海・海岸・岬の風景」タグアーカイブ

お写んぽ日記2022年春

1.大山千枚田
別の予定から原岡海岸へ行くまでに時間があったのでよってみたら、いい感じで花がさいていました。

撮影日:2022年3月27日


2.原岡海岸
あえて雲のある日にいって、雲間からの斜光を撮りたいなとおもっていったのですが、想定よりも雲が厚く残念でした。

撮影日:2022年3月27日


3.相鉄線弥生台駅
自宅から近くにある駅でライトアップをやっているので撮影してきました。

撮影日:2022年4月2日


この投稿は2022年3月と4月の時の模様です。
コロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

お写んぽ日記2021年後半

1.横浜港ハンマーヘッド
新しい名所ハンマーヘッドで撮影してきました。


撮影日:2021年10月10日


2.原岡海岸
久しぶりの県外へ。
もうホームグランド化している原岡海岸で撮影してきました。


撮影日:2021年10月24日


3.工場夜景
原岡海岸からの帰りに寄り道して川崎の工場夜景撮影してきました。


撮影日:2021年10月24日


4.目黒川みんなのイルミネーション
“冬の目黒川の桜”を撮影してきました。


撮影日:2021年12月29日


この投稿は2021年の時の模様です。
撮影時はコロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

お写んぽ日記2021年前半

1.横浜港初日の出
臨港パークからの初日の出を撮影しました。

撮影日:2021年1月1日


2.大黒ふ頭夜景
大黒ふ頭西緑地からの夜景を撮影しました。
近くに駐車場がないので、折り畳み自転車を車につんで、少し離れた駐車場に止めてそこから自転車で向かいました。

撮影日:2021年5月3日


この投稿は2021年の時の模様です。
撮影時はコロナによる緊急事態宣言外ですが、感染防止の対策を行っての撮影をしています。

お写ん歩日記~千葉復興お写ん歩~

台風で多くの被害のあった千葉県にお写ん歩してきました。

1)原岡海岸
撮影日:2019年10月6日

台風の被害が多かった内房エリア
夕景の素敵な原岡海岸の埠頭がどうなっているか心配で行ってみました。

途中、鋸南町の「ばんや」さんへ

本館はかなりのダメージを受けて、修理中でした。


新館での営業が最近再開したのでここでご飯を。

さて原岡海岸へ

海岸線には打ち上げられた木々やごみがたくさんありました。

それでも人は結構きてましたね。

よくみると途中のところが落ちてしまっているようです。
そのため埠頭の先へは立ち入り禁止になってます。

そして夕景の時間です。


富士山も顔をだしてますね。


埠頭の先の電気は一部だけついてました。

チョットひとが多いので、いったん離脱して、コンビニに行ってごはん食べてきます。

しすて、陽も落ちて夜景の景色です。

この後星撮りしようかと思っていましたが、少し雲がでてきたので、帰宅することにしました。


2)大山千枚田「棚田のあかり」
撮影日:2019年12月8日

2度の台風でイルミネーションの開催も危ぶまれましたが、ことしも開催されました。
今年は、色が時間によって変わっていくようになっていまいた。

まずは棚田の近くで夕景を撮影

カブがいい味出してますよね(^-^)

色がものすごききれいな夕焼けでした。

暗くなってイルミネーションも始まりました。


薄暮が残る景色


ピンク(紫?)


黄色



青から緑へ



空にオリオン座が


3)九十九谷
撮影日:2019年12月29日

マザー牧場の近くにある九十九谷
雲海の名所としても有名です。
この日は雲海としての条件としてはあまり良い条件ではなかったですが、その時出る景色を撮影しにいってきました。


朝焼けを航空機が飛んでいきます。

そして陽が入ってくると現れる景色。

谷間にかすかに残る朝霧に朝日が入り斜光が現れます。
今回はこの景色を狙ってきました。


墨絵の世界です。


お写んぽ日記~夏の夜、朝、そしてひまわり~

夏の夜から朝にかけての景色とひまわりの景色をお写ん歩してきました。
2019年8月三部作です。

1)津南のひまわり
撮影日:2019年8月4日

空があかるくて、雲も多かったので天の川はいまいちでしたね

2)夏の山梨
撮影日:2019年8月10日

・甘利山
雲海の条件ねらっていってみました。
人が居なくて熊出てこないかびくびくしながら撮影してました(>_<) 

・北斗(明野)のひまわり
あおぞらとひまわりは最高です!

・水信玄餅
この時期限定のスイーツです。

3)大洗海岸 神磯の鳥居
撮影日:2019年8月17日

波がおもったほど出なかったので迫力がかけましたね。


お写んぽ日記~夏の訪れ~

初夏の景色をお写ん歩してきました。

1)神奈川県中井町 厳島湿生公園 「竹灯篭の夕べ」
撮影日:2019年5月25日

2)鎌倉あじさい
撮影日:2019年6月14日

・明月院

・成就院

・江ノ電とあじさい


冬景色をめぐる旅2019 ~絶景とグルメ~

この旅7日目
この日の朝も能取岬に向かいます。
昨日ぎりぎりだったので、少し早めに向かいます。

能取岬の駐車場に到着、気温は-10℃
そんなにひえこんではいないです。
が、車を降りると強い風。
昨日よりも体感は寒いです。

そして、雲が多いです。
灯台の先に行ってみると、

日の出方向はちょうど写真の真ん中くらいです。
雲で埋まってますね。

これは今日はダメかなと思いながら、流氷撮影しましょう。

これ手ぶれじゃなくて、流氷が動いてるんです。
目で見えるくらいの速さで動いています。それだけ風が強いってことですね。


日の出の反対側は青空見えてますね。朝焼けもきれいです。

雲は日の出する方向に流れているので、もしかしたらワンチャンあるかもと、寒い中待ってみました。

他に来ていた人も続々と帰っていくなか待ちますが、さすがに寒いから車にもどるかなとおもったときに、急に明るくなってきました。

これは太陽が出てくるな。


まった甲斐がありました(^-^)/


雪も輝いてきます。

そして、雲があるから見られる絶景

斜光、エンジェルラダーですね。
なんて幻想的な景色なんですかね。
最後の最後にこの景色が見られました。
寒さがまんして待ってよかったです。

さて、これで北海道での撮影は終了です。
今日は札幌まで戻ります。

(ここからグルメ旅になりますw)

網走から列車にのればいいんですが、レンタカーを帯広でかりたので、いったん帯広に戻ります。
乗り捨ても考えたんですが、乗り捨て料金が高かったのでw
その代わり、ちょっと寄り道してきますよ(^-^)

能取岬から車を走らせて、やってきたのは北見。
駅前の駐車場に車をとめて、その場所へ向かいます。

時間は朝の9時過ぎ、とあるお店の前に20人くらいならんでます。
ここは

そう、あの赤いサイロの清月さんの本店です。
前日にツイッターの北見在住のフォロワーさんから、本店なら買えるという情報をもらい、しらべたら開店時ならほぼ買えるらしいので、北見は若干より道ですが買えるならと来てみました。

しかし、平日の朝に開店前に30人くらいならんだんじゃないですか。
1年たつのにまだ人気ですね。

そして

購入!
一人10個ばらか5個入り2つまででした。(写真は5個入り)
数はすくないですが、とりあえず話のネタになるかと。

寄り道したので先を急ぎます。
北見からさらに走ると、このころやたらとニュースで出てきた「陸別」へ

陸別の道の駅で、小休止です。


この日は2/15でしたが、約1週前、ちょうどこの旅の初日の日に-38.4℃という最低気温を記録した場所です。
でもこの日は―5℃暖かかったですw

さらに走って、帯広にはお昼過ぎに到着。

なので、帯広といえば豚丼

有名店のとん田さんへ。この日はバラにしました。
時間も少しはずれて平日なのでそれほど混んでなかったですね。

ご飯食べたら、デザートもw

六花亭のさくさくパイです。
賞味期限が数時間というここで食べないといけない、持ち帰れないお菓子ですw
珈琲はサービスです。

帯広グルメを満喫したら、レンタカーを返して、列車で札幌へ

今日の宿はすすきのなので地下鉄にのりますが、ちょうど帰宅ラッシュにあいましたw

ホテルにチェックインして、さて、札幌グルメを満喫しますか(^^)/
今日は札幌ステイなので遅くまで大丈夫です。

そして匂いも気にしないので、久しぶりにジンギスカンへ

超有名店の「成吉思汗だるま」さんです。
札幌に数店ありますが、この日は6・4店が一番空いてたのでこちらへ。
比較的あたらしい5・5店は外国人がたくさん並んでましたね。なんか違うんですかね。


この旅初のお酒も飲んでますw
なんかバタバタして飲んでなかったですね。

正直一人だとちょっと高くつくんですよねw
まぁしょうがないです。

その後、ちょっと札幌の街をぶらぶらして、すこし腹減らしてからやってきたのはこちら(^-^)

「けやき」さんです。

ネギラーメンをいただきました。
ここの味噌ラーメンが好きなんですよね(^-^)

そしてさらに締めパフェ行こうと思ったのですが、どこも混んでたので、すすきの交差点にある「侍プリン」でホテルに戻って締めました(^-^;

この旅の北海道最後を札幌の夜で楽しみました。

明日は午前中の列車で北海道を後にして、この旅の最後の目的地へ向かいます。

続く


撮影日:2019年2月15日


冬景色をめぐる旅2019 ~流氷満喫旅~

女満別の丘をめぐったあと、道の駅で休憩していて、そろそろお土産を考えないといけないなと。
さすがに2週間も会社休むんで手ぶらはさすがにないかなとw

そういえば、あのカーリングのもぐもぐタイムで有名になったお菓子のお店は北見だったなぁと思いだし、空港行けばあるかなといってみたところ・・・

やっぱり無いんですね(>_<)


せっかくなんで展示見てきましたw

空港を後にして、そろそろお昼なのでどっか無いかなぁと何も無い女満別の丘をロケハンしながら廻っていたのですが、ふと思いついたのが北浜駅。
駅といってもこの辺りの駅は大きな駅といっても網走駅で駅ビルなんてないですが、この駅は旅好きなら知っている駅なんです。

駅舎に入ると、この名刺(^^)

後ろ側にもびっしり張ってあります。
目の前がオホーツク海のこの駅の景色に魅了された旅人が貼っていってるんです。

そして扉の向こうは、喫茶店になっています。
お店の名は外の看板にあるように「停車場」です。
北浜駅は駅員のいない駅なのですが、この駅舎を取り壊さないで地域の活性化につながる方法ということで始めたそうです。
釧網線にはこのような駅がいくつかあります。

ここでお昼にします。

色々メニューはあるのですが、やっぱり店名の入った「停車場ランチ」を注文です。

もちろんおいしいのですが、こういった雰囲気の中で食べるとおいしさ倍増です。

食べ終わるころになるとホームに人がたくさん集まってきています。
列車が来るようです。
ならば撮り鉄しますかw

斜里側から列車が来るようです。


流氷物語号だったようですね。
今度は網走側へ移動して、出発していく列車を撮ります。



流氷を背景に走る列車良いですね。

網走にいったということは、時期折り返してくるので、今度は近くの撮影ポイントへ移動します。

北浜駅から少し斜里側へいったところにある踏切です。
踏切の向こうはすぐオホーツク海なので、この時期は流氷が踏切越しにみえるので、フォトスポットになっています。
ここで折り返してくる列車を待ちます。

しばらくすると一人のカメラマンが来たのですが、なんと鉄道施設の上にのぼってカメラを構えだしました。
注意しようかとおもいましたが、自分が居るのわかっていてチラ見してもやってるのでこれは行ってもどかないやつだなと。
相手にするといろいろもめそうなのでほっときます。

しかし、自分の撮ろうとしていた構図だとどうしても入ってしまうので、泣く泣く別の構図に変更です。

そして、列車が北浜駅に到着。
なにやら乗り降りに時間がかかっているようで、なかなか発車してきません。
やっとのこと発車してきて踏切を通過したところを撮影

そして遮断器上がったのを見計らって踏切の反対側から撮影します。

斜里岳をバックに走る列車よいですね。

もう少しここで撮ってもいいんですが、変なのもいるのと、だんだん西側から雪雲が広がってきています。
能取岬で夕景を考えていたのですが、ちょっと難しそうなので、東へ逃げます。
最悪プユニ岬でもいいつもりで斜里方面へ

そういえば以久科原生花園のところならぎりぎり夕景撮れるんじゃないかなと。
流氷の上からの夕景もいいかなと。

到着してまずはロケハンしながら撮影していきます。



流氷越しの知床の山々がとれました。

さて夕景ですが、

雪雲が迫ってきていますが、なんとかここでなら大丈夫そうです。


雲の流れが速かったので、長秒で撮って、迫りくる雰囲気をだしてみました。
もう少し流氷や雪がオレンジに染まればよかったんですが。

そして網走にもどってくると、

この雪です。
この日も簡易的に夕飯を済ませて、明日の朝に備えます。

明日は実質北海道の撮影の最終日になるので、晴れてほしいんですけどね。
こればっかりはね。

続く


撮影日:2019年2月14日


冬景色をめぐる旅2019 ~あの絶景へ再び~

この旅6日目の朝。
3時に目が覚めて外を見てみると、なんと雪が降ってます・・・
ありゃ、これはだめかなとおもって空を見ると、お月様が見えます。
晴れてて雪降ってるみたいだなぁ。

とりあえずグタグタしながら、支度をして5時半くらいに出発します。
ちょっと雪が降ってますが、そのうち止みそうです。

この日の朝向かうのは、能取岬。
網走市街から車で30分もかからずの場所です。

5年前にもここへ訪れています。
その時は紋別で流氷サンライズクルージングへ行こうと思っていたのですが、平日で運航しないということで急遽変更して能取岬へ来ています。しかし、そこでみた絶景に心奪われての5年ぶりの再訪です。

だんだんと明るくなっていく中、新雪の上に動物の足跡。多分エゾシカかとおもいます。
今さっきまで降ってた雪の上なので、目の前に出てくる可能性があるので、やや狭い道を慎重に走ります。

そして、能取岬の標識をまがると目の前に絶景が広がります!
(ここ写真とりわすれたのが最大の後悔)

駐車場につくと誰もいません。まぁ「平日」ですしね。
日が昇る前に撮影ポイントへ行きましょう。


鳥たちの鳴く声しかしない静寂の世界。
そして、ここでの撮影のベストポイントへ到着。
三脚立てて日の出を待ちます。

だんだんと空が明るくなってきます。

しばらくすると一人の方が、さらに三人の方とだんだんとカメラマン方たちがやってきて、これまでの撮影の話やこの後の話、撮影ポイントなど、話ながらの撮影となりました。

やがて、日の出の時間です。

ちょっと雲が知床半島にかかってしまっていて山がみえないですが、流氷の分け目をオレンジ色に輝かしての景色は感動です。

日が昇るにつれて景色の色が変わっていきます。

すると、一緒に撮影していた人がサンピラーが出ていると。

肉眼ではうすいですがサンピラーにはなっていたのですが、なかなかカメラでの撮影はできなかったです。
もう少し勉強必要ですね。

そして、日も高く上がってきたので、次の景色を撮りたかったので、ここを後にします。
また明日も来る予定です。


帰り際に何気なく撮った景色が、意外によかったりするのが写真の不思議です。

さて、能取岬を後にして次に向かうの、女満別の丘です。

女満別の丘は、美瑛のような丘に畑が広がるところです。
美瑛よりも広くダイナミックな景色が見られます。

冷え込んだ朝、網走湖が近い女満別の丘では、木々に霧氷がついて絶景が生まれます。
気温が上がると消えてしまう朝のわずかな時間に見られる絶景です。

10時くらいで丘を一周してきて、道の駅メルヘンの丘めまんべつでひと休みです。
さてこの後どうしようw

続く


撮影日:2019年2月14日


冬景色をめぐる旅2019 ~極寒がつくる絶景へ~

帯広から安全運転で急いで目的地へ向かいます。
夕日を撮りたいので、時間と雲の具合と気にしながらの運転です。

そして1時間程度走ってやってきたのは大津海岸。
そう、最近人気の「ジュエリーアイス」の見られるところです。

「ジュエリーアイス」は、早朝の日の出の景色をよく見ますが、昨年にきてみて夕景のほうがいろいろ景色がとれそうだなとおもって夕方の訪問です。

しかし、海岸歩いてみると、この日は氷はあまりないですね。
河口の方に行くとあると思うのですが、そこまで行くと夕日を入れにくくなるとの時間的に間に合わないので、適当に見つけて撮影開始です。

夕日は陸側に沈むので、夕陽を入れるとなると海の方にはいらないとだめです。
そのため、長靴を履いて波打ち際まで入って撮影します。
なので、夕方の夕日をいれた写真ってあまりでまわってないんですよね。

そして波の感じを残すため、NDフィルターをつけて、長秒撮影します。

いい感じの写真とれました。
氷もハート形ぽい形になっています。
欲を言えば、もう少し奥の氷がかがやくといいんだけどなぁ

なので、少し三脚を低くしてみます。

オレンジ色にひかりましたね。そして波後にも陽が入りました。

その直後ですが、急にちょっと強めの波がきたので、あわててカメラを救い上げたのですが、長靴の外を伝って靴の中に海水が入ってきちゃいましたw
一種冷たかったのですが、しばらくするとそうでもないんですよね。まぁ水は行っているので靴の中ぐちょぐちょしてますが(^-^;
気温よりも海水のほうが暖かいからかと思います。

まだ撮影できなくもなかったですが。陽も隠れてしまったし、さほど焼けなかったので、長靴にも水が入ったので撤収することにしました。
撮影枚数は十数枚でしたw

この日は波が少し荒かったので、引いてる間に次の波が来ちゃうので、引き波があまり表現できなかったですね。
なので昨年撮った写真をどうぞ(^-^;

焼けると波後も赤く染まるので、氷が輝くのとは違ってまた別の美しさがあります。
トワイライトタイムになると、また違った景色が見られますよ。

大津海岸を後にして今日の宿の帯広へ戻ります。

夕飯はなにか地のものをとおもったのですが、さすがに4日目になると疲れがでてくるのと、明日も朝早いので、手早くインデアンまちなか店へ

インデアンルーのカツカレーをいただきました。

インデアンまたはインディアンという名のカレー屋さんは、大阪や金沢にもありますが、帯広のインデアンもご当地グルメですね。そういった意味では地のものですね(^-^)
地元の方は鍋もってきてカレーだけをテイクアウトすると聞きます。何回か来てみたことはないですが。
(鍋とか多少誇大しているとはおもいますが、持って帰るのは多いようです)

これから数日早朝撮影が続くので、この日は早めに寝ました。


翌朝、5時にホテルを出発。
気温は-9度。
※時計は借りたときにずれているの気づかず、直し方わからないのでそのままにしています。

あれ、あまり冷え込んで無いなぁ。
(首都圏住みからすると十分寒いですが・・・)

しかし、ちょっと走ってコンビニにくると・・

-18℃と冷え込んできましたね。
最初はまだ気温計がちゃんと機能してなかったんでしょうw

この日は、当初は大津海岸でジュエリーアイスのつもりでしたが、昨日の氷の量やその他もろもろの状況から、別の場所に変更しました。途中までは同じ道です。

そしてやってきたのは、ハルニレの木。
到着時は-22℃でした(陽があがってきそうで急いで準備してたので写真撮り忘れた)

この空の色が好きなんですよね。

やがて日が昇ってきます。

雪の色も変わってきます。極寒ならではの景色です。

だんだんと木の影が伸びてきます


ちょっと足跡多すぎで影があまりはっきりしなかったですね。

最近はジュエリーアイスのほうが朝の景色として人気ですが、以前はここでの日の出の撮影が人気でしたね。
この日は平日でもあったので、ずっと自分ひとりでしたw


もうちょっと陽があがるまでいようと思いましたが、このあと人がきて木の下まで来ちゃったので撤収します。

この後、北海道といえば先日の地震でも大活躍だったセイコーマートへ(^-^)

腹ごしらえして、数年ぶりに今回の旅の最大の目的である「あの景色」へ大移動です(^-^)

続く


撮影日:2019年2月12日~13日