旅の記録~R11 Blog~ [2nd season]

カメラバッグ紹介(Manfrotto MPバックパック50)

撮影方法とはちょっと違いますが、撮影するために機材を運ぶためのカメラバッグの紹介です。

普段移動用はショルダー型の鞄をつかってるのですが、2016年GWの八重山の旅と、その前の桜旅では、かなりの距離を歩く予定だったので、リュックタイプの鞄を新規購入しました。
Manfrottoというメーカーの「MPバックパック50」というバックバックタイプのものです。

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歩くには、背負ったほうが楽なのと、いろいろなパターンの写真を撮るためには、レンズもいろいろ持っていく必要があるので、その分機材も多く重くなります。
そこでバックパックタイプの大容量タイプをさがしてました。

ただ、このタイプのカメラバッグは容量の大きいものだと、飛行機の機内持ち込みのサイズを超えるものが多いのですが、八重山へもっていくことも考慮して、機内持ち込みサイズに収まってそれなり機材を入れらるのはこのモデルくらいしかなかったのでこれを購入。

全面が開いて取り出すのですが、上部だけを開いてカメラ本体だけ取り出せるので、撮影地についてさっとカメラを取り出せるの使い勝手もいいです。

八重山へは本体につけた標準ズームと、広角、望遠、マクロ、単焦点と5本も持っていけました。
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(写真の右下はレンズキャップ(その下にバッテリー)、その上はレインカバーです)

小さいレンズだったらまだ2本くらい入る余地はありますね。その分重くはなりますが、
長期間にいろいろ撮りたいときにも重宝します。

背面にはPCが入るスペースもあります。

選択肢がなかった割には自分の撮影スタイルに合うバックです。
遠出はこのバックがメインになりそうだなぁ

しかし、これでカメラバッグ何個目だろうw

「レンズ沼」というレンズをたくさん購入してしまうことをいう言葉があるのですが、「カメラバッグ沼」というのもあるんですよね。
でも、撮影の場所や持っていくレンズの種類・数によって鞄かわるのでいろいろと買ってしまうんですよねw

※ちなみに鞄についているお守りは、気象神社のある氷川神社の交通安全守りと、以前出雲大社に行ったときの平成の大遷宮記念の「蘇」御守です。
 これを付けてから旅の天気や運に恵まれているので旅にもっていくバッグには必ず附けていきます。

以上


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