動物」タグアーカイブ

【弾丸旅】新年道東の旅2020

毎年1月の初めの三連休に行く道東への撮影旅ですが、ことしは雪が少ないので2月に延期で考えていました。
ただ、仕事の予定で2月に行くのが厳しそうなので、その合間の1月25日,26日の土日で弾丸でいってきました。
タンチョウの撮影であれば、天気が問題なければ1泊でも問題はないので(^^)

羽田に早朝に到着し、釧路行きの飛行機に乗ります。

そして釧路空港に到着。
レンタカーを借りていざ出発です。

状況確認しながら、鶴居村へ向かいます。


お昼近かったので、セイコーマートでお弁当買って、撮影場所について車の中でたべて、いざ撮影開始です。


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて日中のタンチョウの撮影です。

この後、音羽橋付近で夕焼けの中で塒に帰ってくるタンチョウを撮影しに行きます。

ただ、夕焼けはいい感じにやけたのですが、その中をタンチョウが飛んでくれませんでした。
橋付近に来ないで結構大回りしているようですね。橋の近くに人を警戒しているのかもしれませんね。

夕景不発だったので、宿に戻り夕飯に来る出します。

今回は一泊なので釧路きたら必ずよる泉屋さんへ。

こんな感じの洋食屋さんです。
ここで食べるのは、

スパカツです。
パスタにカツが乗ってミートソースがかかっている釧路のB級グルメです。
熱々なので食べるときにやけどしないようにw

食事後、ちょっと釧路の町をぶらぶらとしてみます。

幣舞橋はライトアップしてました。


ただ、釧路の街中はこんな感じでスケート場のように凍っているところがあるので気を付けて歩かないといけませんw

そして翌日は早朝出発なので早めに休みます。


そして翌日の朝5時過ぎに釧路のホテルを出発して鶴居村へ向かいます.
やってきたところは、昨日の夕方きた音葉橋です。
ここは早朝にタンチョウの塒の景色とそこから飛び立つ姿を撮るためにカメラマンが早朝から集まります。
到着は6時過ぎくらいですが、すでに橋の中心にはカメラマンでいっぱいで、橋の端側に陣取ります。
端のほうが飛び立つときの撮影は背景を入れやすいので十分です。この時間であれば1列目には陣取れます。


日の出前の幻想的な景色です。この奥にタンチョウの塒があります。


500mm以上のレンズでなら塒の様子が撮影できます。


この景色をとるために100万くらいのレンズがずらっと並んでたりしますが、自分は10万ちょっとくらいのレンズです。まぁそのくらいでもなんとか写せます


この時、気温は―10度以下で、ファインダーのぞきながら撮っていると、息でカメラや三脚のところが白くなります。


そして日の出のあとくらいになると、橋の上はかなりの人になります。二列は当たり前で、三列目ができたりします。


しばらくするとタンチョウたちが急に動き出しました。よくみると塒にエゾシカが侵入したようです。


気温にもよりますが8時過ぎくらいになると、塒から飛びたちだします。


橋の上を通過していくのが一番いいのですが、最近はあまり橋の上にこないことが多いです。
その場合は青空であればそれを生かして撮影です。

タンチョウが塒からある程度飛び立ったら、サンクチュアリへ行って日中の撮影をします。
この日は、ダンスを中心に撮ります。

連続で


ダンスは急に始まるのですが、タンチョウの行動をよくみていると何となく始まるかなってのがわかるようになります。
ダンスは始まってから撮ってもなんとかなりますが。


昼すぎくらいまで撮影して、切り上げてお昼を食べて、最近できたとおもう「つるぼーの家」に行ってお土産とか買いました。


ソフトクリームも食べましたw

そして昨日だめだった夕景のためにちょっとロケハンしてみます。
昨日の飛行経路からこのあたりなら撮れるだろうという場所で撮影しやすい場所を探します。

そしていい場所を見つけてその時間を待ちます。


今回はいい感じで、思っていたイメージで撮れました。

さて、これで撮影は終了です。
レンタカーを返すためにガソリンを満タンにしないといけないのですが、鶴居村から返却する空港までの道でスタンドがないので、一度海側の国道38号線にいってそこで給油します。

そして毎回時間調整で、大楽毛のセブンイレブンで休憩して空港へ向かいます。

空港ではレンタカーを返して、夕飯食べて、

ついでにアイスもw

そして釧路から飛び立ち帰路につきました。


撮影日:2020年1月25日~26日


この投稿は2020年1月の時の模様です。
まだ、コロナによる行動制限はなかったときの模様です。

新年道東の旅2019~最果ての動物たち~

毎年恒例の新年道東の旅ですが、タンチョウだけだと最近マンネリ化してきてるので、ちょっと足を延ばして野生の動物たちを追ってみました。

羽田空港から釧路空港に到着してレンタカーを借りてすぐに東へ。
タンチョウ撮影によってもいいんですが、日の入りまでに撮影ポイントへ着きたかったのでまっすぐ向かいました。


途中お気に入りの場所でw

しかし、現地に到着したら雲が多くなって夕日はダメそうなので、ロケハンに専念しました。
風蓮子と野付半島、風が強くて動物たちも少なくて、まぁ景色のいいところのロケハンはできましたね。

この日は中標津に宿泊、明日の朝は野付半島で朝日を撮ることに

 

翌日の朝、5時にホテルを出発。
日の出の1時間前くらいに野付の灯台に到着。
ここ車で近くまで入れないので、手前の駐車場に車をとめて、ちょっと歩いて撮影場所へ。
結局、駐車場までは車が何台かきても、灯台のところまで誰も来なかったですw


日の出撮影後次の場所へ向かうときに野付湾のほうにエゾシカが2頭歩いてる姿が。
エゾシカは正直かなりいるので撮影対象ではないんですが、こういう風景は良いですね。

野付から南下して風蓮湖へ
ツイッターのフォロワーさんから事前に聞いていた場所へ。
前日ロケハンしたのですが、時間帯が違うから昨日いた場所に動物たちがいない。
うろうろと見つけながら移動していたら、海辺の木の上にオジロワシが止まっているのは発見。

道路わきから撮影して、飛ぶ瞬間まで我慢比べですw

待つこと数十分、飛び立つところを撮影できましたが、


このあと下におりてしまったので、優雅に飛ぶ姿は撮影できず。


事前にしらべてあった木の上にペアのオジロワシを発見

この後は根室へ移動しましたが、途中の道の駅 スワン44ねむろでワシがたくさんいたので、水際まで降りて30分くらい撮影してました。



この後、納沙布岬へ行ったりして、この日は根室に宿泊です。

 

翌朝、前日と同じにホテルを5時に出発。
前日の風蓮湖の場所へ向かいます。
途中、国道でありながらエゾシカが道を横切ること数回、そして風蓮湖付近にくるとエゾシカだらけw
ちょっと恐怖を感じました。

前日決めておいた日の出のポイントで撮影です。




最果て感がでたですかね。

9時くらいまではまだ居れるので、少し動物たちを探してみます。


街頭の上にオジロワシがとまっていました。だんだんと近づいていったらにげてしまいました。

しかし、逃げた方向をみると庭のオジロワシが。

かなり近づきましたが逃げませんでした。

海べりの方へ行くと、2羽のオジロワシがいました。

しばらくすると1羽が飛び立ったので、もう1羽も飛び立つだろうと狙っていたら、予想通りとびたちました。

すると、下からひょっこりとキタキツネが!
これは偶然でもいい絵が撮れました(^-^)

この後釧路方面へ

釧路でお昼と休憩
釧路名物スパカツ
  釧路名物スパカツ
日本最東端のスタバ
  日本最東端のスタバ(イオンの中にあります)

その後いつもの鶴居村のサンクチュアリへ。
飛行機の時間までここで撮影します。









日の入近くなったので、夕焼けの中を飛ぶタンチョウの撮影をしようと音羽橋へ。菊池牧場はちょっと構図が微妙なので。

ただこの日はいい時間帯に飛んできてくれなくて、撮れたのはこの1枚でした。

この後、釧路からの最終便の飛行機て帰宅となりました。



撮影日:2019年1月12日~14日

新年道東冬旅2017~道東冬景色めぐり~

二日目
とりあえず朝の5時にホテルを出発

気温はマイナス5度
都会暮らしの人からするとものすごく寒い気温ですが、こちらではきょうは暖かいほうになるかもw
朝方はマイナス20℃近くになるのことが多くある地域であればそう思えても仕方ないかもw

音羽橋での撮影は、寒さから気嵐がでることがひとつ風景としてあるのですが、この気温では無理そう。
ならば日の出の風景をどこかでと探してたら雲が多くなって、挙句の果てには雪が降ってきました。

日の出が期待できなくなったので、音羽橋で降る雪をいれた景色をとろうということで行ってみました。

がこんな感じw

これで6時半くらいです。
塒を狙える場所はすでにいっぱいでした。
ピークの時期はもっと人が多く、三脚の列が2列3列になる時もありますw


とりあえずちょっと空いてた場所に潜り込んで撮影です。

ここでのカメラは2台体制
5D3(フルサイズ)に500mmレンズをつけて三脚に固定して塒を狙うのと、双眼鏡替わりに飛び立つところをチェック。
7D(APSC)に70-300の望遠をつけて、手持ちで飛んでくるタンチョウを連写して狙います。
四羽が正面にきました


雪も入って狙い通りのが撮れました

バズーカ―で構えていた人たちがほとんどはけたころに、部分的に日が差し込んできました、
エンジェルラダーを背景に入れて撮ってます。


ちょっと光が弱いから微妙な感じですがw


川面もオレンジ色になりましたね。
この日はあたたかいせいか、タンチョウが飛び立つの早かったのと、天気が微妙だったので、はやく帰った人が多かったようですが、粘ればそれなりの写真撮れましたね。

さてタンチョウの撮影はこれまでにして、冬景色の撮影に行きましょう。

鶴居村から北上していって弟子屈へ来たところ雪がすごく降ってきました。
東側は晴れてそうなので、標茶まで下って、多和平方面へ。

こちらに来ると快晴でした!


展望台まで行けますが、この景色撮れたからいいでしょうw

多和平まできたので、もう少し東側へいってお気に入りの場所へ

ここは牧場地帯で通り抜けるような車もほとんど来ないので大好きな場所です。

さて、そろそろ進んでいかないと、夕陽の撮影場所へ間に合わないかもしれないので進みましょう。

弟子屈まで戻ってきて、屈斜路湖の西岸を北上します。
そして到着したのが、美幌峠です。

屈斜路湖が一望です。


美幌峠こちらの写真を上げる人はすくないかな(笑)

美幌峠を越えて降りていくと、白樺並木が綺麗な道路になります。

この風景も好きな風景ですね。

今日の夕陽の目的地は女満別なので、ちょっとショートカット


途中見つけた場所で夕景を撮影


女満別の丘の夕景


女満別メルヘンの丘
夕日の沈む場所とちょっとずれているので微妙な感じです。


北見へいくよとおもったところ、なんか霧が出てきた


北見は来たことはありますが、宿泊は初めてです。


出逢えないw
北海道の商店街ってどこもこんな感じですね。

北見の繁華街は、この奥の方にありました。

居酒屋入ってお酒飲みながら、北見といえば「たまねぎ」ですね。

オニオンスライス


丸ごとオニオンバター

北見は焼き肉も有名ですね。お肉も少し食べました。

二日目も終了
きょうは晴間を求めて移動したの、移動距離は結構ありました。
明日は最終日
釧路方面へ戻りながら、最後にタンチョウ撮影して終わりとする予定です。

続く


撮影日:2017年1月8日

新年道東冬旅2017~夕景のタンチョウに逢いに~

今年も1月の三連休に道東へタンチョウ撮影と冬景色の撮影へいってきました。
昨年も行ったのですが、釧路地方は雪が無くて雪景色をとることができなかったので、今年はリベンジですw


朝の早めの飛行機でいくのと、帰りが毎度遅延して自宅までのバスとかは無くなるので、今回は羽田空港の駐車場へマイカーできました。1日1500円ですが重い荷物もって空港まで移動しなくていいのですごい楽ですね。


行きは、JALの釧路便


座席はClass Jにしましたw

1時間半のフライトで


釧路空港へ到着!
1年ぶりの北海道ですw

レンタカーを借りて、いざ出発ですw


途中景色撮りながら鶴居村へ(ここも鶴居村ですが)

とりあえず、音羽橋へ。


この時間(11時)はもういないだろうと思ったら、三羽いました。
家族ですかね。

さぁ、確認したので、次行こうかとおもった瞬間。
この三羽が飛び立ちました。


橋の上にきそうです


頭上を越えて飛び去って行きました

いきなりいい写真撮れちゃいましたw

昨年は橋の上にはほとんど来なかったのに、今回いきなり、それもこんな時間でw
今回は運がいいですね


その後、風景を撮っていると、どことなくタンチョウの声が・・・


一羽が飛んできて、近くに降り立ちました。


そして、ひと鳴きすると、どことなく二羽の親子のタンチョウがやってきました。


家族ですね。しばらく三羽でくつろいでましたw

実はこの場所、以前にも道路脇にタンチョウの家族に会った場所です。
ちょっとした秘密の場所です。
場所的には道のすぐ脇なので隠れてるような場所ではないんですが、こっちに皆さん来ないですよね。

この後、サンクチュアリへいって軽く撮影して、今日の主題、「夕景のタンチョウ」の撮影をします。

そこで場所を移動、菊地牧場へ
こちらは牧場の一部をタンチョウ観察のために開放してくれている農場です。
飛来コースの途中にあるので、タンチョウの飛んでる姿を撮れることで最近人気です。


さっそく頭の上を飛んでいきましたw


陽も傾いてきて、そらもオレンジ色になってきました。

ただ、飛来する確率も悪いし、夕陽の位置の関係から、ちょっと場所を変えることにします。


途中綺麗な夕日ですね。

そして音羽橋へ

何人かいましたが、ほとんどの人が塒のほうを撮影してましたが、自分はほぼ一人で夕焼けに向かって撮影してました。

そして、焼けているところをうまく飛んでくれました


これベストショットです。

このころはほとんどの人が帰って行ってましたね。
なんでこっちの方向とらないのかなぁw


さすがに光量が足らなくなってきましたね。
結構いい写真が取れました。
さて、今日は終了で、釧路の宿へ向かいましょう。

ホテルで一息ついて、さっそく夕飯ですw

釧路と言えば、スパカツですw

スパゲティにカツを載せて、ミートソースをかけたものです。
別に釧路の特産とかが入ってるわけではないんですけどねw


これが食べられるのは、「泉屋」というお店です。


洋食屋さんでほかにもこんなものがあります(一部です)
店名の泉屋風もおすすめです。(なんで風なのかは?です)

とりあずお腹入れたので、一杯のみに行きます。

釧路フィッシャーマンズワーフMOOのお店で、以前ザンギ丼食べたお店で、

ビールと

つまみに地鶏ザンギと鯨ザンギの串をいただきました。


なんかこの店いろいろ書いてあって面白いですw。

さて、一日目はタンチョウ撮影でしたが、明日は冬景色を撮りながら北見へ向かいます。
朝は音羽橋いくかどうか迷い中w

続く


撮影日;2017年1月7日

但馬路の旅~コウノトリの郷へ~

竹田城跡を後にして向かったのは、豊岡にあるコウノトリの郷
日本で絶滅しそうなコウノトリを保護・飼育し、10年前から放鳥しているところです。
竹田城跡とどこか行くところないかなといくつか調べてたのですが、調べているうちに、コウノトリの数が少なく豊岡で飼育しているということを知り、見に行きたいとおもい、あわよくば野外にいるコウノトリを撮影できればいいかとおもって訪れました。
コウノトリは、現時点で100羽を超えるくらいしかいないそうで、北海道のタンチョウは現在1000羽を超えているので、タンチョウよりも貴重な鳥であるということは恥ずかしながらことの時知りました。

実は、前日レンタカーをかりてすぐにコウノトリの郷へ来たのですが、人が多かったのでこの日はやめてたのです。
なので、早い時間にいってゆっくり廻ろうとおもってきましたが・・・・早すぎましたw
開園30分前についてしまいましたw

開園して展示をみて、いよいよコウノトリとご対面です。
imgl3794
1羽だけ凛々しくたっていました。

imgl3803
他のコウノトリはやや集まっていますね。

すると、1羽はなれていたコウノトリが、カタカタとおとを立て始めました。
imgl3810
これ、クラッタリングといって、鳴かないコウノトリが鳴くかわりに行う行為です。
上下のくちばしをたたいて音を出しています。
求愛とか、仲間を呼ぶ行為のようですね。
ただ、この格好は必ずするわけでもなさそうです。
この個体特有かもしれません。

さて、外を少し歩いてみます。
imgl3830

imgl3819
子のまわりは放鳥したコウノトリが住みやすいように環境を改善しているそうです。、

すると奥から2羽の姿が。
そして遠くの電柱の上にとまったようです。
imgl3826

imgl3827
この時、500mmのレンズは車に置いてきたので300mmでトリミングし多画像だとちょっとわかりにくいですが、くちばしが黒いのでコウノトリのようです。つがいでしょうかね。

そしてコウノトリの郷から駅へ向かう途中ふと畑の中を見ると
imgl3835
コウノトリいました。
さすがにこちら側には出てきてくれませんでしたね。

レンタカーを返して、豊岡から北上しますw

そしてついたのは、城崎温泉です。
dsc_0098
温泉街をぶらぶらと
img_5692
コウノトリのだるま・・・ちょっと怖いw
dsc_0099
そしてお昼を食べて帰路につきました。

5年ぶりの竹田城跡はまずまずの雲海も出てくれたので、満足な旅でした。

さぁ、これからは紅葉の季節です。
ことしはどこへ行こうかなw

以上


撮影日:2016年9月25日

【東北へいこう!Vol.16】東北夏旅2016~雨のち絶景~

この旅3日目、酒田の天気予報は曇り時々雨予報。
まぁ、昨日鳥海山方面は大概撮ってきたので、今日は月山方面へいきますか。

月山の山頂付近はたぶん雲の中なので、羽黒山あたりを廻ってみようとむかいましたが・・・
IMG_5097_1
この雨ですw

羽黒山は以前結構撮ったので、ここは雨のときに行こうとおもっていたところへいきますか。

羽黒山から、酒田の町をぬけて海側へ行ったところにある水族館へ
IMG_5099
加茂水族館です。
クラゲの展示有名な水族館です。
以前、鶴岡に来た時は時間が無くて行けなかったところです。

この日平日(火曜日)でしたが、子供連れの人たちで混んでました。
こどもたちは夏休みですものね。

クラゲ以外の展示もあるのですが、やはりクラゲのコーナーへw

IMGL2671

IMGL2687
綺麗なのから、ちょっと気持ち悪いのまでたくさんのクラゲが展示されてます。

IMGL2713
他の水族館と同じように、アシカショーとかもやっています。

IMGL2725
ウミネコの餌やり。。
真下にいると”爆弾”おとされそうですw

ここで食事もできるのですが、ここはアイスで我慢。
IMG_5103
クラゲ入りソフトですw

水族館をあとにして、酒田港へ
さかた海鮮市場にある海鮮問屋とびしまで、お昼ご飯です。
IMG_5104
鮭親子丼とマグロ中おちの刺身です。

お腹もいっぱいになったのでこの後の予定を考えます。

とりあえず、山居倉庫へ
IMGL2736

このあと、北のほうの海沿いは青空出てるので、そっちに行ってみます。
昨日いった元滝の近くにもう一つ滝があったのでそこに行ってみます。

地元の子供たちに行き方聞いたら「こっちからしか行けないし、行くと達成感あるよ!」
といわれていってみたのですが、いやーえらい階段降りるんですよね。帰り大変だわ。
IMGL2759
まぁそれなりに豪快な滝ですね。

来た道(階段)をもどって、地図で対岸に渡る橋があったので行ってみたところ通行止めw
どこにもそんなこと書いてなかったぞ。
来た道をしかたなくもどりました。

車まで戻ると汗で服がびしょびしょ。着替えはもってきてなかったので、
少しかわかしたあと、Tシャツだけきてホテルにもどることにしました。

ただ、途中西側がはれてきたので、夕陽期待できそうだったので、遊佐町の吹浦のあたりで撮影することにしました。

IMGL2774
海水浴場の今日の営業が終了した西浜海岸にて
ちょっと砂漠の感じで良い感じでした。

IMGL2784
出羽二見の夕景
2つの岩の間に陽が沈む光景を見るとしあわせになるとか

まずまずの夕陽がとれてたので、さて引き上げるかとおもって振り向くと、なんと鳥海山が顔を出してるではないですか!

急いで事前に探してあった鳥海山が良く見える場所へ
IMGL2826
あたりが真っ赤に染まるすごい幻想的な景色でした。
明日は夕方にはレンタカーを返す必要があるので、夕景は今日で最後ですが、十分な景色を撮ることができました。

さて、酒田まで戻るともう暗くなっていますが、昼間行った山居倉庫へ
IMGL2844
ライトアップされているとまた違った感じですね。

明日は、天気は多少悪くても月山へ行こうと思います。

以上


撮影日:2016年8月2日

2016年GW 沖縄・八重山の旅~Part.3 離島めぐり 由布島、小浜島~

石垣滞在3日目の朝は曇り空

はやめの船に乗りたかったので、離島ターミナルで売ってたポークたまごおにぎりで朝食ですw
2016GW_IMG_4620

今日は、西表島に行って、由布島へ、そして小浜島経由で戻ってこようと考えてました。
乗船券を発券してもらおうとしたところ、西表島大原港から小浜島への航路は予約が必要で、ホッピングパスでは予約できないとのこと。
もし直前で空いていれば乗れるとのこと。
あら、そんな落とし穴が・・・
とりあえず、大原港までの片道だけ発券してもらって、ダメだったら石垣に戻ってくることにします。

西表島大原港へは40分くらいの航海です。

出航して、竹富島を抜けたあたりから雲が薄くなって青空がでてきました。
2016GW_IMG_4626
海の色も綺麗ですね。

大原港につくとまた曇ってきました。
なんか海のほうは晴れてる感じですね。

大原からバスで、15分くらいで、由布島への水牛車乗り場に到着です。

ここから水牛車で由布島へ向かいます。
由布島は島自体が植物園になっているので、水牛車の乗車と植物園の入園券がセットになっています。
水牛車のチケットはなく、ハイビスカスの造花のバッチをもらってつけておくのがチケット代わりになります。(バッチは帰りに返します)

早く着いたので、まだ団体もいないので、購入後すぐに出発になりました。
2016GW_IMGL0252
結構ゆれるので、写真撮るのも大変ですw
15分くらいで由布島へ到着です。

2016GW_IMGL0264
あんまり花咲いてないですねぇ

2016GW_IMGL0277
ハウスの中は花でいっぱいでしたw

2016GW_IMGL0265
対岸へ到着です。

2016GW_IMGL0273
んー、ちょっと雲が多いなぁ。

一通りまわって、水牛車乗り場へ戻ってきました。
ここから水牛車の写真とりましょう。
2016GW_IMGL0308
楽しそうですね。

2016GW_IMG_4652a
帰りの水牛車は三線の演奏がありました。

大原まで戻るバスが1時間待ちがあったのですが、待っている間に、晴れたり曇ったり、そしてスコールありと、目まぐるしく天気が変わります。
これが南国の天気なんだなぁと感じましたね。

大原港で、小浜島への航路の空を聞いたら満席とのこと。
しょうがないので、石垣へ乗船券を発券してもらって、一度もどります。

石垣について、小浜島への乗船券(往復)を発行してもらって、いざ小浜島へ

小浜島は坂が多いので、レンタルバイク(原付)を借ります。
2016GW_IMG_4657
なんか大丈夫かって感じのバイクですが、まぁとりあえず走ればいいかな。
と出発しましたが、いきなりの坂でやっとこ登る感じでしたw

バイク借りたところで、ひと通りコースをを教えてもらったのですが、ここへ行くといいよといわれたビーチ。
2016GW_IMGL0324

2016GW_IMGL0327
泳いでる人はほとんどいないところでしたね。
特に施設のビーチというわけではなかったようですが、なんでしょうねw

小浜島というと「ちゅらさん」ですが、関連施設はもう開放してなくて、個人の敷地になっているので行けなくなってるそうです。

ちゅらさん展望台のあった場所を横目に、ちょっとした別の展望台へ。
2016GW_IMGL0332

2016GW_IMGL0335

2016GW_IMGL0341
マングローブが一望できます。

そして、いちばん西側の細崎へ

2016GW_IMGL0346
高台から海へ向かう道

2016GW_IMGL0360
草木の向こうに青い世界が!

2016GW_IMGL0351
雲が多い・・・
奥は西表島です。

そして一気に東側へ

2016GW_IMGL0381
シュガーロード(西側から)

2016GW_IMGL0370
バイクのある風景w

駆け足でしたが、小浜島を廻って、石垣へ戻ります。

実はこの日の移動で、八重山の天気の流れがなんとなく読めてきました。
大きな島(石垣や西表)は風上は晴れていて、風下は山にあたった風が雲をつくるので、曇りがち。山はもちろん曇っている。
山の小さな離島は風の影響は受けないので比較的晴れる。
といった感じ
湿気のある風が吹くとこんな感じになるんでしょうね
この時期だけかもしれませんが、今後の撮影場所の選択に生かせそうです。

石垣へ戻ると、青空が出てきていますね。
風は南側からの風。
つまり夕日が期待できそうです。

続く


撮影日:2016年5月2日