」タグアーカイブ

2025年GWの旅 その2 白川湖の水没林

桜峠をあとにして、国道121号線をすすんで17時ちょっと前くらいに米沢に到着。
まずは、松が峰公園/米沢城址へ。

松が峰公園

ここも桜の名所ではありますが、全くありませんでした。
花筏くらいはあるかなとおもったのですが、跡形もない状態でしたね。
まぁしょうがないです。
上杉神社にお参りしてこの後の予定を考えます。

上杉神社

とりあえず、総合公園の駐車場が無料なようなのでそこへ行って考えます。

水没林には21時以降に到着なので、それまで夕飯などをすまそうかなと考えていましたが、ラーメン屋さんって結構早く閉まるところが多く、まして飲み屋さんは車乗るのでいけないので、駅弁買って食べようと米沢駅へ行ってみます。
米沢の駅弁といえば新杵屋さんの「牛肉どまん中」ですね。駅前の新杵屋工場直売店さんはもう閉まってしまったので、駅の売店にいってみます。
オリジナル以外にみそ味や塩味などがこちらでは売っているのですが売店にはなくて、ひとつだけカレー味があったのでそれを購入しました。

総合公園の駐車場にもどってさっそくいただきました。

味噌味と塩味は以前たべたことはあったのですが、カレー味はなかったですね。おいしかったです。

そのあと、すぐ近くのコメダへ。
シロノワール食べようかなとおもったら売り切れでした(>_<)

ガソリンが1/3くらい減ってたので、米沢リッター190円台後半が大半で単価高いので、ここで入れておけば帰りまで入れなくて済みそうなので、入れてから、いよいよ水没林へむかいます。
米沢からだと最短距離で行ける道があるんですが、峠をこえるのと道幅狭いので夜はちょっとあぶないので、やや遠回りですが、比較的広い道行くことにします。
実際10分も変わらないので安全考えればこっちのほうがいいかと思います。

途中、道の駅いいでによって、コンビニで飲み物と明日の朝食購入していきます。

21時過ぎに駐車場に到着。事前購入だと伝えるとあちらのP2へ行ってくださいとだけ。
あれ購入メールとか見せなくてもいいのかな?

とりあえず、撮影場所を確認しに行きます。
キャンプ場内には入ってはいけないので一本柳の見る場所は結構狭い感じですね。
一度もどって、カメラもってきて試し撮りしてみます。

とりあえず確認のための撮影なので適当に撮ってますが、星が湖にうつっていい感じです。
ちょっと14mmだと広角すぎるかもしれないので本番はレンズは検討かな。
写真の左側の山の上が明るいのは米沢市街の明かりだと思います。意外と光害があるかも。

天の川が立ち上がってくるのは1時過ぎの予定なので、それまで仮眠しようかなとおもったのですが、そのころからどうも霧がでてきました。
先ほどの写真にもちょっと写ってました。(撮影時は確認できず)
再度撮影場所へいって、撮影していた地元の方にきいてみたところ、毎週きているようなのですが、毎週こんな感じ同じ時間で霧がかかるらしいです。
とりあえず車にもどってもう少し様子見てみます。

0時くらいですが、駐車場の車の中からも霧が出ているのがわかって、真上の星も見えなくなってきてました。
気温も0℃近くで寒いので、もう星はむりかなということで、朝の霧の中の風景にターゲットかえて、4時くらいまで仮眠します。
結局試し撮りしたのが今回の星景写真ということになりました。これはまたいつかリベンジですね。

そして4時からは日中帯の枠なのでその時間に来る人は結構多いようで続々と車が入ってきます。
5時くらいでいいかなと考えてましたが、続々と車から降りて撮影場所へ移動していってるようなので自分も移動します。
先に確認した一本柳の見えるビューポイントは、もう三脚ずらり状態でした。

構図的に人がたくさんいる場所は興味なかったので、別の場所に三脚立てて撮影開始です。

さすがにまだ暗すぎてたいした絵にはならないので、混雑具合みながらいい構図探します。

もう一つビューポイントがあるのですが、そちらはそこまで人がいないようでした。
水没林的にはこちらのほうが絵になるんですけどね。
観光客の人ならともかく、なんかみんな同じ写真とってどうなんだろって感じですが。

明るくなってくると背景の木や山がみえてくると写真としてもおもしろくなってきますね。
そしてカヌーに乗る人達も出てきます。これがはいるといいですね。

さすがに霧の中だと撮れる写真がかぎられてきます。
頃合いをみて場所を移動します。

以前来た時に見つけた対岸あたりの道からの景色が、雪をかぶった飯豊山が背景に入れることができる場所を見つけてたので行ってみます。
まだ霧が抜けきってない状態ですが、先に一人きていたようですが、流れ的に霧は晴れそうなので、この後はさほど予定はないのでしばらく待って見ます。
30分ぐらいすると手前のあたりは霧はぬけていて、だんだんと奥の飯豊山が姿を見せてきました。

このポイントから少し先にいったところに別の角度から水没林をみるところもあるようなのでそこへ行ってみます。

この場所もいいですね。こういう場所を探して撮影するのもいいですよね。

水没林を満喫したら、米沢へ戻る途中に水芭蕉群生地があるらしいのでいってみました。
ただ、すでに花の大部分落ちているような状態だったので撮影はしませんでした。
なかなかタイミングはうまくは合わないですね。

米沢市街にもどったら、スタバでとりあえず撮影データ確認します。

基本的に今回の旅での予定してた撮影はこれで終わりで、前回だと帰路についてたのですが、今回は米沢グルメを楽しむという目的があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
撮影日:2025/4/30~2025/5/1
ーーーーーーーーーーーーーーーー

その3に続く

2022年GW弾丸旅~新緑と星空を求めて、春の群馬~

今年のGWはコロナによる行動制限はないですが、あまり人の多いところへは行きたくはないなぁとおもっていて、さらにちょうど新月期にあたるので、天の川の星景写真を撮ろうとおもっていました。
ほかにも行こうと思っていたところはあったのですが、いろいろとタイミングが合わなかったりで、結局天気の状態もかんがえて嬬恋での撮影にしました。

GWは高速の休日割が適用されないみたいなので、深夜割を適用させるためにAM4時までに高速に入れるように出発します。
本命の撮影は夜なので、ちょっと寄り道で奥四万湖へも寄っていくことにしました。

奥四万湖は、春の放水が始まるころに「浮島」という湖に島が浮いているような景色がみられ、カメラマンにも人気です。
浮島といっても浮いているのではなく、半島みたいな部分がこの時期水面が上がって浮いているように見えるためそのように言われています。


ちょっとまだ水面が高いですねかね。もう少し下がると島のようなものがよく見えてくると思います。


湖の周辺には公園があり、満水時には目の前で水没林をみることができます。

奥四万湖の撮影終えて、嬬恋へ向かいます。日中はロケハンしながら撮影してみました。


カラマツの丘と呼ばれる北海道の景色のような場所


パノラマラインの途中にあった桜のような木

愛妻の丘のオブジェたち


とある場所にあった桜のような木


カラマツの丘付近から浅間山を望む

※畑のある場所はそうでもないのですが、国道沿いは数年前の大雨や台風によって被害を受けていて、今も復旧工事が行われていました。
 正直思っていたよりも被害は大きかったようなので、一刻も早い完全復旧を願います。

夕景も撮影してたんですが、あまりいい写真撮れなかったのでボツですw

さて暗くなってきて、カラマツの丘で天の川が上がってくるのを待ちます。
ツールなどで21~22時くらいとなっていたので、それまで夕飯食べたり仮眠します。
夕飯はお店が少ないので、コンビニでカップ飯をかってきてお湯を沸かして食べました。
お湯を沸かすのは、これまではシングルガスバーナーをつかっていたのですが、火を使える場所がなくなってきているので、今回からポータブルバッテリーIHクッカーを導入しました。

22時ごろに空を確認したのですが、見えるはずの方角に天の川が見えないようです。(肉眼ではみえないです。写真をとって確認します)
ちょっと光害で地平線そばの空が明るすぎますね。
もう少し待ってみます。

23時ごろになって、天の川を確認できるようになりました。


カラマツの丘でカラマツの上に横たわる天の川をねらったのですが、光害(高崎や前橋)がかなり強く天の川が結構上がってこないとだめですね。
カラマツのシルエットはでるのはいいんですけどね。

こんな感じなのでカラマツの丘はあきらめて、愛妻の丘へ向かいます。
到着すると、すでに何人かの人が来ていて、かなり大きな望遠鏡を持ってきている人もいました。

オブジェを入れるアングルはかなり限られるので交代しながら撮影します。
この日来ていた人たちはマナーがよかったですね。


鐘と浅間山を入れて。
光害はありますが、天の川が上がってきているので影響は少なそうです。


入り口の看板をいれて


ラッパ吹きのオブジェから浅間山をいれて


同じくラッパ吹きのオブジェから浅間山をいれて


ラッパ吹きのオブジェにピンを合わせて星をぼかしてみました。

4.嬬恋朝
朝の撮影はどうしようかなとおもったのですが、やはりカラマツの丘にしました。


陽が上がる前のこの空の色がたまらないですね。


陽が上がってきました。


オレンジの空が遠くの山まで広がります。

この人はGWの三連休の最終日なので、午後からは道路が渋滞すると思われるので、これで帰宅します。
仮眠はしたとはいえ、さすがに夜通しの撮影なので、ゆっくり休憩を多めに帰りました。



撮影日:2022年5月4日~5日


この投稿は2022年5月の時の模様です。
コロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

お写んぽ日記~長野紅葉編~

長野の紅葉を撮影してきました。

1.池田町クラフトパークからの夜の山々

2.大峰高原

3.御射鹿池

撮影日:2021年10月30日


この投稿は2021年の時の模様です。
撮影時はコロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

お写んぽ日記2021年前半

1.横浜港初日の出
臨港パークからの初日の出を撮影しました。

撮影日:2021年1月1日


2.大黒ふ頭夜景
大黒ふ頭西緑地からの夜景を撮影しました。
近くに駐車場がないので、折り畳み自転車を車につんで、少し離れた駐車場に止めてそこから自転車で向かいました。

撮影日:2021年5月3日


この投稿は2021年の時の模様です。
撮影時はコロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

【弾丸旅】新年道東の旅2020

毎年1月の初めの三連休に行く道東への撮影旅ですが、ことしは雪が少ないので2月に延期で考えていました。
ただ、仕事の予定で2月に行くのが厳しそうなので、その合間の1月25日,26日の土日で弾丸でいってきました。
タンチョウの撮影であれば、天気が問題なければ1泊でも問題はないので(^^)

羽田に早朝に到着し、釧路行きの飛行機に乗ります。

そして釧路空港に到着。
レンタカーを借りていざ出発です。

状況確認しながら、鶴居村へ向かいます。


お昼近かったので、セイコーマートでお弁当買って、撮影場所について車の中でたべて、いざ撮影開始です。


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて日中のタンチョウの撮影です。

この後、音羽橋付近で夕焼けの中で塒に帰ってくるタンチョウを撮影しに行きます。

ただ、夕焼けはいい感じにやけたのですが、その中をタンチョウが飛んでくれませんでした。
橋付近に来ないで結構大回りしているようですね。橋の近くに人を警戒しているのかもしれませんね。

夕景不発だったので、宿に戻り夕飯に来る出します。

今回は一泊なので釧路きたら必ずよる泉屋さんへ。

こんな感じの洋食屋さんです。
ここで食べるのは、

スパカツです。
パスタにカツが乗ってミートソースがかかっている釧路のB級グルメです。
熱々なので食べるときにやけどしないようにw

食事後、ちょっと釧路の町をぶらぶらとしてみます。

幣舞橋はライトアップしてました。


ただ、釧路の街中はこんな感じでスケート場のように凍っているところがあるので気を付けて歩かないといけませんw

そして翌日は早朝出発なので早めに休みます。


そして翌日の朝5時過ぎに釧路のホテルを出発して鶴居村へ向かいます.
やってきたところは、昨日の夕方きた音葉橋です。
ここは早朝にタンチョウの塒の景色とそこから飛び立つ姿を撮るためにカメラマンが早朝から集まります。
到着は6時過ぎくらいですが、すでに橋の中心にはカメラマンでいっぱいで、橋の端側に陣取ります。
端のほうが飛び立つときの撮影は背景を入れやすいので十分です。この時間であれば1列目には陣取れます。


日の出前の幻想的な景色です。この奥にタンチョウの塒があります。


500mm以上のレンズでなら塒の様子が撮影できます。


この景色をとるために100万くらいのレンズがずらっと並んでたりしますが、自分は10万ちょっとくらいのレンズです。まぁそのくらいでもなんとか写せます


この時、気温は―10度以下で、ファインダーのぞきながら撮っていると、息でカメラや三脚のところが白くなります。


そして日の出のあとくらいになると、橋の上はかなりの人になります。二列は当たり前で、三列目ができたりします。


しばらくするとタンチョウたちが急に動き出しました。よくみると塒にエゾシカが侵入したようです。


気温にもよりますが8時過ぎくらいになると、塒から飛びたちだします。


橋の上を通過していくのが一番いいのですが、最近はあまり橋の上にこないことが多いです。
その場合は青空であればそれを生かして撮影です。

タンチョウが塒からある程度飛び立ったら、サンクチュアリへ行って日中の撮影をします。
この日は、ダンスを中心に撮ります。

連続で


ダンスは急に始まるのですが、タンチョウの行動をよくみていると何となく始まるかなってのがわかるようになります。
ダンスは始まってから撮ってもなんとかなりますが。


昼すぎくらいまで撮影して、切り上げてお昼を食べて、最近できたとおもう「つるぼーの家」に行ってお土産とか買いました。


ソフトクリームも食べましたw

そして昨日だめだった夕景のためにちょっとロケハンしてみます。
昨日の飛行経路からこのあたりなら撮れるだろうという場所で撮影しやすい場所を探します。

そしていい場所を見つけてその時間を待ちます。


今回はいい感じで、思っていたイメージで撮れました。

さて、これで撮影は終了です。
レンタカーを返すためにガソリンを満タンにしないといけないのですが、鶴居村から返却する空港までの道でスタンドがないので、一度海側の国道38号線にいってそこで給油します。

そして毎回時間調整で、大楽毛のセブンイレブンで休憩して空港へ向かいます。

空港ではレンタカーを返して、夕飯食べて、

ついでにアイスもw

そして釧路から飛び立ち帰路につきました。


撮影日:2020年1月25日~26日


この投稿は2020年1月の時の模様です。
まだ、コロナによる行動制限はなかったときの模様です。

お写ん歩日記~千葉復興お写ん歩~

台風で多くの被害のあった千葉県にお写ん歩してきました。

1)原岡海岸
撮影日:2019年10月6日

台風の被害が多かった内房エリア
夕景の素敵な原岡海岸の埠頭がどうなっているか心配で行ってみました。

途中、鋸南町の「ばんや」さんへ

本館はかなりのダメージを受けて、修理中でした。


新館での営業が最近再開したのでここでご飯を。

さて原岡海岸へ

海岸線には打ち上げられた木々やごみがたくさんありました。

それでも人は結構きてましたね。

よくみると途中のところが落ちてしまっているようです。
そのため埠頭の先へは立ち入り禁止になってます。

そして夕景の時間です。


富士山も顔をだしてますね。


埠頭の先の電気は一部だけついてました。

チョットひとが多いので、いったん離脱して、コンビニに行ってごはん食べてきます。

しすて、陽も落ちて夜景の景色です。

この後星撮りしようかと思っていましたが、少し雲がでてきたので、帰宅することにしました。


2)大山千枚田「棚田のあかり」
撮影日:2019年12月8日

2度の台風でイルミネーションの開催も危ぶまれましたが、ことしも開催されました。
今年は、色が時間によって変わっていくようになっていまいた。

まずは棚田の近くで夕景を撮影

カブがいい味出してますよね(^-^)

色がものすごききれいな夕焼けでした。

暗くなってイルミネーションも始まりました。


薄暮が残る景色


ピンク(紫?)


黄色



青から緑へ



空にオリオン座が


3)九十九谷
撮影日:2019年12月29日

マザー牧場の近くにある九十九谷
雲海の名所としても有名です。
この日は雲海としての条件としてはあまり良い条件ではなかったですが、その時出る景色を撮影しにいってきました。


朝焼けを航空機が飛んでいきます。

そして陽が入ってくると現れる景色。

谷間にかすかに残る朝霧に朝日が入り斜光が現れます。
今回はこの景色を狙ってきました。


墨絵の世界です。


北東北紅葉旅2019 その3~秋田縦貫鉄道・角館、そして盛岡~

11月4日
弘前のホテルを、朝5時前に出発
今日は時間がシビアなスケジュールです。

R7号線を南下し、秋田県に入り、北秋田市付近でR105へ
そしてついたのはこの場所

なんてことない場所ですが、よくみると線路があります。

そう今日の最初の撮影は撮り鉄です。
秋田縦貫鉄道(内陸線)と紅葉の写真をとります。
ローカル線なので、本数がすくないので、1本のがすと1時間は来なかったりするので、時間がシビアなのです。
どうにか間に合ったようです。

最初のポイントは、小渕駅付近。
背景の紅葉の手前を大きくカーブしていく景色が撮れる場所です。

そしてやってきた列車を撮影です。

小渕駅に停車しています。

出発してカーブを曲がっていきます。


ちょっと紅葉がいまいちでしたね。

次の場所へ向かいます。

次は「大又川橋梁」です。
ここは、内陸線の撮影スポットとして有名なところですね。
乗車しててもアナウンスがあります。

ただ、撮影場所が橋の上になるので、車止める場所がないんですよね。
ちょっと離れた場所に停めて、橋まで歩いていきます。

線路と並行する橋なので、開けてはいるのですが、電線が入ってしまう場所が多く、広角で撮れる場所がすくないので、場所取り重要ですね。
とりa
えずぎりぎりの場所を確保して撮影です。


紅葉入れたいので、後方の山を入れるとなると電線が写って、これが限界なんです(^-^)

次は、比立内駅の先のあたりにあるスポットへ。
いざ行ってみると、絵的に寂しい感じなので、別のところを探してみます。

すぐ横の道をはいったところが線路も近く紅葉の入りもいいので、当初予定してた場所を変更します。


バス停がいい味出してます。


まずますの写真がとれたかな。

撮り鉄はこれで終了。
次の場所へ向かいます

途中この場所へ

2月の冬景色の旅で訪れた場所です。

そしてついた場所は角館。
ただ、赤い葉がすくないですね。まだ見頃前の感じです。

まずはいちょうの木のある平福記念美術館で撮影。

この後、紅葉している場所を重点的に撮影していきます。


ちょっと早かったようですね。

もっといる予定でしたが、早めに切り替えて、最後の場所へ向かいます。

最後の場所は盛岡。
二日前に出発した場所です。

盛岡城址公園へ


良い感じの写真がとれました。

以上で撮影は終了です。

レンタカーを返して、ちょっと早めの夕飯を食べておきます。

駅地下にあるじゃじゃ麺のお店でじゃじゃ麺を(^-^)

この後やまびこ号にのって東京へ。
これで三連休の旅は終了です。

以上


撮影日:2019年11月4日


お写んぽ日記~夏の夜、朝、そしてひまわり~

夏の夜から朝にかけての景色とひまわりの景色をお写ん歩してきました。
2019年8月三部作です。

1)津南のひまわり
撮影日:2019年8月4日

空があかるくて、雲も多かったので天の川はいまいちでしたね

2)夏の山梨
撮影日:2019年8月10日

・甘利山
雲海の条件ねらっていってみました。
人が居なくて熊出てこないかびくびくしながら撮影してました(>_<) 

・北斗(明野)のひまわり
あおぞらとひまわりは最高です!

・水信玄餅
この時期限定のスイーツです。

3)大洗海岸 神磯の鳥居
撮影日:2019年8月17日

波がおもったほど出なかったので迫力がかけましたね。


平成最後の旅 その2~雪解けと新緑が奏でる絶景~

磐梯山を一周する形で、猪苗代から喜多方方面へ向かってさらにR121を北上して山形県へ。
途中から山道にはいって到着したのはこちら

飯豊村の白川ダム湖です。
なんてことない湖の風景ですよねw
まぁ、今はロケハンで場所の確認です。本番は明日の朝になります。

ロケハン終わって、さらに北上して、南陽市赤湯へ
ここへ来たのはこのラーメンを食べるため。

龍上海さんの辛みそラーメンです。

テレビでも紹介されているし、新横浜ラーメン博物館にもあるのですが、一度本店にいってみたかったんですよね。
本当は明日の帰りに行こうとおもってたんですが、ライトアップやめたので夕方行けそうだったので。

さて、この日は車中泊になります。
明日の朝早朝からの撮影なので、ホテルにとまってもなんかもったいないのでw

途中の道の駅に停めて寝ようとしてましたが、なんか風が強くて明日大丈夫かな。
風があると見れない景色だからなぁ。予報ではむふうだったんだけど。
まぁ寝ましょう(^-^)

ーーーーー
朝3:30くらいに起きて、撮影場所へ向かいます。
到着は4:00すぎ。数台車がいますね。
安全な場所に車を止めて前日確認した撮影ポイントに向かいます。
真っ暗なのでライトで簡単に確認して撮影開始です。

明るく写ってますが、実際はかなり暗いです。
ただそのため、水面の境がわかりにくいため、上下対象の幻想的な景色になります。
これが白川ダム湖の水没林です。


雪解け水がダム湖へ流れ込み満水状態になると現れる景色です。
ダムが放流しだすとみられなくなるので、この時期のわずかな期間だけ見られる景色です。


明るくなると、新緑の緑が輝きだします。

明るくなってきたので、オートキャンプ場の方へ行ってみます。


湖に陽が入ってきました

キャンプ場をでて、道路から全体を見渡せる場所へ


きれいな景色です。

さて、撮影終了ですが、帰るその前に。

このきれいな景色を見ながら朝ご飯(カレー麺ですがw)
この景色みながらなら何食べてもおいしいですよ(^^)/

車中泊時にはお湯沸かしてカップ麺とかコヒーでも飲もうと思って、購入してたんですが、やっと使う機会がきましたw

このあと、山形県から一気に帰宅。
さすがに疲れましたが、きれいな景色みれたので、良い疲れでしたね。

以上


撮影日:2019年4月28日~29日


冬景色をめぐる旅2019 ~絶景とグルメ~

この旅7日目
この日の朝も能取岬に向かいます。
昨日ぎりぎりだったので、少し早めに向かいます。

能取岬の駐車場に到着、気温は-10℃
そんなにひえこんではいないです。
が、車を降りると強い風。
昨日よりも体感は寒いです。

そして、雲が多いです。
灯台の先に行ってみると、

日の出方向はちょうど写真の真ん中くらいです。
雲で埋まってますね。

これは今日はダメかなと思いながら、流氷撮影しましょう。

これ手ぶれじゃなくて、流氷が動いてるんです。
目で見えるくらいの速さで動いています。それだけ風が強いってことですね。


日の出の反対側は青空見えてますね。朝焼けもきれいです。

雲は日の出する方向に流れているので、もしかしたらワンチャンあるかもと、寒い中待ってみました。

他に来ていた人も続々と帰っていくなか待ちますが、さすがに寒いから車にもどるかなとおもったときに、急に明るくなってきました。

これは太陽が出てくるな。


まった甲斐がありました(^-^)/


雪も輝いてきます。

そして、雲があるから見られる絶景

斜光、エンジェルラダーですね。
なんて幻想的な景色なんですかね。
最後の最後にこの景色が見られました。
寒さがまんして待ってよかったです。

さて、これで北海道での撮影は終了です。
今日は札幌まで戻ります。

(ここからグルメ旅になりますw)

網走から列車にのればいいんですが、レンタカーを帯広でかりたので、いったん帯広に戻ります。
乗り捨ても考えたんですが、乗り捨て料金が高かったのでw
その代わり、ちょっと寄り道してきますよ(^-^)

能取岬から車を走らせて、やってきたのは北見。
駅前の駐車場に車をとめて、その場所へ向かいます。

時間は朝の9時過ぎ、とあるお店の前に20人くらいならんでます。
ここは

そう、あの赤いサイロの清月さんの本店です。
前日にツイッターの北見在住のフォロワーさんから、本店なら買えるという情報をもらい、しらべたら開店時ならほぼ買えるらしいので、北見は若干より道ですが買えるならと来てみました。

しかし、平日の朝に開店前に30人くらいならんだんじゃないですか。
1年たつのにまだ人気ですね。

そして

購入!
一人10個ばらか5個入り2つまででした。(写真は5個入り)
数はすくないですが、とりあえず話のネタになるかと。

寄り道したので先を急ぎます。
北見からさらに走ると、このころやたらとニュースで出てきた「陸別」へ

陸別の道の駅で、小休止です。


この日は2/15でしたが、約1週前、ちょうどこの旅の初日の日に-38.4℃という最低気温を記録した場所です。
でもこの日は―5℃暖かかったですw

さらに走って、帯広にはお昼過ぎに到着。

なので、帯広といえば豚丼

有名店のとん田さんへ。この日はバラにしました。
時間も少しはずれて平日なのでそれほど混んでなかったですね。

ご飯食べたら、デザートもw

六花亭のさくさくパイです。
賞味期限が数時間というここで食べないといけない、持ち帰れないお菓子ですw
珈琲はサービスです。

帯広グルメを満喫したら、レンタカーを返して、列車で札幌へ

今日の宿はすすきのなので地下鉄にのりますが、ちょうど帰宅ラッシュにあいましたw

ホテルにチェックインして、さて、札幌グルメを満喫しますか(^^)/
今日は札幌ステイなので遅くまで大丈夫です。

そして匂いも気にしないので、久しぶりにジンギスカンへ

超有名店の「成吉思汗だるま」さんです。
札幌に数店ありますが、この日は6・4店が一番空いてたのでこちらへ。
比較的あたらしい5・5店は外国人がたくさん並んでましたね。なんか違うんですかね。


この旅初のお酒も飲んでますw
なんかバタバタして飲んでなかったですね。

正直一人だとちょっと高くつくんですよねw
まぁしょうがないです。

その後、ちょっと札幌の街をぶらぶらして、すこし腹減らしてからやってきたのはこちら(^-^)

「けやき」さんです。

ネギラーメンをいただきました。
ここの味噌ラーメンが好きなんですよね(^-^)

そしてさらに締めパフェ行こうと思ったのですが、どこも混んでたので、すすきの交差点にある「侍プリン」でホテルに戻って締めました(^-^;

この旅の北海道最後を札幌の夜で楽しみました。

明日は午前中の列車で北海道を後にして、この旅の最後の目的地へ向かいます。

続く


撮影日:2019年2月15日