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2025年GWの旅 その3 米沢グルメ

撮影はとりあえず完了なので、このあとはグルメ編です。
要は飯テロ回です(^^)
(サムネだけはいちおうちゃんとしたのを・・・)

まず2日目のお昼ですが、米沢といえば米沢ラーメンですが、いくつか人気のお店をしらべて「かわにし食堂」さんにいってみました。

かわにし食堂

11時開店となってたのですが、11時前についたのですが、すでに開店して数組のお客さんがいらっしゃいました。
そして並ばずに着席できました。
米沢ラーメンといえば醤油ベースのラーメンが基本ですが、こちらのお店にもありますが、今回は口コミでみそラーメンがおいしいというのがあったのでそちらにしてみました。
このお店選んだのもそれが理由です。

メニュー

かわにし食堂 みそラーメン

ちょっとピリ辛で野菜も結構入っていておいしかったです。
辛みそラーメンとはちょっと違う感じですね。
別メニューで辛みそもあるようです。
個人的に好みの味で、とっても満足でした。

ラーメン食べたので次は、スイーツです(^^)
ラーメン食べた「かわにし食堂」さんは米沢の北東の位置にあるのですが、次の目的地は南西の位置にあります。
「ウフウフガーデン」さんというお店で、養鶏農場が経営していて、卵をベースとしたスイーツを提供しているカフェです。
こちらも行く前に地図見てて見つけました。

ウフウフガーデン

けっこう混んでましたが、席は空いていたのですぐに座れました。
家族ずれが結構多い感じがしましたが、正直男一人はちょっと浮くかもwのおしゃれ感のあるお店でした。
パンケーキたのみたかったところですが、ロールケーキにしておきました(^^)

ロールケーキ

コーヒーカップもかわいかったです。

販売コーナーで売ってるみたいですね。
卵も売っていて、30個くらいで1600円で売ってるものもありました。

この後ホテルのチェックイン時間まで時間あるので、白布温泉のほうまでちょっとドライブがてら上がってみました。
白布温泉は以前きたことあるのですが、こんな坂だったかなぁ。もう20年以上前の記憶ですがw
そして白布大滝へはまだ冬季閉鎖でいけなかったです。

途中に桜が咲いているところがあったので、撮影していきました。

米子市街までもどってホテルにチェックインして、夕飯の時間まで休憩します。
大浴場もあっては時間的に入れたので誰もいない時間ではいってゆっくりしてました。

夕飯ですが、いつもなら適当に街をあるいてお店探すんですが、今回は予約しました。
一応平日なのでだいじょうだとはおもったのですが、昨夜からの撮影もあって、なんか足が筋肉痛で歩くのもしんどいくらいなので、一人でも気軽にというお店をみつけたので予約しました。
正直一人だと予約してないと断られることが結構あるので。

予約したお店は、「米沢牛 牛鍋おおき」さんです。

米沢牛 牛鍋おおき

ステーキもいいんだけど、値段が1万円こえてくるので、ちょっとなぁってことで探してたらみつけました。
東京にもお店があるんですが、このお店はいくつかある店舗の中でもリーズナブルで米沢牛を食べられます。

メニュー

頼んだのは「特上赤身 牛鍋定食 」です。

特上赤身 牛鍋定食

持ってきてから火をつけるので出来上がるまで少し時間がかかりますが、その間に小鉢つまみにお酒をのんだり、追加で頼んだ「米沢牛寿司」を食べたりして待ちます。

レモンサワー

米沢牛寿司

頃合い見て店員さんが蓋をとってくれるので、そのあとは自分で肉をひっくり返したりして仕上げていきます。

ふたを開けると

お肉が柔らかくておいしかったですね。
デザートと一緒に道の駅でソフトドリンククーポンがあったのでそれ使ってコーヒーもいただきました。

牛乳ゼリー

ホットコーヒー(クーポンで無料)

大満足でした。
トータルでも5000円行かなかったでコスパもよいですね。
締めのラーメンどっかで食べようかなとおもってましたがいらなかったです。

ホテルにかえって、ベットに横になってたらいつの間にか寝てました。(9時以降の記憶がない)
そして起きたのは3時すぎ。
二度寝しても良かったですが、昨日の写真を現像してりしてたら、大浴場が開く時間になったので朝風呂いってきました。
朝は結構人がいたので、寝ぐせ直して軽く湯舟につかって出てきました。

最終日はお土産買って帰るだけの予定なので、ホテルの朝食はゆっくりすいてるの見計らってたべて、道の駅が開く9時くらいにチェックあるとします。
道の駅でおやの注文の漬物とかかって買って、またウフウフガーデンへ。
昨日みた卵と醤油、そしてロールケーキを購入。
朝は人がたくさんきててレジも時間かかってました。カフェ側はそこまで人きてなく大概の人が卵のファミリーパックを買っている感じでしたので、たぶん地元の人達だろうなぁ。

なんやかんやで11時近くなったので、米沢ラーメンの別の人気店である「ひらま」さんにいってみたのですが、開店まえで駐車場に空きがなくかなり並んでたのであきらめて、昨日行ったかわにし食堂がちかいので、中華そばをいただきました。

中華そば

こちらもおいしかったです。
ただ、個人的にはみそのほうが好きかな(^^)

このあと、帰宅となりました。
東北道はトラックがおおく、雨も強く速度規制もかかってましたが、むしろ都内にはいって首都高が中心部で事故で通行止めになっていた関係で、いろんあところで混んでいてそこで予定よりも1時間くらい多くかかった感じですね。
19時過ぎには自宅つきました。

3年ぶりの撮影旅でしたが、撮ってきた写真みると撮影感覚鈍っているとおもうのでリハビリしていかないとなぁって感じました。
以前ほど頻繁にはいけないかもしれないですが、旅や撮影は続けていきたいと思います。

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撮影日・訪問日:2025/5/1~2025/5/2
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以上

2025年GWの旅 その2 白川湖の水没林

桜峠をあとにして、国道121号線をすすんで17時ちょっと前くらいに米沢に到着。
まずは、松が峰公園/米沢城址へ。

松が峰公園

ここも桜の名所ではありますが、全くありませんでした。
花筏くらいはあるかなとおもったのですが、跡形もない状態でしたね。
まぁしょうがないです。
上杉神社にお参りしてこの後の予定を考えます。

上杉神社

とりあえず、総合公園の駐車場が無料なようなのでそこへ行って考えます。

水没林には21時以降に到着なので、それまで夕飯などをすまそうかなと考えていましたが、ラーメン屋さんって結構早く閉まるところが多く、まして飲み屋さんは車乗るのでいけないので、駅弁買って食べようと米沢駅へ行ってみます。
米沢の駅弁といえば新杵屋さんの「牛肉どまん中」ですね。駅前の新杵屋工場直売店さんはもう閉まってしまったので、駅の売店にいってみます。
オリジナル以外にみそ味や塩味などがこちらでは売っているのですが売店にはなくて、ひとつだけカレー味があったのでそれを購入しました。

総合公園の駐車場にもどってさっそくいただきました。

味噌味と塩味は以前たべたことはあったのですが、カレー味はなかったですね。おいしかったです。

そのあと、すぐ近くのコメダへ。
シロノワール食べようかなとおもったら売り切れでした(>_<)

ガソリンが1/3くらい減ってたので、米沢リッター190円台後半が大半で単価高いので、ここで入れておけば帰りまで入れなくて済みそうなので、入れてから、いよいよ水没林へむかいます。
米沢からだと最短距離で行ける道があるんですが、峠をこえるのと道幅狭いので夜はちょっとあぶないので、やや遠回りですが、比較的広い道行くことにします。
実際10分も変わらないので安全考えればこっちのほうがいいかと思います。

途中、道の駅いいでによって、コンビニで飲み物と明日の朝食購入していきます。

21時過ぎに駐車場に到着。事前購入だと伝えるとあちらのP2へ行ってくださいとだけ。
あれ購入メールとか見せなくてもいいのかな?

とりあえず、撮影場所を確認しに行きます。
キャンプ場内には入ってはいけないので一本柳の見る場所は結構狭い感じですね。
一度もどって、カメラもってきて試し撮りしてみます。

とりあえず確認のための撮影なので適当に撮ってますが、星が湖にうつっていい感じです。
ちょっと14mmだと広角すぎるかもしれないので本番はレンズは検討かな。
写真の左側の山の上が明るいのは米沢市街の明かりだと思います。意外と光害があるかも。

天の川が立ち上がってくるのは1時過ぎの予定なので、それまで仮眠しようかなとおもったのですが、そのころからどうも霧がでてきました。
先ほどの写真にもちょっと写ってました。(撮影時は確認できず)
再度撮影場所へいって、撮影していた地元の方にきいてみたところ、毎週きているようなのですが、毎週こんな感じ同じ時間で霧がかかるらしいです。
とりあえず車にもどってもう少し様子見てみます。

0時くらいですが、駐車場の車の中からも霧が出ているのがわかって、真上の星も見えなくなってきてました。
気温も0℃近くで寒いので、もう星はむりかなということで、朝の霧の中の風景にターゲットかえて、4時くらいまで仮眠します。
結局試し撮りしたのが今回の星景写真ということになりました。これはまたいつかリベンジですね。

そして4時からは日中帯の枠なのでその時間に来る人は結構多いようで続々と車が入ってきます。
5時くらいでいいかなと考えてましたが、続々と車から降りて撮影場所へ移動していってるようなので自分も移動します。
先に確認した一本柳の見えるビューポイントは、もう三脚ずらり状態でした。

構図的に人がたくさんいる場所は興味なかったので、別の場所に三脚立てて撮影開始です。

さすがにまだ暗すぎてたいした絵にはならないので、混雑具合みながらいい構図探します。

もう一つビューポイントがあるのですが、そちらはそこまで人がいないようでした。
水没林的にはこちらのほうが絵になるんですけどね。
観光客の人ならともかく、なんかみんな同じ写真とってどうなんだろって感じですが。

明るくなってくると背景の木や山がみえてくると写真としてもおもしろくなってきますね。
そしてカヌーに乗る人達も出てきます。これがはいるといいですね。

さすがに霧の中だと撮れる写真がかぎられてきます。
頃合いをみて場所を移動します。

以前来た時に見つけた対岸あたりの道からの景色が、雪をかぶった飯豊山が背景に入れることができる場所を見つけてたので行ってみます。
まだ霧が抜けきってない状態ですが、先に一人きていたようですが、流れ的に霧は晴れそうなので、この後はさほど予定はないのでしばらく待って見ます。
30分ぐらいすると手前のあたりは霧はぬけていて、だんだんと奥の飯豊山が姿を見せてきました。

このポイントから少し先にいったところに別の角度から水没林をみるところもあるようなのでそこへ行ってみます。

この場所もいいですね。こういう場所を探して撮影するのもいいですよね。

水没林を満喫したら、米沢へ戻る途中に水芭蕉群生地があるらしいのでいってみました。
ただ、すでに花の大部分落ちているような状態だったので撮影はしませんでした。
なかなかタイミングはうまくは合わないですね。

米沢市街にもどったら、スタバでとりあえず撮影データ確認します。

基本的に今回の旅での予定してた撮影はこれで終わりで、前回だと帰路についてたのですが、今回は米沢グルメを楽しむという目的があります。

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撮影日:2025/4/30~2025/5/1
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その3に続く

2025年GWの旅 その1 裏磐梯・桜峠

見たら3年前のGWから撮影旅してませんでした。
理由はいろいろありますが、とりあえず再開です。

しばらくぶりなので以前行ったところがいいかなということで、2019年に行った「平成最後の旅」のリベンジをしてみようかなと思いました。
その時は桜峠は桜がさいてなかったり、水没林は夜中に星景写真撮ったらどうなんだろうとか、米沢よらなかったなぁとか。

ということで、飛び石と呼ばれる今年のGWの平日を利用して旅を再開させてきました。

———

4/30の朝6:00に横浜の自宅を出発です。
東京を抜けて、東北道を北上していくと、白河くらいまでは雲一つない天気でしたが、郡山にくると雲が多くなり、雨もポツリポツリと。
そして磐越道へはいって、いくつかのトンネルをぬけて猪苗代町にくるとかなりの雨で霧もすごい状態に。
もともと前日からの雨がお昼くらいまで残るかもとの予報ではありましたが。

当初は磐梯山のふもとからの景色をとりながら桜峠に向かう予定でしたが、この天気では無理なので、お昼に考えていたお店に先にいくことにしました、
猪苗代磐梯高原ICでおりて、そのまま裏磐梯方面へ。檜原湖の東岸を通って、一番北側にある「奥裏磐梯 らぁめんや 会津山塩ラーメン」さんへ。
道調べてて、こんなところにラーメン屋があるんだと偶然見つけたのですが、かなり混雑する有名店のようです。
そして閉店時間が15時ということで、最初の予定だと桜峠のあとでかんがえていて、結構時間ギリギリでダメだったらしょうがないかなとおもっていたところでした。

お店入り口

到着すると駐車場(店の駐車場とあわせてスペース的には40台くらいある)はほぼ満車状態でした。
他に釣り客も停めているとおもいますが、ほとんどがこのお店の客かもしれませんね。
実際お店にはいってみると、待合スペースにはたくさんの人が待ってました。
ウェイトリストにも10組くらい待ちがいる状態でした。
まぁ雨もふっていて、ほかに行くところもないので、待つことにしました。

メニュー

30分ちょっとくらいで着席できました。思ったよりもまたなかったかなという感じでした。
1テーブルに1組が基本みたいなので、4人掛けテーブルに1人だったので、待っている人の目線がちょっときになりました。
頼んだのは、会津山塩ラーメンです。喜多方ラーメンの塩版という感じです。

会津山塩ラーメン

塩スープは優しい味で、チャーシューも柔らかくおいしかったですね。これは並んでも待つ価値ありです。
おししかったのでお土産用も購入してきました。

店を出ると雨はほぼ止んでいました。

お店の前

とりあえず桜峠へ向かいましょう。
雪の残る裏磐梯を走って、ほどなく到着です。

桜峠は、2024年に閉館した「裏磐梯ラビスパ」といリゾート施設の横に植えられた山桜のスポットです。
2001年の愛子様御生誕を記念して植えられたのが始まりのようで、その後3000本までに増えているようです。

植樹記念碑
植樹記念碑

サイトの情報では散り始めている感じでしたが、ギリギリ間に合うかなとおもっていましたが、駐車場の入口でほとんど散ってしまたので今日は駐車場代は無料ですとのこと。普段は入れていない入り口近くに駐車場にもはいっていいとのことである意味ラッキーではありました。


ここはいくつかの種類の桜が植えられてもいるので、ところどころ見ごろの桜もあったりしています。
雲が多いですがもう少しまてば陽も出てきそうです。いったん車に戻って天気待ちします。
1時間もしないくらいで、日差しがでてきましたので撮影再開です。



おくのほうに人がおおくいて、ピンク色の景色があるみたいですね。

いってみましょう。

今回ここが一番咲いているところのようですね。


雪山入れたかったけどちょっと画角が・・・

多くのカメラマンはここに集中してました。

さて車に戻りながらいろいろ撮影していきます。



大部分の桜が散ってしまったようなので残念ではありましたが、それでも良い景色撮れたので満足です。
次は水没林へ向かいますが、山形県へ入るのに峠をこえるのですが、予定ではスカイバレーという道路を通って白布温泉方面に抜ける予定でした。
前日に冬季閉鎖から開通したのはみていたのですが、この日は前日の積雪等で通行止めのようです。
そのためちょっと遠回りになりますが、国道121号線で向かうことにします。
このルートは6年前も通った道です。

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撮影日:2025/4/30
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その2へ続く

【弾丸旅】新年道東の旅2020

毎年1月の初めの三連休に行く道東への撮影旅ですが、ことしは雪が少ないので2月に延期で考えていました。
ただ、仕事の予定で2月に行くのが厳しそうなので、その合間の1月25日,26日の土日で弾丸でいってきました。
タンチョウの撮影であれば、天気が問題なければ1泊でも問題はないので(^^)

羽田に早朝に到着し、釧路行きの飛行機に乗ります。

そして釧路空港に到着。
レンタカーを借りていざ出発です。

状況確認しながら、鶴居村へ向かいます。


お昼近かったので、セイコーマートでお弁当買って、撮影場所について車の中でたべて、いざ撮影開始です。


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて日中のタンチョウの撮影です。

この後、音羽橋付近で夕焼けの中で塒に帰ってくるタンチョウを撮影しに行きます。

ただ、夕焼けはいい感じにやけたのですが、その中をタンチョウが飛んでくれませんでした。
橋付近に来ないで結構大回りしているようですね。橋の近くに人を警戒しているのかもしれませんね。

夕景不発だったので、宿に戻り夕飯に来る出します。

今回は一泊なので釧路きたら必ずよる泉屋さんへ。

こんな感じの洋食屋さんです。
ここで食べるのは、

スパカツです。
パスタにカツが乗ってミートソースがかかっている釧路のB級グルメです。
熱々なので食べるときにやけどしないようにw

食事後、ちょっと釧路の町をぶらぶらとしてみます。

幣舞橋はライトアップしてました。


ただ、釧路の街中はこんな感じでスケート場のように凍っているところがあるので気を付けて歩かないといけませんw

そして翌日は早朝出発なので早めに休みます。


そして翌日の朝5時過ぎに釧路のホテルを出発して鶴居村へ向かいます.
やってきたところは、昨日の夕方きた音葉橋です。
ここは早朝にタンチョウの塒の景色とそこから飛び立つ姿を撮るためにカメラマンが早朝から集まります。
到着は6時過ぎくらいですが、すでに橋の中心にはカメラマンでいっぱいで、橋の端側に陣取ります。
端のほうが飛び立つときの撮影は背景を入れやすいので十分です。この時間であれば1列目には陣取れます。


日の出前の幻想的な景色です。この奥にタンチョウの塒があります。


500mm以上のレンズでなら塒の様子が撮影できます。


この景色をとるために100万くらいのレンズがずらっと並んでたりしますが、自分は10万ちょっとくらいのレンズです。まぁそのくらいでもなんとか写せます


この時、気温は―10度以下で、ファインダーのぞきながら撮っていると、息でカメラや三脚のところが白くなります。


そして日の出のあとくらいになると、橋の上はかなりの人になります。二列は当たり前で、三列目ができたりします。


しばらくするとタンチョウたちが急に動き出しました。よくみると塒にエゾシカが侵入したようです。


気温にもよりますが8時過ぎくらいになると、塒から飛びたちだします。


橋の上を通過していくのが一番いいのですが、最近はあまり橋の上にこないことが多いです。
その場合は青空であればそれを生かして撮影です。

タンチョウが塒からある程度飛び立ったら、サンクチュアリへ行って日中の撮影をします。
この日は、ダンスを中心に撮ります。

連続で


ダンスは急に始まるのですが、タンチョウの行動をよくみていると何となく始まるかなってのがわかるようになります。
ダンスは始まってから撮ってもなんとかなりますが。


昼すぎくらいまで撮影して、切り上げてお昼を食べて、最近できたとおもう「つるぼーの家」に行ってお土産とか買いました。


ソフトクリームも食べましたw

そして昨日だめだった夕景のためにちょっとロケハンしてみます。
昨日の飛行経路からこのあたりなら撮れるだろうという場所で撮影しやすい場所を探します。

そしていい場所を見つけてその時間を待ちます。


今回はいい感じで、思っていたイメージで撮れました。

さて、これで撮影は終了です。
レンタカーを返すためにガソリンを満タンにしないといけないのですが、鶴居村から返却する空港までの道でスタンドがないので、一度海側の国道38号線にいってそこで給油します。

そして毎回時間調整で、大楽毛のセブンイレブンで休憩して空港へ向かいます。

空港ではレンタカーを返して、夕飯食べて、

ついでにアイスもw

そして釧路から飛び立ち帰路につきました。


撮影日:2020年1月25日~26日


この投稿は2020年1月の時の模様です。
まだ、コロナによる行動制限はなかったときの模様です。

北東北紅葉旅2019 その3~秋田縦貫鉄道・角館、そして盛岡~

11月4日
弘前のホテルを、朝5時前に出発
今日は時間がシビアなスケジュールです。

R7号線を南下し、秋田県に入り、北秋田市付近でR105へ
そしてついたのはこの場所

なんてことない場所ですが、よくみると線路があります。

そう今日の最初の撮影は撮り鉄です。
秋田縦貫鉄道(内陸線)と紅葉の写真をとります。
ローカル線なので、本数がすくないので、1本のがすと1時間は来なかったりするので、時間がシビアなのです。
どうにか間に合ったようです。

最初のポイントは、小渕駅付近。
背景の紅葉の手前を大きくカーブしていく景色が撮れる場所です。

そしてやってきた列車を撮影です。

小渕駅に停車しています。

出発してカーブを曲がっていきます。


ちょっと紅葉がいまいちでしたね。

次の場所へ向かいます。

次は「大又川橋梁」です。
ここは、内陸線の撮影スポットとして有名なところですね。
乗車しててもアナウンスがあります。

ただ、撮影場所が橋の上になるので、車止める場所がないんですよね。
ちょっと離れた場所に停めて、橋まで歩いていきます。

線路と並行する橋なので、開けてはいるのですが、電線が入ってしまう場所が多く、広角で撮れる場所がすくないので、場所取り重要ですね。
とりa
えずぎりぎりの場所を確保して撮影です。


紅葉入れたいので、後方の山を入れるとなると電線が写って、これが限界なんです(^-^)

次は、比立内駅の先のあたりにあるスポットへ。
いざ行ってみると、絵的に寂しい感じなので、別のところを探してみます。

すぐ横の道をはいったところが線路も近く紅葉の入りもいいので、当初予定してた場所を変更します。


バス停がいい味出してます。


まずますの写真がとれたかな。

撮り鉄はこれで終了。
次の場所へ向かいます

途中この場所へ

2月の冬景色の旅で訪れた場所です。

そしてついた場所は角館。
ただ、赤い葉がすくないですね。まだ見頃前の感じです。

まずはいちょうの木のある平福記念美術館で撮影。

この後、紅葉している場所を重点的に撮影していきます。


ちょっと早かったようですね。

もっといる予定でしたが、早めに切り替えて、最後の場所へ向かいます。

最後の場所は盛岡。
二日前に出発した場所です。

盛岡城址公園へ


良い感じの写真がとれました。

以上で撮影は終了です。

レンタカーを返して、ちょっと早めの夕飯を食べておきます。

駅地下にあるじゃじゃ麺のお店でじゃじゃ麺を(^-^)

この後やまびこ号にのって東京へ。
これで三連休の旅は終了です。

以上


撮影日:2019年11月4日


北東北紅葉旅2019 その2~黒石・弘前~

奥入瀬渓流を後にして、十和田湖の北側をとおって、弘前方面へ。
途中の黒石へ

ここに来たらやっぱりこれ食べなければ。

「すずのや」さんで黒石つゆ焼きそばです。

そのままズバリおつゆに入ってる焼きそばです。
なんかゲテモノ感ありますが、これがおいしいんです。
スープもソースの味が出てきていて何とも言えない感じ。
この「すずのや」さんは、初めて黒石にきたときにつゆ焼きそば食べたお店です。
以前は行列できてたんだけど、黒石自体に人いない感じですね。

食べた後は、こみせ通りを撮影

つゆ焼きそば一杯だとなんかお腹すくので、もう一軒行ってみますw

「蔵よし」さん


こちらはお寿司とのセットにしました。
つゆ焼きそばは基本は同じなのですが、お店によっては出汁が少し違ったりするので、食べ歩きもいいですよ。

さてお腹もいっぱいになったので、次の場所へ向かいますが、正直この後夜まで特に予定をきめてなかったんです。

なので、休憩しがてらちょっと予定たてますか。

色々調べたところ、このお店がよさそうってことで、

「土手の珈琲屋 万茶ン」さん
太宰治も通ったという喫茶店です。


注文してからサイホンで淹れる珈琲と、アップルパイをいただきました。
カウンター席だったので店長さんともおしゃべりしてきました。
ゆっくり時間をつぶせました。

さて、このあと、弘前の郊外にでて、夕景の撮影場所を探します。
岩木山に沈む夕日を考えていたのですが・・・


この場所岩木山がきれいなんですが、夕日の沈む場所が山から離れちゃうのでちょっといまいち。
うろうろしてたら、リンゴの木を入れればいいかと、いい場所を探してたら、結構弘前の市街地に近いところにいい場所が。
ここで夕景の撮影です。


山肌が紅く染まっています。


黄昏の空に林檎のシルエット

この後駅前のホテルにチェックインして、夜の撮影へ向かいます。
弘前公園へは100円バスで向かいます。

追手門前からスタートです。

春は花筏で綺麗なところですが、水面に映る紅葉の並木もきれいです。

そして紅葉の定番ポイントは二ノ丸が見える橋の上から。


いちばんきれいなところなので人も多いですが、三脚立ってても問題ないくらいです。

そして東内門から出たところの場所、

自分はここが好きですね。
長秒撮影してるので人ははっきりは写らないのですが、なるべく人が通らない時を狙って撮影しています。


東門までの道もきれいです。

この日はこれで撮影終了です。

明日は早朝出発になるので、早めに寝ます(^-^)

続く


撮影日:2019年11月3日


平成最後の旅 その2~雪解けと新緑が奏でる絶景~

磐梯山を一周する形で、猪苗代から喜多方方面へ向かってさらにR121を北上して山形県へ。
途中から山道にはいって到着したのはこちら

飯豊村の白川ダム湖です。
なんてことない湖の風景ですよねw
まぁ、今はロケハンで場所の確認です。本番は明日の朝になります。

ロケハン終わって、さらに北上して、南陽市赤湯へ
ここへ来たのはこのラーメンを食べるため。

龍上海さんの辛みそラーメンです。

テレビでも紹介されているし、新横浜ラーメン博物館にもあるのですが、一度本店にいってみたかったんですよね。
本当は明日の帰りに行こうとおもってたんですが、ライトアップやめたので夕方行けそうだったので。

さて、この日は車中泊になります。
明日の朝早朝からの撮影なので、ホテルにとまってもなんかもったいないのでw

途中の道の駅に停めて寝ようとしてましたが、なんか風が強くて明日大丈夫かな。
風があると見れない景色だからなぁ。予報ではむふうだったんだけど。
まぁ寝ましょう(^-^)

ーーーーー
朝3:30くらいに起きて、撮影場所へ向かいます。
到着は4:00すぎ。数台車がいますね。
安全な場所に車を止めて前日確認した撮影ポイントに向かいます。
真っ暗なのでライトで簡単に確認して撮影開始です。

明るく写ってますが、実際はかなり暗いです。
ただそのため、水面の境がわかりにくいため、上下対象の幻想的な景色になります。
これが白川ダム湖の水没林です。


雪解け水がダム湖へ流れ込み満水状態になると現れる景色です。
ダムが放流しだすとみられなくなるので、この時期のわずかな期間だけ見られる景色です。


明るくなると、新緑の緑が輝きだします。

明るくなってきたので、オートキャンプ場の方へ行ってみます。


湖に陽が入ってきました

キャンプ場をでて、道路から全体を見渡せる場所へ


きれいな景色です。

さて、撮影終了ですが、帰るその前に。

このきれいな景色を見ながら朝ご飯(カレー麺ですがw)
この景色みながらなら何食べてもおいしいですよ(^^)/

車中泊時にはお湯沸かしてカップ麺とかコヒーでも飲もうと思って、購入してたんですが、やっと使う機会がきましたw

このあと、山形県から一気に帰宅。
さすがに疲れましたが、きれいな景色みれたので、良い疲れでしたね。

以上


撮影日:2019年4月28日~29日


冬景色をめぐる旅2019 ~暖かい雪の祭り、そして旅の終わり~【東北へ行こう Vol.22】

この旅8日目
今日が撮影としては最後の日。
あしたは帰るだけ。
長い旅も終わりに近づいてきてます。

ホテルをでて札幌駅へ
改札通ると、あれ、なんか違うなぁ

ここ以前ドトールじゃなくて、おにぎりとか売ってたおみせだったような。
ここ最近、札幌駅は素通りにちかいのでいつから変わってたんだろう。
結構ここでおにぎりと豚汁かって列車でたべてたなぁ。

札幌からスーパーおおぞらにのって、函館方面へ向かいます。

この列車はまもなく終わってしまう車内販売があるので利用していきますよ。

まずはアイスw
いままで寒いとこにいたから、列車の中暑くてしょうがないんですw


そして、先に注文しておいた、かなやの「かにめし」です
これもう列車で買うのは最後なんだよなぁ

そして新函館北斗に到着です。

ここで北海道フリー切符は終了です。
北海道新幹線に乗り換えです。
切符は盛岡までのトクだ値20を使います。

列車はH5系ですね。
この列車で北海道を後にします。

新幹線のなかで、先ほど買ったかにめしを食べます。

じっくり味わって食べました。

盛岡で降りて、ちょっと休憩して、再び新幹線へ
しかし、ここでなぜか改札を通れない(>_<) よく見ると、盛岡からの乗車券の利用日が翌日からになってました(*_*; この乗車券、明日乘る新幹線の切符と一緒に株主優待で買ったのですが、打ち込みの人が新幹線乘る同じ日からの乗車券発行してしまったようです。自分も確認してなかったのも悪いですね。 窓口にいって、期間変更してもらって事なきを得ました。 ここからは秋田新幹線にのりますが、指定はとらず特定特急券で。
いわゆる立席特急券で、秋田新幹線の盛岡から秋田間は自由席のある列車がないので、空いてる席なら座ってもいいという特急券です。実質自由席ですね。最近この方式の特急券が首都圏でも出てきましたね。
席を確保してる方がきたらどかないといけないですが、繁忙期でもなければまず来ないです。

そしてやってきたのは大曲。

再びやってきました。

駅前のホテルが今日の宿なのですが、行くまでちょっとの距離なのに、ちょうど雪がすごい降ってきて雪まみれになりました。
このあとでかけるのにちょっとやだなぁ。

これまでと同じ、撮影の準備をしていざ出かけます。
雪はほぼ止んでます。あの時だけでしたね。

大曲から列車で向かうのは横手。
そう横手のかまくらまつりです。
ここがこの旅の最後撮影地です。

今年は土曜日開催なので、人も多いですね。
横手城のほうにいってもいいんですが、混んでるので武家屋敷通りのあたりを中心に撮影します。

この構図、自分としては定番なんですけどね。ほとんど撮ってる人いないんですよね。

篝火とかまくらの絵を撮りたいんですが、なかなかかまくらの入口がみえないんです。
まぁ、子供たちがかまくらでおもてなしするのがこのお祭りなので、撮影は待つしかないです。
決してどいてとか言ってはいけないです。

なので、ある程度人がいる状態で、ぼかして撮ってみました。

かまくらの中を撮ってみました。
「入ってたんせ」と声をかけてくれます。

水神様を祭ってあります。


子供たちがお餅と甘酒でおもてなししてくれます。

人が多くなってきたので、横手南小学校へ行ってみます。


ここにはミニかまくらが校庭一面に作られています。


なかには願い事がかかれた紙があります。

もう一度武家屋敷通りへ

このころから雪が結構降ってきました。


こういうお祭りは人がいない景色よりも人を入れて楽しんでる写真をとったほうがいいですね。
(でもネットのせるとなると顔がわからにようにしないといけないのでなかなか難しいw)

さて、そろそろ引き上げるとしましょうか。
この旅の撮影も終了です。

撮影に夢中で露店がもう終わりで何も食べてなかったので、駅前の「食い道楽 横手駅前支店」さんで、横手焼きそばを食べましたw

横手焼きそばは、角麺で目玉焼きがのっていて、福神漬けが添えられているのが特徴です。

大曲のホテルに戻って、写真を整理しながら、この旅最後の夜をすごしました。

翌朝、朝風呂入ったり、朝食食べて、ゆっくりホテルですごして、ロビーで珈琲飲みながらゆっくりします。

そして、支度をして大曲駅へ

このまま秋田新幹線でかえってもいいんですが、ちょっと回り道していきます。(切符を一筆書きにしたかったので)

大曲から昨日の横手を通って新庄へ。

山形新幹線のお馴染みの景色です。

お昼ご飯はこの日も駅弁にしました。

新庄駅で牛肉どまん中(みそ味)を購入

牛肉どまん中は有名駅弁で駅弁フェアでも売られていますが、この”みそ味”とあと”しお味”が地元のこの地域で売っています。
以前”しお味”食べたので今回は”みそ味”にしました。
こちらもおいしかったですね。

東京へ向かう列車の中で、撮ってきた写真を確認しながらこの旅を振り返ります。

東京駅について人の多さから帰ってきちゃたんだなぁと感じました。

そして横浜の自宅に帰宅。
しばらく片付けもせず、椅子に座って放心状態かったかもw

東北の冬まつり、北海道の冬の絶景、天気もほぼ恵まれて充実した旅でした。
正直、これだけの旅はしばらくはできないだろうと思います。
また、このような旅ができることを願ってこれからも頑張っていけたらと思います。

冬景色をめぐる旅2019(2019/2/9~2019/2/17) 終了


撮影日:2019年2月16日~17日


冬景色をめぐる旅2019 ~絶景とグルメ~

この旅7日目
この日の朝も能取岬に向かいます。
昨日ぎりぎりだったので、少し早めに向かいます。

能取岬の駐車場に到着、気温は-10℃
そんなにひえこんではいないです。
が、車を降りると強い風。
昨日よりも体感は寒いです。

そして、雲が多いです。
灯台の先に行ってみると、

日の出方向はちょうど写真の真ん中くらいです。
雲で埋まってますね。

これは今日はダメかなと思いながら、流氷撮影しましょう。

これ手ぶれじゃなくて、流氷が動いてるんです。
目で見えるくらいの速さで動いています。それだけ風が強いってことですね。


日の出の反対側は青空見えてますね。朝焼けもきれいです。

雲は日の出する方向に流れているので、もしかしたらワンチャンあるかもと、寒い中待ってみました。

他に来ていた人も続々と帰っていくなか待ちますが、さすがに寒いから車にもどるかなとおもったときに、急に明るくなってきました。

これは太陽が出てくるな。


まった甲斐がありました(^-^)/


雪も輝いてきます。

そして、雲があるから見られる絶景

斜光、エンジェルラダーですね。
なんて幻想的な景色なんですかね。
最後の最後にこの景色が見られました。
寒さがまんして待ってよかったです。

さて、これで北海道での撮影は終了です。
今日は札幌まで戻ります。

(ここからグルメ旅になりますw)

網走から列車にのればいいんですが、レンタカーを帯広でかりたので、いったん帯広に戻ります。
乗り捨ても考えたんですが、乗り捨て料金が高かったのでw
その代わり、ちょっと寄り道してきますよ(^-^)

能取岬から車を走らせて、やってきたのは北見。
駅前の駐車場に車をとめて、その場所へ向かいます。

時間は朝の9時過ぎ、とあるお店の前に20人くらいならんでます。
ここは

そう、あの赤いサイロの清月さんの本店です。
前日にツイッターの北見在住のフォロワーさんから、本店なら買えるという情報をもらい、しらべたら開店時ならほぼ買えるらしいので、北見は若干より道ですが買えるならと来てみました。

しかし、平日の朝に開店前に30人くらいならんだんじゃないですか。
1年たつのにまだ人気ですね。

そして

購入!
一人10個ばらか5個入り2つまででした。(写真は5個入り)
数はすくないですが、とりあえず話のネタになるかと。

寄り道したので先を急ぎます。
北見からさらに走ると、このころやたらとニュースで出てきた「陸別」へ

陸別の道の駅で、小休止です。


この日は2/15でしたが、約1週前、ちょうどこの旅の初日の日に-38.4℃という最低気温を記録した場所です。
でもこの日は―5℃暖かかったですw

さらに走って、帯広にはお昼過ぎに到着。

なので、帯広といえば豚丼

有名店のとん田さんへ。この日はバラにしました。
時間も少しはずれて平日なのでそれほど混んでなかったですね。

ご飯食べたら、デザートもw

六花亭のさくさくパイです。
賞味期限が数時間というここで食べないといけない、持ち帰れないお菓子ですw
珈琲はサービスです。

帯広グルメを満喫したら、レンタカーを返して、列車で札幌へ

今日の宿はすすきのなので地下鉄にのりますが、ちょうど帰宅ラッシュにあいましたw

ホテルにチェックインして、さて、札幌グルメを満喫しますか(^^)/
今日は札幌ステイなので遅くまで大丈夫です。

そして匂いも気にしないので、久しぶりにジンギスカンへ

超有名店の「成吉思汗だるま」さんです。
札幌に数店ありますが、この日は6・4店が一番空いてたのでこちらへ。
比較的あたらしい5・5店は外国人がたくさん並んでましたね。なんか違うんですかね。


この旅初のお酒も飲んでますw
なんかバタバタして飲んでなかったですね。

正直一人だとちょっと高くつくんですよねw
まぁしょうがないです。

その後、ちょっと札幌の街をぶらぶらして、すこし腹減らしてからやってきたのはこちら(^-^)

「けやき」さんです。

ネギラーメンをいただきました。
ここの味噌ラーメンが好きなんですよね(^-^)

そしてさらに締めパフェ行こうと思ったのですが、どこも混んでたので、すすきの交差点にある「侍プリン」でホテルに戻って締めました(^-^;

この旅の北海道最後を札幌の夜で楽しみました。

明日は午前中の列車で北海道を後にして、この旅の最後の目的地へ向かいます。

続く


撮影日:2019年2月15日


冬景色をめぐる旅2019 ~流氷満喫旅~

女満別の丘をめぐったあと、道の駅で休憩していて、そろそろお土産を考えないといけないなと。
さすがに2週間も会社休むんで手ぶらはさすがにないかなとw

そういえば、あのカーリングのもぐもぐタイムで有名になったお菓子のお店は北見だったなぁと思いだし、空港行けばあるかなといってみたところ・・・

やっぱり無いんですね(>_<)


せっかくなんで展示見てきましたw

空港を後にして、そろそろお昼なのでどっか無いかなぁと何も無い女満別の丘をロケハンしながら廻っていたのですが、ふと思いついたのが北浜駅。
駅といってもこの辺りの駅は大きな駅といっても網走駅で駅ビルなんてないですが、この駅は旅好きなら知っている駅なんです。

駅舎に入ると、この名刺(^^)

後ろ側にもびっしり張ってあります。
目の前がオホーツク海のこの駅の景色に魅了された旅人が貼っていってるんです。

そして扉の向こうは、喫茶店になっています。
お店の名は外の看板にあるように「停車場」です。
北浜駅は駅員のいない駅なのですが、この駅舎を取り壊さないで地域の活性化につながる方法ということで始めたそうです。
釧網線にはこのような駅がいくつかあります。

ここでお昼にします。

色々メニューはあるのですが、やっぱり店名の入った「停車場ランチ」を注文です。

もちろんおいしいのですが、こういった雰囲気の中で食べるとおいしさ倍増です。

食べ終わるころになるとホームに人がたくさん集まってきています。
列車が来るようです。
ならば撮り鉄しますかw

斜里側から列車が来るようです。


流氷物語号だったようですね。
今度は網走側へ移動して、出発していく列車を撮ります。



流氷を背景に走る列車良いですね。

網走にいったということは、時期折り返してくるので、今度は近くの撮影ポイントへ移動します。

北浜駅から少し斜里側へいったところにある踏切です。
踏切の向こうはすぐオホーツク海なので、この時期は流氷が踏切越しにみえるので、フォトスポットになっています。
ここで折り返してくる列車を待ちます。

しばらくすると一人のカメラマンが来たのですが、なんと鉄道施設の上にのぼってカメラを構えだしました。
注意しようかとおもいましたが、自分が居るのわかっていてチラ見してもやってるのでこれは行ってもどかないやつだなと。
相手にするといろいろもめそうなのでほっときます。

しかし、自分の撮ろうとしていた構図だとどうしても入ってしまうので、泣く泣く別の構図に変更です。

そして、列車が北浜駅に到着。
なにやら乗り降りに時間がかかっているようで、なかなか発車してきません。
やっとのこと発車してきて踏切を通過したところを撮影

そして遮断器上がったのを見計らって踏切の反対側から撮影します。

斜里岳をバックに走る列車よいですね。

もう少しここで撮ってもいいんですが、変なのもいるのと、だんだん西側から雪雲が広がってきています。
能取岬で夕景を考えていたのですが、ちょっと難しそうなので、東へ逃げます。
最悪プユニ岬でもいいつもりで斜里方面へ

そういえば以久科原生花園のところならぎりぎり夕景撮れるんじゃないかなと。
流氷の上からの夕景もいいかなと。

到着してまずはロケハンしながら撮影していきます。



流氷越しの知床の山々がとれました。

さて夕景ですが、

雪雲が迫ってきていますが、なんとかここでなら大丈夫そうです。


雲の流れが速かったので、長秒で撮って、迫りくる雰囲気をだしてみました。
もう少し流氷や雪がオレンジに染まればよかったんですが。

そして網走にもどってくると、

この雪です。
この日も簡易的に夕飯を済ませて、明日の朝に備えます。

明日は実質北海道の撮影の最終日になるので、晴れてほしいんですけどね。
こればっかりはね。

続く


撮影日:2019年2月14日