東北へいこう!」カテゴリーアーカイブ

東北の復興のために、東北へいこう!
募金や援助金だけではなく、人が行くことで活性化し、自ら立ち上がっていくことが本当の復興であると考えます。

冬景色をめぐる旅2019 ~白い雪を彩る灯~【東北へ行こう Vol.22】

旅は3日目、引き続き北上します。

今日の移動は比較的楽なのでゆっくりと出発です。
ホテルの朝食を食べてからの出発です。

撮影していると日の出の撮影とかで朝早く出ることが多いので、ホテルの朝食はほとんど食べないんですよねw
なので基本素泊まりか無料で朝食が付くホテルを選びます。
ゆっくり出るときにだけ朝食付きを選びます。

大曲から秋田へ。
秋田新幹線でもいいんですが、ゆっくり在来線で行きます。

秋田でちょっと早めのお昼にしようかとおもいましたが、朝ホテルで朝食食べたので、あまりお腹減ってないので・・・
軽めの駅そばにしちゃいましたw

秋田からは特急で弘前へ
今日の目的はこの弘前です。おなじみの「雪灯籠まつり」です。

これまでと同じようにホテルにチェックインして、準備して出発です。
会場の弘前公園までは100円バスが走っています。

まだ明るいのでロケハンです。


ちょっと焼けてるところがあるんでそれ入れて


えっと、森の仲間たちって!?

撮影前に屋台でちょっと食べておきます。

なんか、この屋台だけ並んでますね。やっぱりはやりですね(^-^)

さて、暗くなったので撮影開始です。

子供たちのキャンドルが並んでます。



天守閣と「ふらいんぐうぃっち」の雪灯籠。


ミニかまくらの列


やっぱり天守閣が主役ですよね



東内門の内側と外側


最初ハートかと思ったら、りんごでした(^-^)

そして、今年も弘前に来た目的の場所へ



「冬に咲くさくら」ということでお堀を桜色でライトアップしています。
ただ、実際に見える色はここまで桜色じゃないんですよね。撮影するとこのくらいの色にはなりますが。
あと木に雪がついてないので、いまいち桜感がないんですよね。まぁ花筏のようにはなってますが。

このころから湿った雪が降ってきたので、撤収することに。

この時間はバスがないので駅側のホテルまで歩いていきます。
そして、吉野家でごはんw

ここ蕎麦もある吉野家さんで、いつも歩いて帰るときはよっていくんですよね。弘前まできてw

これで東北の祭り前半の3つは終了です。
明日は始発の列車で、いよいよ試される大地へ向かいます。
東北は帰りにひとつ祭に寄っていきます。

続く


撮影日:2019年2月11日


冬景色をめぐる旅2019 ~願いをのせて空へあがれ~【東北へ行こう Vol.22】

二日目、さらに北上します。
ただ、前日に発生したトラブルの対応のため、仙台でちょっと寄り道します、

仙台のヨドバシカメラであるものを購入。

まぁあまり書くといろいろあるのでご想像にお任せします。(SNSでは話してますがw)

それで仙台で早めのお昼とおやつを食べて


ゆっくりしたところで、予定通りの新幹線にのってさらに北上します。

そして到着したのは秋田県の大曲。
今日の宿泊地ですが、目的地はここではありません。
早くチェックインできるホテルで、荷物をおいて、寒さ対策して、いざ目的地へ向かいます。

大曲から角館へいったん戻ります。
角館から秋田内陸線に乗り換えますが、すでに行列ができています。
自分は1時間後の列車で行く予定なので慌てず切符を買ってから列に並びます。

前の列車に乗れなくて次の列車に乗る人たちも出たようです。
まぁちょっと待ちますが、次の列車では座れそうです。

次の列車にのって到着したのは「上桧木内」という駅です。
ここが今日の目的地です。ここで行われる「紙風船上げ」の撮影です。
山間の小さな駅ですが、紙風船上げの行われる2/10はたくさんの人が集まります。
列車も(駅員さん曰く)年1回の大混雑する日です。
この上桧木内の紙風船上げは知ってからぜひ行きたいと思っていたお祭りです。

駅から少し歩くと会場です。
すでに紙風船が上がっているようです。

会場を軽くまわって撮影場所を考えます。
初めてくるお祭りなので、どのように紙風船が上がるのかがわからないので、ある程度周りを見渡せる雪で高くなっているところで遠目で撮影します。ここに結構カメラマンいるので多分撮影ポイントなんでしょう。

暗くなってきて、何回か紙風船が上がっていくので、カメラの調整をして、18時の一斉打ち上げに備えます。
そして18時の一斉打ち上げです。



そして花火もあがります。

花火とまずまずの位置で撮れました。

次の一斉打ち上げまでに紙風船の打ち上げ現場へ行ってみましょう。

紙風船は、ガスバーナーで空気を温めて膨らませて上昇させてます。

ここで動画ってみます。


結構はやい速度であがっていくんですよね、

そして19時の一斉打ち上げです。


さいころ型の紙風船が、カウントダウンで上がっていって、動画の30秒後から周りの紙風船とともに上がっていく景色が幻想的ですので是非そこまで見てください。

さて、予定では最後の20時半までいる予定でしたが、帰りの列車が遅れていて混雑しているという放送があったので、ホテルまで帰れなくなるとまずいし、まぁ撮影としては納得いくものが撮れたので撤収します。

列車は1時間近くあとなのですが、駅まで行くと長蛇の列。
あれ、これ次の列車のれないんじゃないかって思いました。

そして列車が到着してだんだん乗っていきますが、あと少しというところで待ったがかかって様子見。
少しづつ乗せて行って、自分の所が最後の調整でしたw
これ乗れなかったら、また寒いところ(待合室なんてないです)で1時間待たないといけないところでした(^-^;


上桧木内は雪はそんなに降ってなかったのですが、角館にもどってくるとかなり降ってきていました。

大曲まで戻ってくると道路は雪が5cmくらい積もってました。行くときは道にはほとんど無かったのにw

この日の夕飯は、時間も遅かったのと、飲み屋しか開いてなかったのでコンビニ弁当で軽く済ませました。
今日はまずこの旅の第一目標が達成できたので大満足で眠りにつきました(^-^)

続く


撮影日:2019年2月10日


冬景色をめぐる旅2019 ~ろうそくの灯が奏でる景色~【東北へ行こう Vol.22】

この旅最初の撮影は「会津絵ろうそくまつり」です。
以前、SNSでみてこれは一度行かないとおもっていたお祭りです。

会津若松駅前のホテルからバスが出ているようですが、時間もあるので歩いて会場の鶴ヶ城へ向かいます。
天気は雪はちらちらと降ってますが、うっすらと青空がでているような状態なので、まずまずでした。(この時は)
途中、ウド鈴木がいてなんかロケしてましたねw

会場へついて、カメラセッティングして暗くなるのを待ちます。

暗くなったらまずは城をいれての定番構図を

写っている中に入っている人は関係者のようで、周りで写真撮っている人は邪魔だなとかいってますが、こういうの人入れてとったほうが写真に話がでてくる思うんですけどね。顔がはっきり写らないようにはしないといけないですが。

城をいれて撮る場所はほぼ限られているので違った景色をとっていきます。

このころになって、雪が強く降ってきました。

カメラも雪まみれです。
この時はEOS 5D3でしたが、このくらい雪が積もってもあとでメンテしておけば問題はないです。

この後、御薬園へ行こうとおもっていたのですが、雪がひどいのと、あるトラブルも起きたので、撮影やめてホテルにもどることにしました。
バスかタクシー使おうとおもったのですがまったく来なかったので、結局あるいて帰りましたw。

雪まみれになって濡れたカメラとレンズの水分をとって乾かしてから、遅い夕飯を食べに出ましたが、近くのラーメン屋で喜多方ラーメンにしました。

明日はトラブルの解決のために予定よりも早い列車で出発します。

続く


撮影日:2019年2月9日


冬景色をめぐる旅2019 ~プロローグ~【東北へ行こう Vol.22】

リフレッシュ休暇が取れた(というか取らないといけない)ので、久しぶりの長旅に出てきました。
一カ所にとどまってじっくり撮影するか、南の島にいってリゾートするか・・・
いろいろ考えた結果、5年前の2014年の2月に東北と北海道をめぐる旅をしてきたのですが、それのリスペクト&リベンジをしようということにしました。

その時もまずまずの旅ができたのでリベンジもなにもないのですが、
 ・流氷がいまいち撮れてなかった。
 ・あとからこれ行けばよかったなぁとおもったのがでてきた。
というのがあるので、ならば再度やってみますかということで。

2月の三連休は、東北で冬まつりをやっているので、それらを廻りながら北上し、北海道は流氷を中心に廻り、そして帰りながらもう一つ東北の祭りに寄っていくという9日間にわたる長旅です。

今回は時間もあるのといろいろ寄っていくので陸路での移動です。
東北を廻るのは三連休なので、三連休パスを使用します。
その後北海道は、北海道フリーパスを使います。普通に買ってもさほど変わらないのですが、天気とかで予定を変える場合もあるのでフリーパスにしました。
北海道から戻ってくるときはフリーパスは無いので、JR東日本の株主優待券を使用してなるべく安くしました。

そしたらこんなに切符がw

他にも現地調達するものもあるので結構な数になりました。

次に撮影機器ですが、冬場の過酷な状況(雪が降っているようなとき)にレンズ交換はなるべくしたくないので、EOS Rのレンズをどうしようか考えてました。
調べていてRF24-105をレンタルで借りられるのを見つけたので、それを利用しました。

RFレンズの性能を見て購入するかどうかの検討にもなるかとおもうので。


さて、出発は2/9。
2014年のときは、出発の時に雪が降ってきていて東京脱出が危ぶまれたというエピソードがありましたが、今回もなぜか関東地方に雪予報。そこまで一緒にならなくてもいいのになぁ。
とりあえず、予定よりも早い時間に出発します。
今回夜の祭りが主なので日中に移動するので、在来線で移動します。
雪の具合では新幹線にとおもっていましたが、さほど降らなかったようですね。

横浜から宇都宮、黒磯、そして郡山まで乗り継いでいきます。
郡山でお昼なので昼食とります。
雪が結構降ってたのでエキナカのお店で、会津名物のソースカツ丼にしました。

その後、郡山から会津若松へ

ここが今日の目的地です。

ホテルにチェックインして、撮影準備(というか寒さ対策)をして最初の撮影に向かいます。

続く


撮影日:2019年2月9日


【東北へ行こう Vol.21】北東北の桜~津軽鉄道編~

2日目は弘前から五能線への始発列車にのって、五所川原へ。
ここから津軽鉄道に乗り換えて、芦野公園駅へ

ここは、桜のトンネルを列車が通っていく景色を撮れるスポットです。
以前から行きたいなと思っていたところです。

7時頃に到着しましたが、すでに大勢のカメラマンがいます。
中には有名な鉄道写真家の方もいましたねw

まずはロケハンを。

駅の横に踏切があって、ここから撮るのが定番のようです。
確かに桜が覆いかぶさってトンネルのようになっています。

ここはあとで撮るとして、ちょっと離れた場所へ行ってみます。

先ほどの桜のトンネルの先からまずは撮ってみましょう。
到着してから30分後くらいに列車がきました。


なんか集団で列車停めてるみたいですね。
こちらからだと撮影している人がたくさんはいりそうなので。別な場所を探してみます。

今度は線路脇へ

桜の中を走る列車が撮れるのですが、なんかロープがはっきり写るんですよね。

駅で止まっているうちに踏切へもどって、去っていく列車を撮影します。

次の列車がくるまで1時間以上あるので、いろいろ廻ってみます。
そして今度は先ほどの反対側の線路脇へ
ここ誰も来てないですね。
次の列車はここで撮影することにします。


そして列車が来ると、人が前にあつまります


列車が発車する頃になるとはけて列車が発車していきます。


ここだとちょっと緑の葉が結構入りますね。
でも、窓に桜の木がうつるようなので・・・


次の列車で窓ガラスに桜を移しこみを狙って撮りました(^-^;
まずまずです

つぎは踏切から撮って最後にしようと思います。

列車の来ないうちに

中里方面


五所川原方面


中里方面(ちょっとアップ)

列車が車では線路に直角にロープが張られていて、その中で撮影ができます。
列車が到着するとロープが線路と平行に張られて、踏切内から出る形になります。


そのあたりをこの方が説明していました。
このやり方が功をそうしてかトラブルがなく撮影できてました。

最近いろいろとカメラマンとのトラブルが多いですが、うまく回っている良い例ですね。
こういったローカル線は正直人が来てもらわないといけないので、禁止ばかりしてられないところでの対応かと思います。

さて列車がやってきました。

ここで、踏切から出ます。


列車が踏切を過ぎたら踏切へ入れるようになるので、去っていく列車を狙います。

さぁ、次の列車で弘前へ戻ります。
この日昼過ぎにはストーブ列車が来るらしいのですが、そこまでいられないので、次回以降に。

弘前へ戻ってきたら昼間の弘前公園の撮影へ

桜はほとんど落ちちゃってるので、微妙な感じですね。


これで撮影は終了して、スタバで一服してから帰路につきました。

撮影日:2018年4月29日

以上

【東北へ行こう Vol.21】北東北の桜~角館・弘前編~

今年の桜ははやかったですが、北東北は若干はやいくらいで、ゴールデンウィークの最初に見ごろを迎えました。
そんな中、弘前に宿をとることができたので、急遽一泊で今年最後の桜を撮影してきました。

始めは角館へ。
ここは一番いいときにいままで行ったことがなく、なかなかタイミングが合わないところです。
枝垂れ桜は見頃の期間が短いので難しいんですよね。

9時過ぎに角館駅に到着する列車をおりて、あるいて武家屋敷通りにくると・・・


すでにすごい人。
10時から車両通行止めになるのですが、その前にもう危ないくらいです。
そして、桜ももう終盤ですね。
相変わらず難しいです。

まぁ、所々に綺麗に咲いてるところもあるので撮影していきましょう。

武家屋敷通りから離れて河原沿いへ。

こちらはソメイヨシノがメインでちょうど見ごろのようです。

そして帰り際に。

なにか建物とかいれないとよくわからないですねw

角館からは、秋田内陸縦貫鉄道にのって北上します。
車窓からの景色を撮ろうと思っていたのですが、結構混んでいてちょっと厳しかったので写真ありません。
すみませんm(_ _)m

鷹巣でJRに乗り換えてさらに北上して弘前へ

ホテルにチェックインしてから、弘前公園へ向かいます。

弘前はすでに桜は終盤ですが、ここはこれからが実は見ごろといってもいいです。


お堀に散った花弁が集まって花筏を作ります。

外堀は混んでるので後で撮影するとして中へ


門の奥に桜がライトアップされていてなかなかきれいです。


内堀は風がないのでリフレクションがきれいですね。


ここ本来は天守閣が見えるところですが、今は修復工事中のため見えません。
そして奥にテントが見えるので、ちょっと撮影スポットとしては今はいまいちですね。

そして、自分が一番好きなところの桜のトンネルです。


土手の上からの撮影


土手を降りての撮影。

通り側を皆さん撮影していますが、この小川のところが一番いいような気がしますね。


池の反射をいれて


月も満月近かったですね。
(入れて撮るのは難しいw)


花筏が風の影響で流氷のような感じになってます。


ここだけなぜかこの色でしたw

最後に外堀をじっくりと撮影していきましょう。

途中ごはん食べて、ホテルに戻ります。
明日は始発の列車で出発して、初めて行く場所へ

撮影日:2018年4月28日

続く

【東北へ行こう Vol.19】東北桜旅~白石、白石川一目千本桜~

東北桜旅2日目は、福島から仙台方面への始発列車に乗って出発です。

最初の訪問地は白石
白石城まで徒歩で向かいます。

白石城と桜の景色を撮影してあとは、少し町の中を歩いてみます。

雰囲気のよい町ですね。
早い時間だったので、お店があいてなかったので、なにか食べたりはできなかったですが、それは今度来た時にでも。

そして、さらに東北本線を北上します。
そして、訪れたのは白石川一目千本桜です。
白石川沿い8Kmにわたって桜並木が続いています。


大河原駅で降りて隣の船岡駅まで歩きます。この区間が一番景色が良いところになります。


少し雲がかかってますが、蔵王の山が見えています。


花見船が行き来しています。

そして、ちょうど中間くらいにある定番スポット

韮神堰からの景色です。
蔵王の山も綺麗に見えて絶景でしたね。

船岡川にくると、数年前にはなかった歩道橋ができていました。
船岡城跡に行くための近道になっているようですが、その歩道橋の上からの眺めが良かったです。

鉄道をいれて!


船岡駅までもうすぐです。


今年は、天気が良く素晴らしい景色をみることができました

大河原から船岡駅まで約4kmですが、実際歩いたのは倍以上歩いていたようで、足がかなり痛くなってきてましたw
とりあえず、仙台まで出ます。
まずはお昼を食べましょうかw

仙台名物牛タンです。

その後ですが、実は別の場所も考えていたのですが、桜がまだ咲いてないということなのでパスして、仙台市内の桜行こうと思いましたが、もう足がもたなさ王なので帰宅することにしましたw

今年の東北桜旅はとても素晴らしい景色をみることができたとおもいます。
また、来年も東北のどこかへ行きたいとおもいます。

以上


撮影日:2017年4月16日

【東北へ行こう Vol.19】東北桜旅~桃源郷へ 福島花見山~

今年の桜第2弾は、東北の桜です。
今年は福島と宮城の桜をまわります。

まず、最初は福島の花見山です。
ここは以前から来ようと思ってたところですが、タイミングがいつも合わなくてようやく来れましたw

花見山は、この地の造園農家の方の土地を無料で開放している場所です。
とある場所では農地への侵入が問題になっていますが、すごいですよね。
その分、警備員や見回りをきちんとしているようです。
行政も強力しているようですね。

この日は、少しゆっくり目に出発です。
東京駅にお弁当を買って列車の中で食べます。
東京駅は駅弁の大きなお店があっていつも混雑していますが、エキナカにいろいろ思い背ができていて、そこでもお弁当などが購入できます。

この日は、浅草今半さんのお弁当を購入しました。

そして福島へ到着。
花見山へは福島駅からはシャトルバスが出ています。

出発時間は決まっているようですが、人が集まったら出発しているようなので、ほとんど待たないで乗れてますね。
この日は午後に到着しましたが、すれちがう福島駅行のバスは結構乗っているので午前から人は沢山来ていたようですね

バスを降りて、花見山の登り口まで少しありますがそこからかなり綺麗です。


色が華やかですね。

さぁ、山登りますよ。
(と言ってもちょっとしたハイキングコース程度ですw)

登っていくと、福島の街と奥の残雪のかぶった山が見えてきます。


菜の花のハートマークが見えましたw


ここが一番花と景色が良いとことでしたね。


途中ちょっと横道にそれると桜のトンネルがありました。

そして頂上からです。


この日は曇っていて時々雨も降る天気でしたので、山の景色がちょっといまいちでしたね。

山から下りてきて、バス乗り場へ行く途中までの景色を撮っていきます。


もう少しいてもいいのですが、風も強く日も当たらず寒かったのでこれで撮影終了としました。
天気は曇りで日がでてなかったのですが、色とりどりでおもってた以上に綺麗なところでした。
人も多いですが、うまく流れを作っているためか、あまり混んでいる感じはしなかったですね。
他の観光地も見習った方がいいですね。

夜は、福島で最近名物となっている円盤餃子をw

自分は駅から離れた場所へ行ったのですが、駅前のお店は、行列ができていてました。


そして福島といえば、酪王カフェオレですw

福島ざんまいでこの日は終了。
翌日は始発で出発予定。
天気はよさそうですよ(^^)/

続く


撮影日:2017年4月15日

【東北へ行こう Vol.18】東北冬祭り2017~十和田湖冬物語~

2日目、この日はレンタカーを借りて移動します。

とりあえず夕方までに次の祭り会場へ行けばいいので、ちょっと寄り道していきます。


鶴の舞橋です・・・・背景真っ白でいまいちです。


冬の田んぼアート・・・・ほとんど見えません。
なので、撮り鉄になっていますw


田んぼアートのところで、子供たち集めてもパンつくりしてました。
ちょっとことわって撮らせてもらいました

さて、祭りの会場へ向かいます。
目的地は十和田湖です。

夏場は弘前からは比較的楽に行けるのですが、冬場は道路が通行止めなので八甲田山をぐるっとまわっていく必要があります。
弘前側から酸ヶ湯温泉への道は交通量がすくないので、雪が相当積もっていて、車がスタックしてしまうんじゃないか心配しながら登っていきました。


何とか酸ヶ湯までいくと、除雪もされていてすこしははしりやすくなりました。


そして奥入瀬渓流の入り口までくると天気は良くなってきてました。
さすが八甲田山、試されました(^_^;)

十和田湖について祭り会場の駐車場に止めたとたんに結構な雪が降ってきました。
夜がメインなので、宿に入れる時間にもなったので、取り合ずチェックインします。

とりあえず雪の様子を見ながらひと休みします。

雪が一時止んだので会場へ


しかしすぐに大雪状態にw

なので、かまくらバーへ(^_^)

おおきなかまくらの中にバーが作られていてお酒などが飲めます。

最初寒かったので、あったかいカルアミルク飲んだんですが、やはりここに来たからには・・・

モスコミュールです。
これグラスは氷なんです。
なので飲むときは手袋必須です(^_^)

しばらくすると雪は小康状態になったので(ほろ酔い気分で)撮影開始です。

そして会場から少し離れた場所へ
十和田湖と言えば乙女の像です。
まつりの期間中はライトアップしているということで来てみたのですが・・・


雪でライトが埋まっていて微妙な感じに(-_-;)

他に来ていた人たちと話をして仕方なくもどることに。


途中ちょっと撮影してきましたがw

花火もあったのですが、寒さでやられたので、ホテルのお風呂にゆっくりはいってこの日は終了。

翌日は帰るだけの予定だったので、朝食を食べてから、天気も良かったので散歩がてら乙女の像へ。


雪のおくが青くなっているのが綺麗なんです。


十和田湖も穏やかですね。


昨日降った雪が木々にのこっているのはそう見れない景色だそうです(地元の人談)

帰りは八戸へ
せっかくなのでちょっと寄り道


蕪島へ


この時期は、ウミネコはまだいないので、しずかな港の風景でしたが、震災のときここは津波が押し寄せて大きな被害が出たところです。
かなり綺麗になってましたが、横をみると、津波で流されたものなのかゴミのようなものがあったり、まだ来れたままの倉庫があったりと、津波に爪痕が残っていました。

この後新幹線で北となりました。
なかなか充実した冬祭りの旅となりました。

以上


撮影日:2017年2月12日~13日