撮影日:2017年11月24日

2日目、この日はレンタカーを借りて移動します。
とりあえず夕方までに次の祭り会場へ行けばいいので、ちょっと寄り道していきます。
冬の田んぼアート・・・・ほとんど見えません。
なので、撮り鉄になっていますw
田んぼアートのところで、子供たち集めてもパンつくりしてました。
ちょっとことわって撮らせてもらいました
さて、祭りの会場へ向かいます。
目的地は十和田湖です。
夏場は弘前からは比較的楽に行けるのですが、冬場は道路が通行止めなので八甲田山をぐるっとまわっていく必要があります。
弘前側から酸ヶ湯温泉への道は交通量がすくないので、雪が相当積もっていて、車がスタックしてしまうんじゃないか心配しながら登っていきました。
何とか酸ヶ湯までいくと、除雪もされていてすこしははしりやすくなりました。
そして奥入瀬渓流の入り口までくると天気は良くなってきてました。
さすが八甲田山、試されました(^_^;)
十和田湖について祭り会場の駐車場に止めたとたんに結構な雪が降ってきました。
夜がメインなので、宿に入れる時間にもなったので、取り合ずチェックインします。
とりあえず雪の様子を見ながらひと休みします。
雪が一時止んだので会場へ
なので、かまくらバーへ(^_^)
おおきなかまくらの中にバーが作られていてお酒などが飲めます。
最初寒かったので、あったかいカルアミルク飲んだんですが、やはりここに来たからには・・・
モスコミュールです。
これグラスは氷なんです。
なので飲むときは手袋必須です(^_^)
しばらくすると雪は小康状態になったので(ほろ酔い気分で)撮影開始です。
そして会場から少し離れた場所へ
十和田湖と言えば乙女の像です。
まつりの期間中はライトアップしているということで来てみたのですが・・・
花火もあったのですが、寒さでやられたので、ホテルのお風呂にゆっくりはいってこの日は終了。
翌日は帰るだけの予定だったので、朝食を食べてから、天気も良かったので散歩がてら乙女の像へ。
昨日降った雪が木々にのこっているのはそう見れない景色だそうです(地元の人談)
帰りは八戸へ
せっかくなのでちょっと寄り道
この時期は、ウミネコはまだいないので、しずかな港の風景でしたが、震災のときここは津波が押し寄せて大きな被害が出たところです。
かなり綺麗になってましたが、横をみると、津波で流されたものなのかゴミのようなものがあったり、まだ来れたままの倉庫があったりと、津波に爪痕が残っていました。
この後新幹線で北となりました。
なかなか充実した冬祭りの旅となりました。
以上
撮影日:2017年2月12日~13日
ということは高いところへ上がれば雲海が、ということで、郡上八幡城へ向かいます。
郡上八幡城は岐阜の天空の城とも呼ばれていて、雲海の上に浮かぶ景色が見られます。
そして展望スポットの場所へくると、結構人がいましたね。
そしてモネの池へ向かいます。
いちばん近い駐車場がいっぱいなので、少し離れたところへとめて、池までの道をゆっくり撮影しながらあるきましょう。
そしてモネの池に来ると・・・
何だこの人は(*_*;
昨日は雨だったので人が少なかったようです。
これがほぼ全景
モネの池と呼ばれる名もない池は本当に小さな池です。
実際みて「え、これが?」って思う人は多いんじゃないですかね。
その中で、モネの絵画のように見えるところは、池の中心のあたりのごくわずかな場所しかないので、そこに人が集中してくるので押し合いのような感じになります。
本当は三脚立ててしっかりとりたいところですが、無理です(笑)
押し合いへし合いで何とか撮影して、さて、ちゃんとした紅葉をということで大矢田もみじ谷へ
これで今回の撮影は終了。
岐阜へ戻り、行きと同じように名古屋から新幹線で帰路へ
今回話題の場所へ行ってきましたが、やっぱりそういった場所はひとがすごいですね。
もちろんその場所もいいですが、ちょっと目線を変えた場所も見るのも良いかなと思います。
以上
撮影日:2016年11月20日
東北紅葉旅の2日目は、世界遺産の平泉へ
ちょうど見ごろということで、世界遺産の紅葉とはどなものか行ってみました。
普通列車で平泉まで向かいます。
駅を降りてもまだ霧が出てました。
中尊寺方面へのバスがすぐにでるようなので、まずは中尊寺へ
入り口の坂を上っていくと、霧のおかげで幻想的な世界へ
もともと、林の中を歩いていくのですが、霧で周りがみえないので余計に異世界へ迷い込む感じでした。
坂を上りきるころには霧もうすくなってきました。
すると真っ赤トンネルが
金色堂は昨年いってるのと、周りは紅葉はそれほどではなかったので、周辺を廻ってみます。
弁財天堂の裏側の池がすごくきれいでした。
これよくわからないかもしれないですが、池を撮影しています。
上の紅葉がはっきり写り込んでいるので、池に浮かんでる葉が良くわからない状態ですね。
よーく見るとわかります。
同じ池を外側から。
池に写り込んでいる紅葉がハッキリしているので、池のなかにあるようです。
金色堂の裏側のあたりに、奥に紅葉があって日差しが差し込んでいるところがありました。
沢山人がきてたけど、この場所はほとんど来てなかったですね。
お昼すぎに平泉をあとにして、一関でお昼ご飯です。
何気なく入った駅前にある「松竹」というお店。
ソースかつ丼がおすすめということで、
この後、一ノ関から新幹線にのって帰路につきました。
急遽行くことにして東北紅葉旅ですが、紅葉は鮮やかですごくいい景色をみることができました。
やはり東北っていいなぁ。
以上
11月は仕事であまりいけないかと思っていたら土日に休めたので、東北の紅葉撮影へ行くことにしました。
1日目は角館へ
今年の紅葉はかなり綺麗だということで急遽いってきました。
秋田新幹線で角館へ
駅から歩いて武家屋敷通りへ向かいます。
そして武家屋敷通りへ
と、その前に、腹ごしらえです。
比内地鶏の親子丼です。
さて、電車の時間もあるので、駅にもどりましょう。
観光協会のサイトで観た通りに今年は色鮮やかでした。
角館から盛岡へ
盛岡で途中下車して夕飯です。
駅の地下にある盛岡じゃじゃ麺のお店です。
うどんのような麺を味噌を混ぜて食べます。
好みでラー油やしょうがなどを入れたりします。
麺を食べ終わったらテーブルにある生卵をお皿にとじてスープを入れてもらいます。
ちーたんたんです。
これが盛岡じゃじゃ麺の食べ方ですw
この日は盛岡から北上へ移動して、ここできょうは終了です。
明日は世界遺産へ
続く
撮影日:2016年11月12日
この旅3日目、酒田の天気予報は曇り時々雨予報。
まぁ、昨日鳥海山方面は大概撮ってきたので、今日は月山方面へいきますか。
月山の山頂付近はたぶん雲の中なので、羽黒山あたりを廻ってみようとむかいましたが・・・
この雨ですw
羽黒山は以前結構撮ったので、ここは雨のときに行こうとおもっていたところへいきますか。
羽黒山から、酒田の町をぬけて海側へ行ったところにある水族館へ
加茂水族館です。
クラゲの展示有名な水族館です。
以前、鶴岡に来た時は時間が無くて行けなかったところです。
この日平日(火曜日)でしたが、子供連れの人たちで混んでました。
こどもたちは夏休みですものね。
クラゲ以外の展示もあるのですが、やはりクラゲのコーナーへw
綺麗なのから、ちょっと気持ち悪いのまでたくさんのクラゲが展示されてます。
ウミネコの餌やり。。
真下にいると”爆弾”おとされそうですw
ここで食事もできるのですが、ここはアイスで我慢。
クラゲ入りソフトですw
水族館をあとにして、酒田港へ
さかた海鮮市場にある海鮮問屋とびしまで、お昼ご飯です。
鮭親子丼とマグロ中おちの刺身です。
お腹もいっぱいになったのでこの後の予定を考えます。
このあと、北のほうの海沿いは青空出てるので、そっちに行ってみます。
昨日いった元滝の近くにもう一つ滝があったのでそこに行ってみます。
地元の子供たちに行き方聞いたら「こっちからしか行けないし、行くと達成感あるよ!」
といわれていってみたのですが、いやーえらい階段降りるんですよね。帰り大変だわ。
まぁそれなりに豪快な滝ですね。
来た道(階段)をもどって、地図で対岸に渡る橋があったので行ってみたところ通行止めw
どこにもそんなこと書いてなかったぞ。
来た道をしかたなくもどりました。
車まで戻ると汗で服がびしょびしょ。着替えはもってきてなかったので、
少しかわかしたあと、Tシャツだけきてホテルにもどることにしました。
ただ、途中西側がはれてきたので、夕陽期待できそうだったので、遊佐町の吹浦のあたりで撮影することにしました。
海水浴場の今日の営業が終了した西浜海岸にて
ちょっと砂漠の感じで良い感じでした。
出羽二見の夕景
2つの岩の間に陽が沈む光景を見るとしあわせになるとか
まずまずの夕陽がとれてたので、さて引き上げるかとおもって振り向くと、なんと鳥海山が顔を出してるではないですか!
急いで事前に探してあった鳥海山が良く見える場所へ
あたりが真っ赤に染まるすごい幻想的な景色でした。
明日は夕方にはレンタカーを返す必要があるので、夕景は今日で最後ですが、十分な景色を撮ることができました。
さて、酒田まで戻るともう暗くなっていますが、昼間行った山居倉庫へ
ライトアップされているとまた違った感じですね。
明日は、天気は多少悪くても月山へ行こうと思います。
以上
撮影日:2016年8月2日
今年も北杜市の明野のひまわりへ行ってきました。
畑ごとに見ごろ時期が異なるので、期間中に行けばどこかでひまわり見られるのですが、自分は一番奥にある浅野新田1番の畑からの風景が好きなので、この畑が見ごろの時に行きます。
北杜市のHPで、7/30ごろが見ごろになりそうということで、そこをターゲットに!
日の出前に畑に到着しようと思ってましたが、前日の雨で雲が多いだろうということで少し遅く出発!
(寝坊したとは言わないw)
さっそく1番の畑へ
この景色が好きなんですよね。
ただ、この日は八ヶ岳は雲に隠れています。(中央奥の雲の中に八ヶ岳です)
それでもこの畑は高いところにあるので、周りの景色がよいのです。
今度はアップで
一通り撮影したあとに、昨年この明野のひまわりで知り合った山梨の写真家の方と合流。
適当に撮影していたところ、1番の畑で結婚式を行うようで、リハーサルをしてました。
りハーサルの景色は撮影してありますが、山梨の写真家の方が掲載許可もらってましたけど、このブログにはのせません。
人がいなくなった時の風景をどうぞw
この後、山梨の写真家の方とお昼を食べて、美術館で写真展をみて、はやめに帰宅。
はやめに帰宅したのは、翌日から夏休みの旅に出るためですw
以上
撮影日:2016年7月30日
桜旅2日目は、高山駅を富山方面へ行く始発列車で出発です。
始発列車でもあるので乗っている人はすくないですが、さらに進んでいくと貸切状態に。
なんか申し訳ない気分になりましたw
猪谷駅で乗り換え
ここはJR東海とJR西日本の境界駅です。
乗り換える列車もちょっと違った感じです。
富山に到着して近くの桜の場所に行ってみましたが、跡形もなく散ってましたw
ちょっと朝飯食べてから、ここから三セク路線を乗り継いでいきます。
あいの風とやま鉄道で、泊駅まで行きます。
ここから第二の目的地へシャトルバスに乗ります。
列車に合わせてなのかすぐに出発しました。(なので泊駅での写真は撮ってませんw)
土手の横の畑に、チューリップ、菜の花が植えてあり、桜とあわせての景色は綺麗です。
本当は、背景の残雪のかかった山がハッキリ見えれば、「春の四重奏」となるのですが、この日は曇り空で山ははっきり見えずでした。
やはり午後になってくると山はほとんど見えなくなってきたので、次の場所へ向かいます。
泊駅に戻って、あいの風とやま鉄道、日本海ひすいラインと進み、直江津へ。
(奥が乗ってきた日本海ひすいラインの列車、手前はJR)
ここから妙高はねうまラインで高田駅へ
三つ目の目的地は高田公園です。
三大夜桜にも選ばれている夜桜は素晴らしいということなので、ぜひということで初めて訪れました。
駅からバスもでてましたが混んでるので、さほど距離もないので歩いて向かいます。
メインは夜桜なので明るいうちに場所の把握をしておく感じでまわってみましょう。
桜はもう終盤の感じですが、お濠に花筏が浮かんでいてこれもまたいいですね。
ここで店の数が半端ないですねw
その出店でなんか食べながら暗くなるまで待ちます。
ここは横構図よりも縦構図のほうがいいですね。
無理に桜を長く入れるよりも天守閣の近辺だけにして、お濠の反射を多く入れたほうがバランスがいいです。
ここから明るい単焦点レンズに切り替えて、ぶらぶらしながら撮影していきます。
公園の東側は、出店とかもなく人があまりいないのですが、ここにすごくきれいな場所があります。
花筏がすごく綺麗です。
定番構図ばかり取らずにこういう景色も撮ればいいのになとほとんど人がいない場所で撮影してましたw
大満足で、今回の桜旅を締めくくることができました。
公園から新幹線駅である上越妙高駅へのバスがあるので、それにのって駅まで
上越妙高駅からは、北陸新幹線の東京への最終便で帰路につきます。
今回は、中部地方をぐるっと回ってくる旅でしたが、桜はどの場所も綺麗で大満足でした。
舟川べりは天気が残念だったので、快晴のときの景色はリベンジですね。
以上
撮影日:2016年4月10日