに来たらやっぱりこれ食べなければ。

「すずのや」さんで黒石つゆ焼きそばです。

そのままズバリおつゆに入ってる焼きそばです。
なんかゲテモノ感ありますが、これがおいしいんです。
スープもソースの味が出てきていて何とも言えない感じ。
この「すずのや」さんは、初めて黒石にきたときにつゆ焼きそば食べたお店です。
以前は行列できてたんだけど、黒石自体に人いない感じですね。

食べた後は、こみせ通りを撮影

つゆ焼きそば一杯だとなんかお腹すくので、もう一軒行ってみますw

「蔵よし」さん


こちらはお寿司とのセットにしました。
つゆ焼きそばは基本は同じなのですが、お店によっては出汁が少し違ったりするので、食べ歩きもいいですよ。

さてお腹もいっぱいになったので、次の場所へ向かいますが、正直この後夜まで特に予定をきめてなかったんです。

なので、休憩しがてらちょっと予定たてますか。

色々調べたところ、このお店がよさそうってことで、

「土手の珈琲屋 万茶ン」さん
太宰治も通ったという喫茶店です。


注文してからサイホンで淹れる珈琲と、アップルパイをいただきました。
カウンター席だったので店長さんともおしゃべりしてきました。
ゆっくり時間をつぶせました。

さて、このあと、弘前の郊外にでて、夕景の撮影場所を探します。
岩木山に沈む夕日を考えていたのですが・・・


この場所岩木山がきれいなんですが、夕日の沈む場所が山から離れちゃうのでちょっといまいち。
うろうろしてたら、リンゴの木を入れればいいかと、いい場所を探してたら、結構弘前の市街地に近いところにいい場所が。
ここで夕景の撮影です。


山肌が紅く染まっています。


黄昏の空に林檎のシルエット

この後駅前のホテルにチェックインして、夜の撮影へ向かいます。
弘前公園へは100円バスで向かいます。

追手門前からスタートです。

春は花筏で綺麗なところですが、水面に映る紅葉の並木もきれいです。

そして紅葉の定番ポイントは二ノ丸が見える橋の上から。


いちばんきれいなところなので人も多いですが、三脚立ってても問題ないくらいです。

そして東内門から出たところの場所、

自分はここが好きですね。
長秒撮影してるので人ははっきりは写らないのですが、なるべく人が通らない時を狙って撮影しています。


東門までの道もきれいです。

この日はこれで撮影終了です。

明日は早朝出発になるので、早めに寝ます(^-^)

続く


撮影日:2019年11月3日


2019さくら旅 Vol.2~彦根城と桜~

信楽鐡道の撮影のあと、貴生川へもどり、そこから近江鉄道に乗り換えて次の目的地へ


次の目的地は彦根です。

彦根城の桜のライトアップの写真はSNSでも話題になっていて、一度は行かないければと思っていました。
混雑覚悟で撮影頑張ります(^-^;

まずは下見かねて昼間の桜を撮影しましょう。


ちょっと雲が多くなってきちゃいましたね。


ここが撮影ポイントですが、おもってたより撮影場所が狭いですね。
歩道があるかと思ったらなにもなくてちょっと危ないかも

他も廻ってみましょう。

風が無いので水面反射期待できそうですね。


お堀を屋形船が行き交ってます。

もう一度撮影ポイントへ

定番構図のほかに良い構図がないか検討してみました。

暗くなるまで時間があるのでホテルにチェックインします。
混雑するので余計な荷物置いておきたいですからね。

ホテルの窓から彦根城が見えます。

夕焼けと雲で、なんか怪しい景色になりましたね。

さて、いざ出陣です(^^)/

定番ポイントは予想通り大混雑です。ちょっと危険な感じもあるので、後回しにします。

少しいったところで、まず撮影


水面反射がいいんですが、ちょっとインパクトにかかけるかなぁ

内堀の方へ行ってみます。

なかなかいいですね。


水に流れがあるので桜の動きをだして

水面反射と桜の花弁のながれを入れてみます。


なかなか良いのが撮れました。

もう少し内堀廻ってみます。

さて時間もたったので定番ポイントへ行きましょう。

定番ポイント奥側から。
光があるところが定番ポイントの場所です。

定番ポイントは来た時よりも人が少なくなっているので撮影していきましょう


良い写真とれたかな。

今日はこれで終了。

翌朝、雨予報でしたが、晴れてるので、早めに支度して定番ポイントへ
朝の6時半ですが結構人がいました。


ふんわり仕上げにしてみました。

これで今回の撮影は終了
さくら旅も終了です。

予想通りというかよそ以上の混雑でちょっと大変でしたが、一度は来てみたかった場所で撮影できて満足でした。
前日の信楽鐡道もあわせて満足いく旅になりました。

以上


撮影日:2019年4月13日~14日


冬景色をめぐる旅2019 ~流氷満喫旅~

女満別の丘をめぐったあと、道の駅で休憩していて、そろそろお土産を考えないといけないなと。
さすがに2週間も会社休むんで手ぶらはさすがにないかなとw

そういえば、あのカーリングのもぐもぐタイムで有名になったお菓子のお店は北見だったなぁと思いだし、空港行けばあるかなといってみたところ・・・

やっぱり無いんですね(>_<)


せっかくなんで展示見てきましたw

空港を後にして、そろそろお昼なのでどっか無いかなぁと何も無い女満別の丘をロケハンしながら廻っていたのですが、ふと思いついたのが北浜駅。
駅といってもこの辺りの駅は大きな駅といっても網走駅で駅ビルなんてないですが、この駅は旅好きなら知っている駅なんです。

駅舎に入ると、この名刺(^^)

後ろ側にもびっしり張ってあります。
目の前がオホーツク海のこの駅の景色に魅了された旅人が貼っていってるんです。

そして扉の向こうは、喫茶店になっています。
お店の名は外の看板にあるように「停車場」です。
北浜駅は駅員のいない駅なのですが、この駅舎を取り壊さないで地域の活性化につながる方法ということで始めたそうです。
釧網線にはこのような駅がいくつかあります。

ここでお昼にします。

色々メニューはあるのですが、やっぱり店名の入った「停車場ランチ」を注文です。

もちろんおいしいのですが、こういった雰囲気の中で食べるとおいしさ倍増です。

食べ終わるころになるとホームに人がたくさん集まってきています。
列車が来るようです。
ならば撮り鉄しますかw

斜里側から列車が来るようです。


流氷物語号だったようですね。
今度は網走側へ移動して、出発していく列車を撮ります。



流氷を背景に走る列車良いですね。

網走にいったということは、時期折り返してくるので、今度は近くの撮影ポイントへ移動します。

北浜駅から少し斜里側へいったところにある踏切です。
踏切の向こうはすぐオホーツク海なので、この時期は流氷が踏切越しにみえるので、フォトスポットになっています。
ここで折り返してくる列車を待ちます。

しばらくすると一人のカメラマンが来たのですが、なんと鉄道施設の上にのぼってカメラを構えだしました。
注意しようかとおもいましたが、自分が居るのわかっていてチラ見してもやってるのでこれは行ってもどかないやつだなと。
相手にするといろいろもめそうなのでほっときます。

しかし、自分の撮ろうとしていた構図だとどうしても入ってしまうので、泣く泣く別の構図に変更です。

そして、列車が北浜駅に到着。
なにやら乗り降りに時間がかかっているようで、なかなか発車してきません。
やっとのこと発車してきて踏切を通過したところを撮影

そして遮断器上がったのを見計らって踏切の反対側から撮影します。

斜里岳をバックに走る列車よいですね。

もう少しここで撮ってもいいんですが、変なのもいるのと、だんだん西側から雪雲が広がってきています。
能取岬で夕景を考えていたのですが、ちょっと難しそうなので、東へ逃げます。
最悪プユニ岬でもいいつもりで斜里方面へ

そういえば以久科原生花園のところならぎりぎり夕景撮れるんじゃないかなと。
流氷の上からの夕景もいいかなと。

到着してまずはロケハンしながら撮影していきます。



流氷越しの知床の山々がとれました。

さて夕景ですが、

雪雲が迫ってきていますが、なんとかここでなら大丈夫そうです。


雲の流れが速かったので、長秒で撮って、迫りくる雰囲気をだしてみました。
もう少し流氷や雪がオレンジに染まればよかったんですが。

そして網走にもどってくると、

この雪です。
この日も簡易的に夕飯を済ませて、明日の朝に備えます。

明日は実質北海道の撮影の最終日になるので、晴れてほしいんですけどね。
こればっかりはね。

続く


撮影日:2019年2月14日


冬景色をめぐる旅2019 ~極寒がつくる絶景へ~

帯広から安全運転で急いで目的地へ向かいます。
夕日を撮りたいので、時間と雲の具合と気にしながらの運転です。

そして1時間程度走ってやってきたのは大津海岸。
そう、最近人気の「ジュエリーアイス」の見られるところです。

「ジュエリーアイス」は、早朝の日の出の景色をよく見ますが、昨年にきてみて夕景のほうがいろいろ景色がとれそうだなとおもって夕方の訪問です。

しかし、海岸歩いてみると、この日は氷はあまりないですね。
河口の方に行くとあると思うのですが、そこまで行くと夕日を入れにくくなるとの時間的に間に合わないので、適当に見つけて撮影開始です。

夕日は陸側に沈むので、夕陽を入れるとなると海の方にはいらないとだめです。
そのため、長靴を履いて波打ち際まで入って撮影します。
なので、夕方の夕日をいれた写真ってあまりでまわってないんですよね。

そして波の感じを残すため、NDフィルターをつけて、長秒撮影します。

いい感じの写真とれました。
氷もハート形ぽい形になっています。
欲を言えば、もう少し奥の氷がかがやくといいんだけどなぁ

なので、少し三脚を低くしてみます。

オレンジ色にひかりましたね。そして波後にも陽が入りました。

その直後ですが、急にちょっと強めの波がきたので、あわててカメラを救い上げたのですが、長靴の外を伝って靴の中に海水が入ってきちゃいましたw
一種冷たかったのですが、しばらくするとそうでもないんですよね。まぁ水は行っているので靴の中ぐちょぐちょしてますが(^-^;
気温よりも海水のほうが暖かいからかと思います。

まだ撮影できなくもなかったですが。陽も隠れてしまったし、さほど焼けなかったので、長靴にも水が入ったので撤収することにしました。
撮影枚数は十数枚でしたw

この日は波が少し荒かったので、引いてる間に次の波が来ちゃうので、引き波があまり表現できなかったですね。
なので昨年撮った写真をどうぞ(^-^;

焼けると波後も赤く染まるので、氷が輝くのとは違ってまた別の美しさがあります。
トワイライトタイムになると、また違った景色が見られますよ。

大津海岸を後にして今日の宿の帯広へ戻ります。

夕飯はなにか地のものをとおもったのですが、さすがに4日目になると疲れがでてくるのと、明日も朝早いので、手早くインデアンまちなか店へ

インデアンルーのカツカレーをいただきました。

インデアンまたはインディアンという名のカレー屋さんは、大阪や金沢にもありますが、帯広のインデアンもご当地グルメですね。そういった意味では地のものですね(^-^)
地元の方は鍋もってきてカレーだけをテイクアウトすると聞きます。何回か来てみたことはないですが。
(鍋とか多少誇大しているとはおもいますが、持って帰るのは多いようです)

これから数日早朝撮影が続くので、この日は早めに寝ました。


翌朝、5時にホテルを出発。
気温は-9度。
※時計は借りたときにずれているの気づかず、直し方わからないのでそのままにしています。

あれ、あまり冷え込んで無いなぁ。
(首都圏住みからすると十分寒いですが・・・)

しかし、ちょっと走ってコンビニにくると・・

-18℃と冷え込んできましたね。
最初はまだ気温計がちゃんと機能してなかったんでしょうw

この日は、当初は大津海岸でジュエリーアイスのつもりでしたが、昨日の氷の量やその他もろもろの状況から、別の場所に変更しました。途中までは同じ道です。

そしてやってきたのは、ハルニレの木。
到着時は-22℃でした(陽があがってきそうで急いで準備してたので写真撮り忘れた)

この空の色が好きなんですよね。

やがて日が昇ってきます。

雪の色も変わってきます。極寒ならではの景色です。

だんだんと木の影が伸びてきます


ちょっと足跡多すぎで影があまりはっきりしなかったですね。

最近はジュエリーアイスのほうが朝の景色として人気ですが、以前はここでの日の出の撮影が人気でしたね。
この日は平日でもあったので、ずっと自分ひとりでしたw


もうちょっと陽があがるまでいようと思いましたが、このあと人がきて木の下まで来ちゃったので撤収します。

この後、北海道といえば先日の地震でも大活躍だったセイコーマートへ(^-^)

腹ごしらえして、数年ぶりに今回の旅の最大の目的である「あの景色」へ大移動です(^-^)

続く


撮影日:2019年2月12日~13日


冬景色をめぐる旅2019 ~白い雪を彩る灯~【東北へ行こう Vol.22】

旅は3日目、引き続き北上します。

今日の移動は比較的楽なのでゆっくりと出発です。
ホテルの朝食を食べてからの出発です。

撮影していると日の出の撮影とかで朝早く出ることが多いので、ホテルの朝食はほとんど食べないんですよねw
なので基本素泊まりか無料で朝食が付くホテルを選びます。
ゆっくり出るときにだけ朝食付きを選びます。

大曲から秋田へ。
秋田新幹線でもいいんですが、ゆっくり在来線で行きます。

秋田でちょっと早めのお昼にしようかとおもいましたが、朝ホテルで朝食食べたので、あまりお腹減ってないので・・・
軽めの駅そばにしちゃいましたw

秋田からは特急で弘前へ
今日の目的はこの弘前です。おなじみの「雪灯籠まつり」です。

これまでと同じようにホテルにチェックインして、準備して出発です。
会場の弘前公園までは100円バスが走っています。

まだ明るいのでロケハンです。


ちょっと焼けてるところがあるんでそれ入れて


えっと、森の仲間たちって!?

撮影前に屋台でちょっと食べておきます。

なんか、この屋台だけ並んでますね。やっぱりはやりですね(^-^)

さて、暗くなったので撮影開始です。

子供たちのキャンドルが並んでます。



天守閣と「ふらいんぐうぃっち」の雪灯籠。


ミニかまくらの列


やっぱり天守閣が主役ですよね



東内門の内側と外側


最初ハートかと思ったら、りんごでした(^-^)

そして、今年も弘前に来た目的の場所へ



「冬に咲くさくら」ということでお堀を桜色でライトアップしています。
ただ、実際に見える色はここまで桜色じゃないんですよね。撮影するとこのくらいの色にはなりますが。
あと木に雪がついてないので、いまいち桜感がないんですよね。まぁ花筏のようにはなってますが。

このころから湿った雪が降ってきたので、撤収することに。

この時間はバスがないので駅側のホテルまで歩いていきます。
そして、吉野家でごはんw

ここ蕎麦もある吉野家さんで、いつも歩いて帰るときはよっていくんですよね。弘前まできてw

これで東北の祭り前半の3つは終了です。
明日は始発の列車で、いよいよ試される大地へ向かいます。
東北は帰りにひとつ祭に寄っていきます。

続く


撮影日:2019年2月11日


新年道東の旅2019~最果ての動物たち~

毎年恒例の新年道東の旅ですが、タンチョウだけだと最近マンネリ化してきてるので、ちょっと足を延ばして野生の動物たちを追ってみました。

羽田空港から釧路空港に到着してレンタカーを借りてすぐに東へ。
タンチョウ撮影によってもいいんですが、日の入りまでに撮影ポイントへ着きたかったのでまっすぐ向かいました。


途中お気に入りの場所でw

しかし、現地に到着したら雲が多くなって夕日はダメそうなので、ロケハンに専念しました。
風蓮子と野付半島、風が強くて動物たちも少なくて、まぁ景色のいいところのロケハンはできましたね。

この日は中標津に宿泊、明日の朝は野付半島で朝日を撮ることに

 

翌日の朝、5時にホテルを出発。
日の出の1時間前くらいに野付の灯台に到着。
ここ車で近くまで入れないので、手前の駐車場に車をとめて、ちょっと歩いて撮影場所へ。
結局、駐車場までは車が何台かきても、灯台のところまで誰も来なかったですw


日の出撮影後次の場所へ向かうときに野付湾のほうにエゾシカが2頭歩いてる姿が。
エゾシカは正直かなりいるので撮影対象ではないんですが、こういう風景は良いですね。

野付から南下して風蓮湖へ
ツイッターのフォロワーさんから事前に聞いていた場所へ。
前日ロケハンしたのですが、時間帯が違うから昨日いた場所に動物たちがいない。
うろうろと見つけながら移動していたら、海辺の木の上にオジロワシが止まっているのは発見。

道路わきから撮影して、飛ぶ瞬間まで我慢比べですw

待つこと数十分、飛び立つところを撮影できましたが、


このあと下におりてしまったので、優雅に飛ぶ姿は撮影できず。


事前にしらべてあった木の上にペアのオジロワシを発見

この後は根室へ移動しましたが、途中の道の駅 スワン44ねむろでワシがたくさんいたので、水際まで降りて30分くらい撮影してました。



この後、納沙布岬へ行ったりして、この日は根室に宿泊です。

 

翌朝、前日と同じにホテルを5時に出発。
前日の風蓮湖の場所へ向かいます。
途中、国道でありながらエゾシカが道を横切ること数回、そして風蓮湖付近にくるとエゾシカだらけw
ちょっと恐怖を感じました。

前日決めておいた日の出のポイントで撮影です。




最果て感がでたですかね。

9時くらいまではまだ居れるので、少し動物たちを探してみます。


街頭の上にオジロワシがとまっていました。だんだんと近づいていったらにげてしまいました。

しかし、逃げた方向をみると庭のオジロワシが。

かなり近づきましたが逃げませんでした。

海べりの方へ行くと、2羽のオジロワシがいました。

しばらくすると1羽が飛び立ったので、もう1羽も飛び立つだろうと狙っていたら、予想通りとびたちました。

すると、下からひょっこりとキタキツネが!
これは偶然でもいい絵が撮れました(^-^)

この後釧路方面へ

釧路でお昼と休憩
釧路名物スパカツ
  釧路名物スパカツ
日本最東端のスタバ
  日本最東端のスタバ(イオンの中にあります)

その後いつもの鶴居村のサンクチュアリへ。
飛行機の時間までここで撮影します。









日の入近くなったので、夕焼けの中を飛ぶタンチョウの撮影をしようと音羽橋へ。菊池牧場はちょっと構図が微妙なので。

ただこの日はいい時間帯に飛んできてくれなくて、撮れたのはこの1枚でした。

この後、釧路からの最終便の飛行機て帰宅となりました。



撮影日:2019年1月12日~14日