地元神奈川県の川崎と横浜の桜の名所をを廻ってきました。
1)三溪園
撮影日:2019年3月31日
3)住吉ざくら(渋川沿いの桜並木)
撮影日:2019年4月6日
4)三ツ池公園の桜
撮影日:2019年4月6日
2日目は弘前から五能線への始発列車にのって、五所川原へ。
ここから津軽鉄道に乗り換えて、芦野公園駅へ
ここは、桜のトンネルを列車が通っていく景色を撮れるスポットです。
以前から行きたいなと思っていたところです。
7時頃に到着しましたが、すでに大勢のカメラマンがいます。
中には有名な鉄道写真家の方もいましたねw
まずはロケハンを。
駅の横に踏切があって、ここから撮るのが定番のようです。
確かに桜が覆いかぶさってトンネルのようになっています。
ここはあとで撮るとして、ちょっと離れた場所へ行ってみます。
先ほどの桜のトンネルの先からまずは撮ってみましょう。
到着してから30分後くらいに列車がきました。
なんか集団で列車停めてるみたいですね。
こちらからだと撮影している人がたくさんはいりそうなので。別な場所を探してみます。
今度は線路脇へ
桜の中を走る列車が撮れるのですが、なんかロープがはっきり写るんですよね。
駅で止まっているうちに踏切へもどって、去っていく列車を撮影します。
次の列車がくるまで1時間以上あるので、いろいろ廻ってみます。
そして今度は先ほどの反対側の線路脇へ
ここ誰も来てないですね。
次の列車はここで撮影することにします。
ここだとちょっと緑の葉が結構入りますね。
でも、窓に桜の木がうつるようなので・・・
次の列車で窓ガラスに桜を移しこみを狙って撮りました(^-^;
まずまずです
つぎは踏切から撮って最後にしようと思います。
列車が車では線路に直角にロープが張られていて、その中で撮影ができます。
列車が到着するとロープが線路と平行に張られて、踏切内から出る形になります。
そのあたりをこの方が説明していました。
このやり方が功をそうしてかトラブルがなく撮影できてました。
最近いろいろとカメラマンとのトラブルが多いですが、うまく回っている良い例ですね。
こういったローカル線は正直人が来てもらわないといけないので、禁止ばかりしてられないところでの対応かと思います。
ここで、踏切から出ます。
列車が踏切を過ぎたら踏切へ入れるようになるので、去っていく列車を狙います。
さぁ、次の列車で弘前へ戻ります。
この日昼過ぎにはストーブ列車が来るらしいのですが、そこまでいられないので、次回以降に。
弘前へ戻ってきたら昼間の弘前公園の撮影へ
桜はほとんど落ちちゃってるので、微妙な感じですね。
これで撮影は終了して、スタバで一服してから帰路につきました。
撮影日:2018年4月29日
以上
今年の桜ははやかったですが、北東北は若干はやいくらいで、ゴールデンウィークの最初に見ごろを迎えました。
そんな中、弘前に宿をとることができたので、急遽一泊で今年最後の桜を撮影してきました。
始めは角館へ。
ここは一番いいときにいままで行ったことがなく、なかなかタイミングが合わないところです。
枝垂れ桜は見頃の期間が短いので難しいんですよね。
9時過ぎに角館駅に到着する列車をおりて、あるいて武家屋敷通りにくると・・・
すでにすごい人。
10時から車両通行止めになるのですが、その前にもう危ないくらいです。
そして、桜ももう終盤ですね。
相変わらず難しいです。
まぁ、所々に綺麗に咲いてるところもあるので撮影していきましょう。
武家屋敷通りから離れて河原沿いへ。
こちらはソメイヨシノがメインでちょうど見ごろのようです。
なにか建物とかいれないとよくわからないですねw
角館からは、秋田内陸縦貫鉄道にのって北上します。
車窓からの景色を撮ろうと思っていたのですが、結構混んでいてちょっと厳しかったので写真ありません。
すみませんm(_ _)m
鷹巣でJRに乗り換えてさらに北上して弘前へ
ホテルにチェックインしてから、弘前公園へ向かいます。
弘前はすでに桜は終盤ですが、ここはこれからが実は見ごろといってもいいです。
外堀は混んでるので後で撮影するとして中へ
ここ本来は天守閣が見えるところですが、今は修復工事中のため見えません。
そして奥にテントが見えるので、ちょっと撮影スポットとしては今はいまいちですね。
そして、自分が一番好きなところの桜のトンネルです。
通り側を皆さん撮影していますが、この小川のところが一番いいような気がしますね。
途中ごはん食べて、ホテルに戻ります。
明日は始発の列車で出発して、初めて行く場所へ
撮影日:2018年4月28日
続く
、
妙高山を横目に長野へ車を走らせます。
途中、飯山あたりで撮影しても良かったのですが、次に行く場所の構図の関係からどうしても午前中の早い時間に行きたかったので先を急ぎます。
長野市内を抜けて国道19号線を川沿いに走ります。
途中から国道を外れて、急な斜面を登っていきます。
狭い道で道案内もきっちとしてないような道なので、ナビだけが頼りです。
そして、かなり登ったところにその景色は広がります。
菜の花と北アルプス、そして、青空に泳ぐこいのぼりです。
「アルプス展望広場夢の駅」と呼ばれる場所ですが、地図には乗っていなくて、観光協会などの地図をみてもはっきりした場所がわからなかったので、ちょっと不安でしたがなんとかたどり着きました。
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山をはっきりさせたいので、順光になる午前中にここにたどりつきたかったのです。
急いできた甲斐がありました。まさしく絶景でした。
ここから山の沿いに進んで隣の小川村へ
小川村は北アルプスが随所に眺められことができて、この時期は桜もいたるところで咲くため、山と桜の写真を撮るカメラマンが多数訪れるところです。
ピークは先週だったようで、村を俯瞰で展望する場所はもう桜は終わってしまっていたようです。
1カ所mだ見ごろの場所があるようなのでそこへ向かいます。
「立屋の桜」「番所の桜」です。
実際の「立屋の桜」「番所の桜」は大きく素晴らしいのですが、写真を撮るとると・・・山が入らなかったり、いらないものが入ったりして絵にならないので、その周りの桜を撮影します。
のどかなで静かな山村が広がっています。
小川村すごくいいところですね。
秋の紅葉の時期にきてみようなかな。
小川村をあとにして白馬村へ
白馬村は、前週くらいに桜が咲いてなくてあきらめまたところ、ちょうど1週間後くらいに見ごろになってくれた場所があります。
「野平の一本桜」です。
北アルプスを背景に凛と立つ一本桜は素晴らしい景色です。
この桜シーズン終了後に「野平の桜」を知って、来年行こうと思っていたところ、白馬で大きな地震があり、そこへ行く道路が崩れたということで、数年間行くことができなくなってました。
数年たった今年やっと訪れることができました。(去年くらいから行けていたという話もありましたが・・・)
ここも感動でしたね。
ただ、畑にはいって撮影している人が何人かいてちょっとマナーが悪いなぁと感じました。
有名になところはどうしてもこうなってしまいますね。
最後に中網湖の大山桜へ
ここ大勢の人が訪れるって聞いたけど、そんなにいいかなぁって感じでした。
朝とか時間帯によるのかもしれません。
もっともこの日素晴らしい景色をたくさん見てるのでお腹いっぱい状態だったのかもしれませんね。
予定では、白馬は順光で撮影するには午前中でないと厳しいとおもって、もう一泊車中泊をして野平の桜を撮影するつもりでしたが、この日のうちに撮影できたのでこれで帰ることにしました。
2日間の撮影旅でしたが、かなり充実したものになりました。
以上
撮影日:2017年5月2日
昭和村から只見川沿いにでて、本来なら西へ向かうのですが、まだ冬季閉鎖中なので、会津坂下まで川沿いを下ります。
そこからちょっと高速のって新潟に入り、安田ICでおりて下道で魚沼方面へ。
水の張った田んぼのリフレクションを狙って行ってみましたが、まだ水入ってるところが少なくて残念でした。
今年は雪がすでに融けてしまっているということで、朝の景色はあきらめて、夕陽を浴びる景色を撮ることにしました。
到着から1時間ちょっとくらいすると、後ろからの夕陽をあびて、周りの景色が赤くそまってきました。
ちょっと風があるので、湖面が波立ちますが、時より止むときにリフレクションを狙って撮りますが・・・こんなもんでしたw
この時間撮影している人は、数人でした。なのでゆっくりとれました。
朝は百人くらいは来ているみたいですけどw。
日が沈んで次の場所へ移動です。
途中コンビニでお弁当買って食べて、いざ現地へw
星峠です。
午前中雨降ってましたから、明日朝雲海が出る可能性が高いです。
今日はここで車中泊です。
早めについたので、車は駐車場の場所にとめられましたが、わけなく埋まったみたいですね。
場所取りもかねて三脚置きに行きます。
ふと見ると、遠くの谷間に雲海が発生しています。
ちょっと見ているとだんだん上がってきているようなので、夜は撮らないつもりだったのですが、急遽撮影開始です。
最後は棚田が見えなくなるほど雲海が発生してきました。
これ撮影している人ほとんどいなかったですね。
三脚立てて寝てるのか、どうなのか・・・。ひとつの機会に集中するのも悪くはないですけど、ネイチャー系の風景写真はその時々を狙わないとねぇ。
さて、雲海が上がりすぎてきたので、ここで夜の撮影は終了して、明日の朝に備えます。
毛布もってきてましたが、結構寒かったですw
朝3時に起きて撮影場所へスタンバイします。
雲海は少し出ていますね。
空の雲が少し赤みがかってます。
この日は雲海も途中で消えてしまって、日の出側に雲が多かったため早めに帰る人が多かったですね。
光芒が差し込んでる写真は、半分以上帰ったあとで撮ったものです。
なんでこういう景色撮らないんだろうと不思議でしたw
さて、星峠をあとにして、西へ向かいます。
平地に降りてくると、目の前に妙高の山々が。
新潟を後にして長野へ向かいます。
続く
撮影日:2017年5月1日~2日
今年のGWはたぶん仕事が入るだろうと思っていたら、フロア変更の関係で出社できないことが直前で決まるという状況w
もっと早く言えよって。今更どこかに予約したりするのも面倒なので、適当にぶらりと撮影に行こうと考えていました。
そんな中、職場の人たちと那須高原に行く話があってそれに1日参加して、その足で福島、新潟、長野と三県をまたぐ撮影旅をしてきました。
前日、職場の人たちと別れてから、白河で一泊。
ここから、数年ぶりに、カメラ始めたころによく来ていた場所へ向かいます。
白河から甲子峠を越えて下郷へ
R400へのショートカットする道を行きます。
途中、一本桜が咲く良い景色があったので撮影していきます。
今回はこんな感じで、目的地以外でも車を停めて撮影していきます。
R400へ入り、舟鼻峠を越えていきます。
道は国道ですが、こんな感じ、そして雪が結構残っています。
この先で雪の壁になっているところもありました。
峠を越えると目的地の昭和村です。
四方を山に囲まれているため、冬場は雪で閉ざされてしますようなところです。
最近は道路も整備されているようですが、それでもこの時期にならないと国道は開通しないようなところです。
カメラを始めたころに車の運転もすきだったので、この時期に咲く水芭蕉を撮りにきていました。
さて、まずは矢の原湿原へ向かいますが、ちょっとショートカット
雨降ってきて、雪が解けて霧になってきています。
矢の原湿原につきましたが、以前は道路間際にも咲いていたのですが、一つもさいてません。
ちょっと奥に入れば群生場所があるのですが、雨が結構降っていたので、もう一つの場所へ行くことに。
昭和村の中心部を抜けて北側へ
ちょっとした峠を抜けて、たどり着く場所が、しらかばの森と呼ばれる場所。
ここも水芭蕉の群生地です。
雪が多いのと雨も降っているのでカッパ着ててもびしょびしょになりました。
雨降ってなかったら、昭和村のいろいろな景色撮ろうと思ったのですが、かなり強い雨になってきたので、先へ進むことに。
福島を後にして、新潟へ向かいます。
続く
撮影日:2017年5月1日
今年の桜旅のメインは、信州桜旅です。
残雪の山を入れて桜を撮りたいと考えていました。
以前から計画していたのですが、なかなかタイミングがあわず行けてなかったのですが、今年満を期して実行しましたw
本来なら白馬あたりまで行くつもりだったのですが、まだ桜が咲いてない状態なので、この時点で見頃になっている池田町を中心に廻ることにしました。
前日の夜に自宅の横浜を出発。その時横浜を大雨でしたw
甲府あたりまで走ると雨はやんで段々と天気は良い方向へ。
目的地手前の梓川SAで仮眠をします。
2時間くらい寝て目が覚めると、雲一つない空。
多分曇るだろうと思ってもう少し寝てようかと思ったのですが、これは日の出と桜とらないとと思って、予定変更して桜スポットへ向かいます。
そしてやってきたのが、本来なら最後に来ようと思っていた「鵜山の桜並木」へ
到着直後は、まだ日が昇ってない状態でしたが、だんだんと向かいの山の雪を赤く染めていきます。
桜には日が当たらないので、ちょっと微妙な感じですが、綺麗な景色が見られました。
さて、ここからちょっと山側へ上がっていきます。
そしてやってきたのは「陸郷桜仙峡」
山の上から山腹に広がる山桜を見下ろせます。
ちょっとピーク過ぎちゃった感じですね。
さて、町側に戻ってきて、ちょっと北上して大町くらいまで行ってみます。
大町公園に来てみましたが、桜が五分咲きくらいでまだまだでした、今回白馬まで行かなくて正解でした。
また池田町へ戻っていきますが、途中いくつか桜が綺麗なところがあったので、そこへ行ってみます。
ここは、坂道の横に桜が咲いていて、上がったところあたりで、山をいれて撮ることができました。
田畑の中に桜並木があって、周りに建物が無いので、山を入れて撮るには絶好の場所でした。
(田んぼなどにははいってないですよ。すべて道路からです)
さて、最後はもう一度「鵜山の桜並木」へ
朝はほとんど人はいなかったですが、この時間だと結構人がいました。
まだ昼前でしたが、そろそろ帰路につきます。
天気が最高によくて、念願の残雪の山と桜の景色を撮ることができました。
白馬のほうへいけなかったのが心残りかな。
以上
撮影日:2017/4/23