撮影日:2017年9月18日
撮影日:2017年9月30日
妙高山を横目に長野へ車を走らせます。
途中、飯山あたりで撮影しても良かったのですが、次に行く場所の構図の関係からどうしても午前中の早い時間に行きたかったので先を急ぎます。
長野市内を抜けて国道19号線を川沿いに走ります。
途中から国道を外れて、急な斜面を登っていきます。
狭い道で道案内もきっちとしてないような道なので、ナビだけが頼りです。
そして、かなり登ったところにその景色は広がります。
菜の花と北アルプス、そして、青空に泳ぐこいのぼりです。
「アルプス展望広場夢の駅」と呼ばれる場所ですが、地図には乗っていなくて、観光協会などの地図をみてもはっきりした場所がわからなかったので、ちょっと不安でしたがなんとかたどり着きました。
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山をはっきりさせたいので、順光になる午前中にここにたどりつきたかったのです。
急いできた甲斐がありました。まさしく絶景でした。
ここから山の沿いに進んで隣の小川村へ
小川村は北アルプスが随所に眺められことができて、この時期は桜もいたるところで咲くため、山と桜の写真を撮るカメラマンが多数訪れるところです。
ピークは先週だったようで、村を俯瞰で展望する場所はもう桜は終わってしまっていたようです。
1カ所mだ見ごろの場所があるようなのでそこへ向かいます。
「立屋の桜」「番所の桜」です。
実際の「立屋の桜」「番所の桜」は大きく素晴らしいのですが、写真を撮るとると・・・山が入らなかったり、いらないものが入ったりして絵にならないので、その周りの桜を撮影します。
のどかなで静かな山村が広がっています。
小川村すごくいいところですね。
秋の紅葉の時期にきてみようなかな。
小川村をあとにして白馬村へ
白馬村は、前週くらいに桜が咲いてなくてあきらめまたところ、ちょうど1週間後くらいに見ごろになってくれた場所があります。
「野平の一本桜」です。
北アルプスを背景に凛と立つ一本桜は素晴らしい景色です。
この桜シーズン終了後に「野平の桜」を知って、来年行こうと思っていたところ、白馬で大きな地震があり、そこへ行く道路が崩れたということで、数年間行くことができなくなってました。
数年たった今年やっと訪れることができました。(去年くらいから行けていたという話もありましたが・・・)
ここも感動でしたね。
ただ、畑にはいって撮影している人が何人かいてちょっとマナーが悪いなぁと感じました。
有名になところはどうしてもこうなってしまいますね。
最後に中網湖の大山桜へ
ここ大勢の人が訪れるって聞いたけど、そんなにいいかなぁって感じでした。
朝とか時間帯によるのかもしれません。
もっともこの日素晴らしい景色をたくさん見てるのでお腹いっぱい状態だったのかもしれませんね。
予定では、白馬は順光で撮影するには午前中でないと厳しいとおもって、もう一泊車中泊をして野平の桜を撮影するつもりでしたが、この日のうちに撮影できたのでこれで帰ることにしました。
2日間の撮影旅でしたが、かなり充実したものになりました。
以上
撮影日:2017年5月2日
昭和村から只見川沿いにでて、本来なら西へ向かうのですが、まだ冬季閉鎖中なので、会津坂下まで川沿いを下ります。
そこからちょっと高速のって新潟に入り、安田ICでおりて下道で魚沼方面へ。
水の張った田んぼのリフレクションを狙って行ってみましたが、まだ水入ってるところが少なくて残念でした。
今年は雪がすでに融けてしまっているということで、朝の景色はあきらめて、夕陽を浴びる景色を撮ることにしました。
到着から1時間ちょっとくらいすると、後ろからの夕陽をあびて、周りの景色が赤くそまってきました。
ちょっと風があるので、湖面が波立ちますが、時より止むときにリフレクションを狙って撮りますが・・・こんなもんでしたw
この時間撮影している人は、数人でした。なのでゆっくりとれました。
朝は百人くらいは来ているみたいですけどw。
日が沈んで次の場所へ移動です。
途中コンビニでお弁当買って食べて、いざ現地へw
星峠です。
午前中雨降ってましたから、明日朝雲海が出る可能性が高いです。
今日はここで車中泊です。
早めについたので、車は駐車場の場所にとめられましたが、わけなく埋まったみたいですね。
場所取りもかねて三脚置きに行きます。
ふと見ると、遠くの谷間に雲海が発生しています。
ちょっと見ているとだんだん上がってきているようなので、夜は撮らないつもりだったのですが、急遽撮影開始です。
最後は棚田が見えなくなるほど雲海が発生してきました。
これ撮影している人ほとんどいなかったですね。
三脚立てて寝てるのか、どうなのか・・・。ひとつの機会に集中するのも悪くはないですけど、ネイチャー系の風景写真はその時々を狙わないとねぇ。
さて、雲海が上がりすぎてきたので、ここで夜の撮影は終了して、明日の朝に備えます。
毛布もってきてましたが、結構寒かったですw
朝3時に起きて撮影場所へスタンバイします。
雲海は少し出ていますね。
空の雲が少し赤みがかってます。
この日は雲海も途中で消えてしまって、日の出側に雲が多かったため早めに帰る人が多かったですね。
光芒が差し込んでる写真は、半分以上帰ったあとで撮ったものです。
なんでこういう景色撮らないんだろうと不思議でしたw
さて、星峠をあとにして、西へ向かいます。
平地に降りてくると、目の前に妙高の山々が。
新潟を後にして長野へ向かいます。
続く
撮影日:2017年5月1日~2日
今年のGWはたぶん仕事が入るだろうと思っていたら、フロア変更の関係で出社できないことが直前で決まるという状況w
もっと早く言えよって。今更どこかに予約したりするのも面倒なので、適当にぶらりと撮影に行こうと考えていました。
そんな中、職場の人たちと那須高原に行く話があってそれに1日参加して、その足で福島、新潟、長野と三県をまたぐ撮影旅をしてきました。
前日、職場の人たちと別れてから、白河で一泊。
ここから、数年ぶりに、カメラ始めたころによく来ていた場所へ向かいます。
白河から甲子峠を越えて下郷へ
R400へのショートカットする道を行きます。
途中、一本桜が咲く良い景色があったので撮影していきます。
今回はこんな感じで、目的地以外でも車を停めて撮影していきます。
R400へ入り、舟鼻峠を越えていきます。
道は国道ですが、こんな感じ、そして雪が結構残っています。
この先で雪の壁になっているところもありました。
峠を越えると目的地の昭和村です。
四方を山に囲まれているため、冬場は雪で閉ざされてしますようなところです。
最近は道路も整備されているようですが、それでもこの時期にならないと国道は開通しないようなところです。
カメラを始めたころに車の運転もすきだったので、この時期に咲く水芭蕉を撮りにきていました。
さて、まずは矢の原湿原へ向かいますが、ちょっとショートカット
雨降ってきて、雪が解けて霧になってきています。
矢の原湿原につきましたが、以前は道路間際にも咲いていたのですが、一つもさいてません。
ちょっと奥に入れば群生場所があるのですが、雨が結構降っていたので、もう一つの場所へ行くことに。
昭和村の中心部を抜けて北側へ
ちょっとした峠を抜けて、たどり着く場所が、しらかばの森と呼ばれる場所。
ここも水芭蕉の群生地です。
雪が多いのと雨も降っているのでカッパ着ててもびしょびしょになりました。
雨降ってなかったら、昭和村のいろいろな景色撮ろうと思ったのですが、かなり強い雨になってきたので、先へ進むことに。
福島を後にして、新潟へ向かいます。
続く
撮影日:2017年5月1日
今年の桜第2弾は、東北の桜です。
今年は福島と宮城の桜をまわります。
まず、最初は福島の花見山です。
ここは以前から来ようと思ってたところですが、タイミングがいつも合わなくてようやく来れましたw
花見山は、この地の造園農家の方の土地を無料で開放している場所です。
とある場所では農地への侵入が問題になっていますが、すごいですよね。
その分、警備員や見回りをきちんとしているようです。
行政も強力しているようですね。
この日は、少しゆっくり目に出発です。
東京駅にお弁当を買って列車の中で食べます。
東京駅は駅弁の大きなお店があっていつも混雑していますが、エキナカにいろいろ思い背ができていて、そこでもお弁当などが購入できます。
この日は、浅草今半さんのお弁当を購入しました。
そして福島へ到着。
花見山へは福島駅からはシャトルバスが出ています。
出発時間は決まっているようですが、人が集まったら出発しているようなので、ほとんど待たないで乗れてますね。
この日は午後に到着しましたが、すれちがう福島駅行のバスは結構乗っているので午前から人は沢山来ていたようですね
バスを降りて、花見山の登り口まで少しありますがそこからかなり綺麗です。
さぁ、山登りますよ。
(と言ってもちょっとしたハイキングコース程度ですw)
登っていくと、福島の街と奥の残雪のかぶった山が見えてきます。
この日は曇っていて時々雨も降る天気でしたので、山の景色がちょっといまいちでしたね。
山から下りてきて、バス乗り場へ行く途中までの景色を撮っていきます。
もう少しいてもいいのですが、風も強く日も当たらず寒かったのでこれで撮影終了としました。
天気は曇りで日がでてなかったのですが、色とりどりでおもってた以上に綺麗なところでした。
人も多いですが、うまく流れを作っているためか、あまり混んでいる感じはしなかったですね。
他の観光地も見習った方がいいですね。
夜は、福島で最近名物となっている円盤餃子をw
自分は駅から離れた場所へ行ったのですが、駅前のお店は、行列ができていてました。
福島ざんまいでこの日は終了。
翌日は始発で出発予定。
天気はよさそうですよ(^^)/
続く
撮影日:2017年4月15日
ということは高いところへ上がれば雲海が、ということで、郡上八幡城へ向かいます。
郡上八幡城は岐阜の天空の城とも呼ばれていて、雲海の上に浮かぶ景色が見られます。
そして展望スポットの場所へくると、結構人がいましたね。
そしてモネの池へ向かいます。
いちばん近い駐車場がいっぱいなので、少し離れたところへとめて、池までの道をゆっくり撮影しながらあるきましょう。
そしてモネの池に来ると・・・
何だこの人は(*_*;
昨日は雨だったので人が少なかったようです。
これがほぼ全景
モネの池と呼ばれる名もない池は本当に小さな池です。
実際みて「え、これが?」って思う人は多いんじゃないですかね。
その中で、モネの絵画のように見えるところは、池の中心のあたりのごくわずかな場所しかないので、そこに人が集中してくるので押し合いのような感じになります。
本当は三脚立ててしっかりとりたいところですが、無理です(笑)
押し合いへし合いで何とか撮影して、さて、ちゃんとした紅葉をということで大矢田もみじ谷へ
これで今回の撮影は終了。
岐阜へ戻り、行きと同じように名古屋から新幹線で帰路へ
今回話題の場所へ行ってきましたが、やっぱりそういった場所はひとがすごいですね。
もちろんその場所もいいですが、ちょっと目線を変えた場所も見るのも良いかなと思います。
以上
撮影日:2016年11月20日