旅の記録~R11 Blog~ [2nd season]

美瑛を救いたい!~畑看板プロジェクト~

その他

旅の投稿ではないのですが、美瑛について最近思っていたことがあって、あるきっかけができたのでブログに書きたいとおもいます。
ちょっと長いですが、これまで撮影した美瑛の景色もいれましたので最後まで読んでいただければと思います。

カメラをやっていると、どうしても耳に入ってくるマナー問題。
今年の桜の季節も有名撮影スポットで問題がいろいろ起きている話を聞きます。
そういった中で北海道の「美瑛」という場所も同じような問題を抱えています。

美瑛は丘陵地帯に畑が広がり、その景色が北海道の代表的な景色として有名です。
畑が農作物の違いによって色が異なる様がパッチワーク丘と称されています。

風景写真カメラマンなら一度は行ってみたいところです。
自分も何となく美瑛にきて、実際にその景色をみて魅了された一人です。

しかし、ここ昨今は”良い写真”を撮りたいということで、畑に侵入してまで写真を撮ったり
する人が増えて、農作物に被害が出ているような状況です。
農家の形にとっては死活問題です。

立て看板を立てたりしていても無視してか気が付かないのか畑の侵入は止まらない状態でした。
自分も訪れたときに侵入している人を注意しましたが、逆切れされたこともあります。

そして、2016年に忘れられない悲劇が起こります。
美瑛の景色として代表的な「哲学の木」が農家さんの手で伐採されてしまったのです。
木が老朽化してきていたのもあるそうですが、やはり畑への侵入が決断のひとつだったようです。

この時、自分は哲学の木伐採のツイートをしました。
すると「君らのようなカメラマンがいいように写して広めるからこんなことが起こるんだ」と言う非難のコメントをもらいました。
その時は「なんで?」と思いましたが、後から考えると100%否定はできないなと感じてきました。
そして、美瑛への行くのも躊躇するようになってきました。

そんな中、ふとFacebookでクラウドファンディングの記事をみつけました。
北海道・美瑛を救いたい!農家と観光客との摩擦をチャンスに変える畑看板プロジェクト

内容を読むと美瑛の農家さんが主導で行うプロジェクトのようで、観光客を受け入れそして双方が良い形で行こうという形のようです。

排除することが解決策ではなく、両者がいい形でWin-Winの形でとのこと。
この考えには賛同しました。
記事を書く直前で支援をさせていただきました。

美瑛のこれまでの状況を広めることも目的でそうですので、この記事で紹介させてもらいました。
美瑛を中心で活動しているプロカメラマンの中西敏貴氏も協力されています。
ぜひ内容に賛同される方は支援をしてあげてください。

この記事を書いてる段階で、すでに目標額に半分くらいになっているようですので、プロジェクトとしては多分成功するでしょう。
ぜひこのファンディングで変わった美瑛を見に行きたいと思います。

北海道・美瑛を救いたい!農家と観光客との摩擦をチャンスに変える畑看板プロジェクト

2019年5月24日

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