夏の夜から朝にかけての景色とひまわりの景色をお写ん歩してきました。
2019年8月三部作です。
1)津南のひまわり
撮影日:2019年8月4日
2)夏の山梨
撮影日:2019年8月10日
・甘利山
雲海の条件ねらっていってみました。
人が居なくて熊出てこないかびくびくしながら撮影してました(>_<)
3)大洗海岸 神磯の鳥居
撮影日:2019年8月17日
弘前2日目
そういえば、田んぼアートやってたなぁ。そこ行ってからどっか温泉でもいきますか。
弘前駅から弘南鉄道弘南線で、田んぼアート駅へ
ここの駅のそばに第二会場があります。
タワーのような展望台を上がって見るのですが・・・・
行ってみると長蛇の列。
どうも中国からの団体が来ていたようで、上がるまでの結構な時間がかかりそうです。
第一会場へも行くシャトルバスが出ていますが、ちょっとあの長蛇の列を見たら行く気なくなりました
田んぼアートはあきらめて、岩木山が綺麗に見えてるので列車入れて写真とりますか。
さて、いちど弘前駅に戻ります。
弘前駅から弘前中央へバスでもいけるのですが、歩いていきます。
弘前中央駅ですが、弘南鉄道大鰐線の終着駅です。
「中央」とついてますが、正直さびれてます。
近くのお店も閉まっていて、列車の時間まで少しあるのでどっかで昼飯とおもったのですが、どこもやってない状態でした。
列車は東急電鉄からの譲受なのでしょうか、車両は東急カラーで、吊革に「東横のれん街」という広告がありましたw
このつり革、リンゴのイメージなんですよね。かわいいですね。
大鰐線にのって、もう一つの終着駅、大鰐駅へ。
JRの大鰐温泉駅と併設なので、JRでもこれますが、ローカル線にのってゆっくり来るのもいいですね。
そして、駅のそばにある「地域交流センター 鰐COME(わにかむ)」へ
日帰り温泉があるので、こちらでこの旅の汗をながします。
軽くお昼ご飯と、ビールw
昼間から飲んで・・・最初はガチ写真旅だったんだけどなぁw
旅と祭りは気分の開放してくれますね。
ゆっくりしたところで、大鰐線で弘前へ戻ります。
中央駅から弘前駅まで歩いても良かったのですが、風呂はいった後に汗かくのもなんなので、帰りはバス使います。
ただ、巡回バスなので、駅までは遠回りになって、そしてこの時好例なのかな・・・
ねぷた渋滞ですw
今日の会場のスタート場所まで移動しているので、渋滞が起きますw
一度ホテルにもどって、そして、ねぷた2日目の撮影行きます。
この日は弘前駅前が会場になります。
スタート1時間前になると出店が活気づきます。
どうも、ねぷたスタート前に出店で食べ物を買って、それを食べながらねぷたを見るというのがスタイルのようです。
なので出店もねぷたスタートまでが勝負のようですね。
沿道のみなさん折りたたみの椅子を持っているんですよね
弘前の方は降りたたみの椅子の所有率すごく高いんじゃないかなぁw
自分も出店で購入して、腹ごしらえしてから撮影に臨みます。
2日前は昨日の状況から、望遠ズーム1本で、身軽に行きます。
そして、人を中心にとることにしました。
一応、ねぷたも撮ってw
これでこの旅の撮影は終了です。
翌日は帰るだけでしたが、新幹線が新青森からの座席がとれなかったので、ちょっと回り道していきます。
弘前から秋田方面へ、そして大舘駅で下車。
大舘といえば、花善さんの「鶏めし」です
駅の開設でて、向かいにある販売所へ。
出来立てを購入です。
駅の待合室でさっそく食べますw
出来立てはよりおいしいですね。
このとき数人待合室で食べてましたね。皆同じこと考えてるんですね
ここから、花輪線にのって盛岡へ向かいます。
ちょっと、車内が、おばちゃんと大学生がうるさかったですが・・・
特に大学生は、もう少し皮下の人がいるということをかんがえて行動した方がいいかと思いますね。
盛岡でお昼に定番じゃじゃ麺を食べて、盛岡発のやまびこ号の自由席にのって帰路につきます。
今回、前半は撮影中心でしたが、ほぼ考えていた写真が撮れたのと、やはり「祭り」という雰囲気で最後は完全に観光旅になってましたが、充実した夏旅でした。
以上
撮影日:2016年8月4日~5日
この夏旅の最後を飾るのは、弘前ねぷたです。
偶然2日間ホテルがとれたので、じっくりとねぷたを楽しみたいと思います。
弘前ねぷたですが、青森の夏祭りとしては、「青森ねぶた」(NEBUTA)が知られています。
弘前も有名ですが、こちらは「ねぷた」(NEPUTA)になります。
この違いは諸説あるようですが、青森ねぶたは山車が人形型で、弘前ねぷたは扇形が主流のようです。
ホテルにチェックインして、すぐにカメラ持って出かけます。
人が多いだろうとおもうので、標準ズームと望遠だけにして身軽にしました。
弘前ねぷたは日程でコースが変わります。
この日は大手町コースなので、駅から大手町の通りへ歩いて向かいます。
次第に太鼓と笛の音が大きくなってきます。
そして、ねぷたの登場です。
この扇形の山車が弘前ねぷたの特徴です。
先に小さ目のねぷたが来て、その後に大きなねぷたがくるのが定番のようですね。
小さなねぷたはいろいろ走りまわって周りを楽しませてもくれます。
これ倒れてしまったのではなく、ぎりぎりまで寄せて倒しているんです。
すぐ戻ってまた別のところへはしっていってましたw
そして多かったのがこれ
弘前を舞台にした「ふらいんぐうぃっち」のねぶた
よくできたものから、これは・・・というのまでいろいろありましたw
山車だけ撮ってるとちょっと単調になってくるので、動きのある写真をとってみましょう。
ねぷたを引いてる人たちをメインで。
他と少しちがったのが自衛隊の人たちの剣舞
今年の新入隊員の方たちだそうです。
以前の動画もあったので、毎年恒例なのでしょうか。
すごく気合の入った演舞で、観客からも拍手の嵐でした。
初めての弘前ねぷたで、手探りで撮影してみました。
こういった写真はあまり撮らないので難しかったですが、まぁまぁ良い良い写真がとれたかな。
明日もあるので、この日はこのくらいで終了です。
続く
撮影日:2016年8月4日